うつが脳に与える破壊的な影響が明らかに～物事の良い面を感じ、笑い、日々幸福感を持って生きよう！～
皆さん 
こんちゃ～ 
前回は、 『“完璧主義”は危険であり、うつ病をもたらす』 という 記事を共有させて頂きました。
私たちは、何を食べたか・・・だけではなく、日頃の “ものの考え方”・・・ もっと言えば、“無意識の思考性” そのものが、健康状態を左右している・・・ ということですね。
その結果、その 『思考性や行動形態』 が ストレスの元凶になったり、逆に 幸福感 につながる・・・ ということになるのでしょう。 
昔から 『ストレスは万病の元』 と言います。
これは 大正解 だということですね。
心（脳の働き）と身体は、別物ではなく、密接につながっている・・ ということを示していますね。 （近年の脳科学はこれを明らかにし始めています）
結局 “ものの考え方” が心身の健康病気に直結していく・・・のであれば、日頃から いつも自分の思考状態をチェックする必要 がありそうです。
これは 自分の意識を別の角度から観る（観照する）意識・・・ つまり 『超意識』 という言葉で表される意識を使う必要 が出てくるのですが、 宇宙人エロヒムは この 『超意識』を使うことの重要性 を指摘されています。
これは瞑想によって培われる のですが、話せば長くなるので、今回は割愛しますね。
さて、この『完璧主義』 からくる病気 『うつ』は、脳を破壊する ことが少しずつ明らかになっています。 これは以前から指摘されていたことですが、この度、その検証の一部が明らかになりました。
以下
良かったら 一緒に見て 
みましょう。ではどうぞ～ 
●うつが脳に与える破壊的な影響が明らかに
（Association of translocator protein total distribution volume with duration of untreated major depressive disorder: a cross-sectional study:2月26日英語版配信）
［source：The Lancet Psychiatry SPUTNIK GigaZiNE］
『長期間のうつは脳を変化させる可能性がある。カナダのトロント大学附属中毒・精神保健センターが明らかにした。
論文は科学誌『The Lancet Psychiatry』に掲載。調査には１０年以上うつ病の２５人と、中期間のうつ病を持つ２５人、完全に健康な３０人が参加した。
長期間のうつ病の患者の脳からは他のグループより３０％多いトランスロケータータンパク質（TSPO）が見つかった。このたんぱく質はアルツハイマー病やパーキンソン病といった神経変性疾患に反応して免疫細胞が作る。うつはこうした病気には分類されないが、同様の効果が生じるケースもある。
先に報じられたところ、米国の研究者は簡単なうつ対策を提案。新鮮なフルーツや野菜、全粒粉食品を摂取することで、精神疾患のリスクが低下すると明らかにした。この結論は、高齢者を６年間観察した結果得られた。 』
以下の記事 は この話をもう少し詳しく紹介したGigaZiNEさんからの引用です。
●うつ病は進行し何年も患うことで脳は変質してしまう
by Chris Barbalis
『 何年もうつ病を患うことで脳が変化することが、カナダのCentre for Addiction and Mental Health(メンタルヘルス・依存症センター／CAMH)の研究によってわかりました。この研究結果は、「アルツハイマー病のように、うつ病も進行具合によって異なる治療が必要になる」ということを示します。
精神医学を研究するJeff Meyer教授らによるCAMHの研究チームはポジトロン断層法(PET)という検査法でうつ病患者の脳をスキャンしました。脳脊髄中に存在するミクログリアという免疫細胞は人が外傷を負うと活性化し炎症反応を示しますが、この炎症反応が過剰だと、「うつ」などの他の病気に関連するようになるといわれています。またミクログロリアの活性化はTSPOというタンパク質を増産させるところ、今回の調査ではTSPOレベルが炎症のマーカーとしてPETで観察されました。
研究では、10年以上にわたってうつ病の症状がある被験者25人と、うつ病の症状が出ている期間が10年以内の被験者25人、そしてうつ症状のない30人の比較グループをPETにかけて観察したところ、10年以上うつ病の症状のあるグループは10年以下のグループに比べて、異なる脳の領域でTSPOレベルが30％も高かったとのこと。もちろん、うつ症状のない被験者らと比べても、長期にわたってうつ症状のあるグループはTSPOレベルが高かったといいます。
by Asdrubal luna
「アルツハイマー病やバーキンソン病がそうであるように、脳で大きな炎症が起こる病気では、進行とともに脳が変質します」とMeyer教授は述べています。
