再生可能エネルギー、発電コストで20年までに化石燃料より優位に!~益々進む原発に変わる技術革新~
皆さん
こんちゃ~ ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
エネルギー問題の解決 は、人類にとってとても重要な課題ですが、化石燃料や原発にとって変わる再生可能エネルギーの実用化の議論はなかなか進んでいませんでした。
しかし、昨年(2017年)10月の記事で、風力発電によって世界に電力を供給することができる・・という記事をご紹介しました。 こんな感じ![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
【巨大な大西洋の風力発電施設は世界全体に電力を供給することができる~地球全体で協力して取り組もう~ 】
そして、コスト分析が国際再生可能エネルギー機関(IRENA)によってなされ、見積もりが具体的に提示されました。
いよいよ再生可能エネルギーの導入が本格的に検討される段階にきているようです。
以下
そのことについて述べた記事について、良かったら一緒に見て
みましょう。では どうぞ~ ![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
●再生可能エネルギー、発電コストで20年までに化石燃料より優位に
[sourcem:AFP BBNEWS]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180202/09/welcome-elohim/43/47/j/o0881055314123606946.jpg?caw=800)
風力発電タービン。独ベルリンで(2017年8月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / dpa / Wolfgang Kumm
『【1月30日 AFP】近い将来、陸上風力および太陽光発電が化石燃料による火力発電よりも安価に電力を供給できる見通し であるとする内容の報告書が今月、発表された。報告書は、他の環境保全技術も急速にコストの面で優位性を得てきているとしている。
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)が新たに実施したコスト分析によると、2年以内に「現在商業利用されているすべての再生可能エネルギー発電技術が、化石燃料による火力発電の価格帯で発電できるようになり、そのほとんどが火力発電の低価格帯並か、それよりも安い価格で発電できるようになる見込み」という。
化石燃料による火力発電の現在のコストは1キロワット時あたり5~17セント(約5~18円)なのに対し、IRENAは、再生可能エネルギー発電のコストについて2020年までに1キロワット時あたり3~10セント(約3~11円)になると予想している。
コストが下がる要因は持続的な技術の進歩だけではない。以前よりも数多くの経験豊富な業者らが参入し、市場の競争が激化していることもその理由として挙げられる。
最も効率的な陸上風力および太陽光発電は、来年までに(1キロワット時あたり)3セント未満で電力供給できるようになる見通しだ。
急速に競争力が高まっているのは陸上風力や太陽光発電だけではない。2017年に稼働したバイオエネルギーや地熱を使った新たな発電でも、世界の加重平均コストは1キロワット時あたり7セント(約8円)前後となっている。(c)AFP 』
いかがでしょうか。![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
いよいよ・・・って感じですね。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
このような見積もりを受けて、日本政府はどうするのでしょうか。![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
それでも原発を推進し、開発途上国に売り込み攻勢をかけていくのでしょうか。
原発は、明らかに高コストであることは、周知の事実・・・。
使用済み核燃料などの核廃棄物や寿命を迎えた原発の廃炉費用などは、度外視しています。
使用済み核燃料の廃棄場所でさえ決まっていない・・・
ゴミ処理問題を棚上げして、50年前に原発運転を見切り発車し、半世紀経っても今だにゴミ処理問題を解決する見通しすら立っていない・・・出口が無い中での原発運転を今だに続けているのですから・・・。
そのやり方が狂っているのは、小学生でもわかりますね。
つまり、未来の世代にそのつけを回しています。
困るのは、これから世代・・・。 つまり子供たち・・
少なくとも福島原発の廃炉は、長期の時間と莫大な費用がかかる・・・・政府は、もはやその話にはほとんど触れようともしませんね。![むっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
これこそが、政府は完全に国民をごまかし・・・いや騙しているの証拠と言っても過言でないでしょう。
人類は、原発を最初から最後までコントロールする技術を今だに持ち合わせていないことを考慮するとき、これをこのまま続けたら、人類の行く末が見えてくるようです。
毎日のように地震がどこかで発生するこの日本で、福島原発事故の悲劇が起こらないと断言することなど、誰にもできないのですから。
政府や運転再開を認める裁判所は、もし次に事故が発生したときは、人類全体に責任を取らなければならなくなるのですからね。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
恐らく、再生可能エネルギーは、益々実用化に向かい、世界の潮流になる でしょう。
日本政府の先見性のなさ、そして見通しの甘さが日を追って証明されていくことでしょう。
皆様はどのようにお感じになりまでしょうか。![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
皆様、今日もご覧頂き、ありがとうございました。
今日も、再生可能エネルギーの実用化に向けてまた一歩前進する一日となりますように。愛を込めて![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
エネルギー問題の解決 は、人類にとってとても重要な課題ですが、化石燃料や原発にとって変わる再生可能エネルギーの実用化の議論はなかなか進んでいませんでした。
しかし、昨年(2017年)10月の記事で、風力発電によって世界に電力を供給することができる・・という記事をご紹介しました。 こんな感じ
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
【巨大な大西洋の風力発電施設は世界全体に電力を供給することができる~地球全体で協力して取り組もう~ 】
そして、コスト分析が国際再生可能エネルギー機関(IRENA)によってなされ、見積もりが具体的に提示されました。
いよいよ再生可能エネルギーの導入が本格的に検討される段階にきているようです。
以下
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
●再生可能エネルギー、発電コストで20年までに化石燃料より優位に
[sourcem:AFP BBNEWS]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180202/09/welcome-elohim/43/47/j/o0881055314123606946.jpg?caw=800)
風力発電タービン。独ベルリンで(2017年8月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / dpa / Wolfgang Kumm
『【1月30日 AFP】近い将来、陸上風力および太陽光発電が化石燃料による火力発電よりも安価に電力を供給できる見通し であるとする内容の報告書が今月、発表された。報告書は、他の環境保全技術も急速にコストの面で優位性を得てきているとしている。
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)が新たに実施したコスト分析によると、2年以内に「現在商業利用されているすべての再生可能エネルギー発電技術が、化石燃料による火力発電の価格帯で発電できるようになり、そのほとんどが火力発電の低価格帯並か、それよりも安い価格で発電できるようになる見込み」という。
化石燃料による火力発電の現在のコストは1キロワット時あたり5~17セント(約5~18円)なのに対し、IRENAは、再生可能エネルギー発電のコストについて2020年までに1キロワット時あたり3~10セント(約3~11円)になると予想している。
コストが下がる要因は持続的な技術の進歩だけではない。以前よりも数多くの経験豊富な業者らが参入し、市場の競争が激化していることもその理由として挙げられる。
最も効率的な陸上風力および太陽光発電は、来年までに(1キロワット時あたり)3セント未満で電力供給できるようになる見通しだ。
急速に競争力が高まっているのは陸上風力や太陽光発電だけではない。2017年に稼働したバイオエネルギーや地熱を使った新たな発電でも、世界の加重平均コストは1キロワット時あたり7セント(約8円)前後となっている。(c)AFP 』
いかがでしょうか。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
いよいよ・・・って感じですね。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
このような見積もりを受けて、日本政府はどうするのでしょうか。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
それでも原発を推進し、開発途上国に売り込み攻勢をかけていくのでしょうか。
原発は、明らかに高コストであることは、周知の事実・・・。
使用済み核燃料などの核廃棄物や寿命を迎えた原発の廃炉費用などは、度外視しています。
使用済み核燃料の廃棄場所でさえ決まっていない・・・
ゴミ処理問題を棚上げして、50年前に原発運転を見切り発車し、半世紀経っても今だにゴミ処理問題を解決する見通しすら立っていない・・・出口が無い中での原発運転を今だに続けているのですから・・・。
そのやり方が狂っているのは、小学生でもわかりますね。
つまり、未来の世代にそのつけを回しています。
困るのは、これから世代・・・。 つまり子供たち・・
少なくとも福島原発の廃炉は、長期の時間と莫大な費用がかかる・・・・政府は、もはやその話にはほとんど触れようともしませんね。
![むっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
これこそが、政府は完全に国民をごまかし・・・いや騙しているの証拠と言っても過言でないでしょう。
人類は、原発を最初から最後までコントロールする技術を今だに持ち合わせていないことを考慮するとき、これをこのまま続けたら、人類の行く末が見えてくるようです。
毎日のように地震がどこかで発生するこの日本で、福島原発事故の悲劇が起こらないと断言することなど、誰にもできないのですから。
政府や運転再開を認める裁判所は、もし次に事故が発生したときは、人類全体に責任を取らなければならなくなるのですからね。
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
恐らく、再生可能エネルギーは、益々実用化に向かい、世界の潮流になる でしょう。
日本政府の先見性のなさ、そして見通しの甘さが日を追って証明されていくことでしょう。
皆様はどのようにお感じになりまでしょうか。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
皆様、今日もご覧頂き、ありがとうございました。
今日も、再生可能エネルギーの実用化に向けてまた一歩前進する一日となりますように。愛を込めて
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)