うつ病は脳変性疾患とは考えられていませんが、今回の研究は「うつ病は進行性のものであり、静的な疾患ではない」ということを示す証拠となります。うつ病の治療は、何年患っていても同じアプローチが取られますが、研究者らはガンなどと同じようにステージによって異なるアプローチが行われるべきだと見ています。
長期にわたってうつ病を患う患者に対して、どのような治療が適しているのかは、Meyer教授らが調査を続けているところ。炎症反応にターゲットを置いた治療がオプションとして考えられており、他の病気の治療で使われる炎症反応を抑える薬が大うつ病性障害に適用されることも考えられるそうです。』
by Maira Gallardo
こんな感じです。
いかかでしょうか。
“うつは 進行性の病気であり、がんと同じようにステージによって異なるアプローチ（治療）が行われるべき・・・”
このことが理解されるようなっただけでも、大きな進歩だと言えそうです。
心（脳の働き）と身体が密接につながっていることが証明され始めている・・ということですからね。
上の最初の記事
の中で、うつ対策として “新鮮なフルーツや野菜、全粒粉食品を摂取することで、精神疾患のリスクが低下する” とは言っていますが、これは 根本的な治療には ならないでしょう。
というのは、『完璧主義』の状態でフルーツや野菜を食べても、同じでしょうから・・・。
それより 『幸福感』を いかに脳内に充満させるか・・・が鍵となる でしょう。
『うつ』 になると・・・
いつも考え込み、孤独感に襲われ、自分自身が周囲からどう思われているかを意識しすぎたり、完璧ではない（うまくいかない）自分を否定し、姿勢が悪くなり、その結果いつも下を向き、笑わなくなります。 時には 怒りっぽくなったり・・・ しますね。
誰もが、一度はこれに近い状態を経験するはず・・・。
そんな ちょっとネガティブになっている自分を許すことから 始める必要がありそうです。
そして、このような状態から抜け出すのは、やはり 幸福感 で満たせるように、日々、瞑想（メディテーション）をすること
考えてもみて下さい。
この惑星（地球）は、 誰もが 『うつ』 になっても 良い状態 なんです（爆）。
環境はますます破壊されるわ、テロはあるわ、戦争はあるわ、事件はあるわ、核兵器は際限なく増え続けるわ・・・ 嘘つき安倍政権の傲慢ぶりが際立つわ・・・ 国民は監視される時代になるわ・・・ 「仕事はミスをするな、完璧にこなせ」と言われるわ・・・ 客からのクレームはくるわ・・・ 詐欺には遭うわ・・・ 結婚しなければ、「早く結婚せぃ」と言われるわ・・・
この惑星は、いつ社会が崩壊し、第三次世界大戦が勃発してもおかしく無い状態・・・
そう考えちゃうと、気持ちが くら～く なっちゃいます。
これらの一つひとつを真剣に受け止めてしまえば、もう気が滅入っちゃいますよね～。
うつに ならないのがおかしいんです。
地球はうんこまみれの惑星 と言ってもいいですね。
このな状態を認めたくなくても、自分の人生がうまくいかなくても、まずは受け入れて、それを認めちゃいましょう。
自分がどんなに悲しんでも、地球自身が勝手に気づいて元の美しい状態になるわけではないし、自分のことでは、環境が劇的に改善するわけではないのですから・・・
そう思った瞬間・・・ なんだか おかしくなってきます。 
自分は、うんこまみれの惑星に生きている・・・
いや みぃんな・・うんこまみれだぁ・・ って。
トイレに行っても、たくさん絞り出しても、 お風呂で しっかり身体を洗っても・・・ 「私はうんこまみれ」
街を歩く人・・・ どんなに美しい人も実はうんこまみれ・・・
想像すると、一人で笑いがこみ上げてきます。
爆笑しちゃいます。
もう 笑うしかない・・・ よねっ
そうすると、少し良い気分 になり、空を見上げます。
美しい自然 
が目に入ってきます。
小鳥のさえずり
が、ミュージカルの歌声なり、そしてそれは 愛 
のささやきになり・・・
木々や草花・・・
そして土をみると・・・
小さな命たち
が、この “うんこまみれの惑星” で 一生懸命に生きている 
のを感じます。
もっと良い気分 になります。
そして気づくんです。
「そう、地球はうんこまみれなんかじゃぁない。自分が勝手に思っているだけ。地球の生命は皆美しいんだ」
って・・・。
そして・・・ 再発見します。
「私は生きているだけで幸せなのだ・・・」 と。
これが 瞑想 ですね。
このような瞑想を毎日繰り返すことで、少しずつ、脳の状態が改善し、幸福感をいだく時間が １分 → ５分 → １０分 → １時間 と増えていき、 やがて、一日の大半を幸福感で満たせるようになり、食べ物もおいしく感じ、感覚を使うことの喜びを感じ、うつ から脱却できるでしょう。
というわけで・・・・
今日も、地球の美しい面を見る 一日としましょうか。
皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、大自然を全身で感じ愛と希望と、生きる幸せを充分に感じられる一日でありますように。愛を込めて
こんちゃ～ 前回は、 『“完璧主義”は危険であり、うつ病をもたらす』 という 記事を共有させて頂きました。
私たちは、何を食べたか・・・だけではなく、日頃の “ものの考え方”・・・ もっと言えば、“無意識の思考性” そのものが、健康状態を左右している・・・ ということですね。
その結果、その 『思考性や行動形態』 が ストレスの元凶になったり、逆に 幸福感
につながる・・・ ということになるのでしょう。 昔から 『ストレスは万病の元』 と言います。
これは 大正解 だということですね。
心（脳の働き）と身体は、別物ではなく、密接につながっている・・ ということを示していますね。 （近年の脳科学はこれを明らかにし始めています）
結局 “ものの考え方” が心身の健康病気に直結していく・・・のであれば、日頃から いつも自分の思考状態をチェックする必要 がありそうです。
これは 自分の意識を別の角度から観る（観照する）意識・・・ つまり 『超意識』 という言葉で表される意識を使う必要 が出てくるのですが、 宇宙人エロヒムは この 『超意識』を使うことの重要性 を指摘されています。
これは瞑想によって培われる のですが、話せば長くなるので、今回は割愛しますね。
さて、この『完璧主義』 からくる病気 『うつ』は、脳を破壊する ことが少しずつ明らかになっています。 これは以前から指摘されていたことですが、この度、その検証の一部が明らかになりました。
以下
良かったら 一緒に見て みましょう。ではどうぞ～ ●うつが脳に与える破壊的な影響が明らかに
（Association of translocator protein total distribution volume with duration of untreated major depressive disorder: a cross-sectional study:2月26日英語版配信）
［source：The Lancet Psychiatry SPUTNIK GigaZiNE］
『長期間のうつは脳を変化させる可能性がある。カナダのトロント大学附属中毒・精神保健センターが明らかにした。
論文は科学誌『The Lancet Psychiatry』に掲載。調査には１０年以上うつ病の２５人と、中期間のうつ病を持つ２５人、完全に健康な３０人が参加した。
長期間のうつ病の患者の脳からは他のグループより３０％多いトランスロケータータンパク質（TSPO）が見つかった。このたんぱく質はアルツハイマー病やパーキンソン病といった神経変性疾患に反応して免疫細胞が作る。うつはこうした病気には分類されないが、同様の効果が生じるケースもある。
先に報じられたところ、米国の研究者は簡単なうつ対策を提案。新鮮なフルーツや野菜、全粒粉食品を摂取することで、精神疾患のリスクが低下すると明らかにした。この結論は、高齢者を６年間観察した結果得られた。 』
以下の記事
は この話をもう少し詳しく紹介したGigaZiNEさんからの引用です。●うつ病は進行し何年も患うことで脳は変質してしまう
by Chris Barbalis
『 何年もうつ病を患うことで脳が変化することが、カナダのCentre for Addiction and Mental Health(メンタルヘルス・依存症センター／CAMH)の研究によってわかりました。この研究結果は、「アルツハイマー病のように、うつ病も進行具合によって異なる治療が必要になる」ということを示します。
精神医学を研究するJeff Meyer教授らによるCAMHの研究チームはポジトロン断層法(PET)という検査法でうつ病患者の脳をスキャンしました。脳脊髄中に存在するミクログリアという免疫細胞は人が外傷を負うと活性化し炎症反応を示しますが、この炎症反応が過剰だと、「うつ」などの他の病気に関連するようになるといわれています。またミクログロリアの活性化はTSPOというタンパク質を増産させるところ、今回の調査ではTSPOレベルが炎症のマーカーとしてPETで観察されました。
研究では、10年以上にわたってうつ病の症状がある被験者25人と、うつ病の症状が出ている期間が10年以内の被験者25人、そしてうつ症状のない30人の比較グループをPETにかけて観察したところ、10年以上うつ病の症状のあるグループは10年以下のグループに比べて、異なる脳の領域でTSPOレベルが30％も高かったとのこと。もちろん、うつ症状のない被験者らと比べても、長期にわたってうつ症状のあるグループはTSPOレベルが高かったといいます。
by Asdrubal luna
「アルツハイマー病やバーキンソン病がそうであるように、脳で大きな炎症が起こる病気では、進行とともに脳が変質します」とMeyer教授は述べています。
うつ病は脳変性疾患とは考えられていませんが、今回の研究は「うつ病は進行性のものであり、静的な疾患ではない」ということを示す証拠となります。うつ病の治療は、何年患っていても同じアプローチが取られますが、研究者らはガンなどと同じようにステージによって異なるアプローチが行われるべきだと見ています。
長期にわたってうつ病を患う患者に対して、どのような治療が適しているのかは、Meyer教授らが調査を続けているところ。炎症反応にターゲットを置いた治療がオプションとして考えられており、他の病気の治療で使われる炎症反応を抑える薬が大うつ病性障害に適用されることも考えられるそうです。』
by Maira Gallardo
こんな感じです。
いかかでしょうか。
“うつは 進行性の病気であり、がんと同じようにステージによって異なるアプローチ（治療）が行われるべき・・・”
このことが理解されるようなっただけでも、大きな進歩だと言えそうです。
心（脳の働き）と身体が密接につながっていることが証明され始めている・・ということですからね。
上の最初の記事
の中で、うつ対策として “新鮮なフルーツや野菜、全粒粉食品を摂取することで、精神疾患のリスクが低下する” とは言っていますが、これは 根本的な治療には ならないでしょう。というのは、『完璧主義』の状態でフルーツや野菜を食べても、同じでしょうから・・・。
それより 『幸福感』を いかに脳内に充満させるか・・・が鍵となる でしょう。
『うつ』 になると・・・
いつも考え込み、孤独感に襲われ、自分自身が周囲からどう思われているかを意識しすぎたり、完璧ではない（うまくいかない）自分を否定し、姿勢が悪くなり、その結果いつも下を向き、笑わなくなります。 時には 怒りっぽくなったり・・・ しますね。
誰もが、一度はこれに近い状態を経験するはず・・・。
そんな ちょっとネガティブになっている自分を許すことから 始める必要がありそうです。
そして、このような状態から抜け出すのは、やはり 幸福感 で満たせるように、日々、瞑想（メディテーション）をすること
考えてもみて下さい。
この惑星（地球）は、 誰もが 『うつ』 になっても 良い状態 なんです（爆）。
環境はますます破壊されるわ、テロはあるわ、戦争はあるわ、事件はあるわ、核兵器は際限なく増え続けるわ・・・ 嘘つき安倍政権の傲慢ぶりが際立つわ・・・ 国民は監視される時代になるわ・・・ 「仕事はミスをするな、完璧にこなせ」と言われるわ・・・ 客からのクレームはくるわ・・・ 詐欺には遭うわ・・・ 結婚しなければ、「早く結婚せぃ」と言われるわ・・・
この惑星は、いつ社会が崩壊し、第三次世界大戦が勃発してもおかしく無い状態・・・
そう考えちゃうと、気持ちが くら～く なっちゃいます。
これらの一つひとつを真剣に受け止めてしまえば、もう気が滅入っちゃいますよね～。
うつに ならないのがおかしいんです。
地球はうんこまみれの惑星 と言ってもいいですね。
このな状態を認めたくなくても、自分の人生がうまくいかなくても、まずは受け入れて、それを認めちゃいましょう。
自分がどんなに悲しんでも、地球自身が勝手に気づいて元の美しい状態になるわけではないし、自分のことでは、環境が劇的に改善するわけではないのですから・・・
そう思った瞬間・・・
なんだか おかしくなってきます。 自分は、うんこまみれの惑星に生きている・・・
いや みぃんな・・うんこまみれだぁ・・ って。
トイレに行っても、たくさん絞り出しても、 お風呂で しっかり身体を洗っても・・・ 「私はうんこまみれ」
街を歩く人・・・ どんなに美しい人も実はうんこまみれ・・・
想像すると、一人で笑いがこみ上げてきます。
爆笑しちゃいます。
もう 笑うしかない・・・
よねっ そうすると、少し良い気分 になり、空を見上げます。
美しい自然 が目に入ってきます。 小鳥のさえずり
が、ミュージカルの歌声なり、そしてそれは 愛 のささやきになり・・・木々や草花・・・
そして土をみると・・・小さな命たち
が、この “うんこまみれの惑星” で 一生懸命に生きている のを感じます。もっと良い気分 になります。
そして気づくんです。
「そう、地球はうんこまみれなんかじゃぁない。自分が勝手に思っているだけ。地球の生命は皆美しいんだ」
って・・・。
そして・・・ 再発見します。
「私は生きているだけで幸せなのだ・・・
」 と。これが 瞑想 ですね。
このような瞑想を毎日繰り返すことで、少しずつ、脳の状態が改善し、幸福感をいだく時間が １分 → ５分 → １０分 → １時間 と増えていき、 やがて、一日の大半を幸福感で満たせるようになり、食べ物もおいしく感じ、感覚を使うことの喜びを感じ、うつ から脱却できるでしょう。
というわけで・・・・
今日も、地球の美しい面を見る
一日としましょうか。皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、大自然を全身で感じ愛と希望と、生きる幸せを充分に感じられる一日でありますように。愛を込めて