大麻のエキスは稀な致命的小児てんかんの発作を劇的に減らす!~次々に明らかになる大麻成分の効用~ | モトPのありのままの幸せ~♪

大麻のエキスは稀な致命的小児てんかんの発作を劇的に減らす!~次々に明らかになる大麻成分の効用~

 みなさん ラブラブ  こんちゃ~ 音譜



5月は 大麻についての記事  を 2本ほど書かせて頂きました。ダウン


大麻の成分の日常的摂取には、脳の老化と精神的退化を巻き戻す効果があることがマウスの実験で判明!! 

【武田邦彦】マリファナが危険?何バカな事言ってるんだ!このレポート読んでから言え!~大麻の真実~  


記事 アップ の中でも されさせて頂きましたが、世界の流れは、明らかに 解禁の方向にありますね。


日本人のジャーナリストや一般の方々でも そのことを指摘し始めている方も 増えてきました。検索されるみるといいですね。


というのは、研究結果が、大麻の成分は人に害をもたらすどころか、様々な病気のの治療の際に、とても重要なものであることが分かってきたからです。


『奇跡の植物』 と 賞されることもあるほどです。


日本では 古来から 普通に 庭先に 生育しており、生活の中で利用されてきたことを考えると、経験的に そのことを よく知っていたのかもしれませんね。 


麻の着物などは まさに そうですからね。


しかし戦後GHQが一方的に禁止してしまった・・・ 


これが真実 ビックリマーク 禁止どころか、法律を作って 日本から排除してしまった・・・ということですね。  シラー


アメリカは、 いつも 自国が都合に合わせて 一方的に自国に有利になるように 様々な政策を 他国に 押しつけてきました。 特に 日本には そうですね。


戦後は、日本は彼らの属国 になってしまいましたから・・・・。



しかし、ここで また一つ 研究結果が示されました。


以下 ダウン 良かったら 一緒に見て 目 みましょう。 では どうぞ~ パー



●大麻のエキスは稀な致命的小児てんかんの発作を劇的に減らす - 研究結果
Cannabis extract dramatically cuts seizures in rare fatal form of child epilepsy – study :5月26日 英語版配信分)

~てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究~
[source:RT.com  AFPBB NEWS ]


米カリフォルニア州の温室で栽培される大麻草(2017年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Josh Edelson

  【5月25日 AFP】大麻由来成分「カンナビジオール(CBD)」の初めての大規模臨床試験が行われ、深刻なてんかん発作の発生頻度を39%低下させることができたとする研究論文が24日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine )」で発表された。


 CBDは、大麻草に含まれる成分の一種だが、使用者の気分を高揚させる働きはない。


 研究を率いた米ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター(New York University Langone Medical Center )のオーリン・デビンスキー(Orrin Devinsky )教授(神経学、神経外科学、精神医学)は、「カンナビジオールをてんかんの万能薬とみるべきではないが、これまで多くの薬剤に対して反応がなかったとりわけ深刻な症状の患者にとっては、今回の結果は近い将来に別の治療法が見つかるかもしれないという希望を与えてくれる」と語った。


 研究チームは、米国と欧州の23医療機関で、てんかんの一種で難病のドラベ症候群を患う2~18歳の患者計120人を対象に臨床試験を実施。患者を無作為に2グループに分け、通常の治療薬に加えて偽薬またはCBDのいずれかを14週にわたって投与した。


 その結果、CBDを投与したグループでは発作の頻度が39%低下。発作の回数は、臨床試験前の月平均12回から約6回に減った。発作が一度もなかった患者も3人いた。


 一方、偽薬を投与したグループでは、発作の頻度はそれよりもかなり小幅な13%の低下にとどまった。


 研究チームが臨床試験で使用したのは、GWファーマシューティカルズ(GW Pharmaceuticals )が製造するCBDの液体試験薬「Epidiolex 」。現時点で米食品医薬品局(FDA )による使用の認可は得られていない。(c)AFP 


いかがでしょうか。音譜


上記の記事 アップ は AFP通信によるネット配信記事ですが、 地上波メディアでは絶対に扱わないニュースですね。ビックリマーク


というのは 日本社会では、 その存在自体が『社会悪』 とされていますからね。 情報そのものが完全にシャットアウト状態です。 音譜

 

社会が認めないようなものを 肯定的に扱うことなどもってのほか・・・と考えるのが日本社会ですから・・・。

 

“芸能人大麻所持=逮捕”  こうやって完全にダークなイメージがつくられていくのでしょう。

 

使用しなくても、持っているだけで犯罪者としてしまう国・・・・ これが日本 むかっ 

 

最近、大麻所持で芸能人が逮捕されるというニュース が またありました。 メディアはセンセーショナルにこれを報道しました。

 

ところが、その一方で、上記 アップのような 人類の福祉の向上に役立つような研究成果 アップ も発表されているんですね。クラッカー でも このことが報道されることは全くありません。あせる  

 

皆さんは この扱いの違いを どのようにお感じになりますでしょうか。 はてなマーク

 

 

捜査官たちは、既得権益を守るために、あえて定期的に芸能人を逮捕している という話もあります。  『撲滅』という大義名分で著名人を取り締まれば、 その報道によって自分たちが社会正義の実現に貢献しているというアピールができますからね。 大麻が悪者である限り彼らの仕事はなくならない ということです。 叫び

 

だから、日本ではいつまでも ダークなイメージが はびこっているのかもしれません。

 

このような イメージ操作によって、大衆の意見は形成されていく のでしょう。

 

 

私は てんかんをお持ちの方と普通に話をしていて 突然、目の前で発症し介抱したことがあります。 突然目の前で倒れて危険な状況に突然陥ったのです。 叫び 

 

てんかんの方は、症状を突然発すると時には自分の舌を噛み切ってしまうこと もあるのです。 叫び  

 

そのことを思うとき、 上記の記事 アップ は てんかんの方にとっては希望がもてる夢のような素晴らしい朗報であるはずなのです。

 

でも 残念ながら地上波で これが報道されることはりません。むっ

 

とても 残念です。 ガーン

 

果たして、日本社会は 大麻を 『絶対悪』 として今後も排除し続けるのでしょうか。 

 

私達は 『真実とは何か』  を 意識するとき、 政府やメディアからの情報を鵜呑みにしないように一歩下がって冷静に観るようにしたいです。 目 たとえ それが 『法律』 という縛りがあってもね・・・。  それは真実ではないことも多いですから・・・。

 

政府やメディアが作り出した主観やイメージではなく、偏見なしの科学的な解析こそが、最も公正な判断基準となりうるのだ という共通認識を持ち できるだけ自分の目で確かめ 判断するようにしたいです。 音譜

 

 

以前 も書かせて頂きましたし、この記事の冒頭でも少し触れましたが、 日本では 大麻は 第二次世界大戦後のGHQの占領政策で、一方的に法律で禁止して 絶対悪 とされてしまった経緯があります。 

 

しかし それ以前は 大麻草は日本国内に普通に生育していて 日本の文化の形成と深く関わっていました。 例えば 『麻生さん』 という名前には、麻が生えていたところに住んでいた人が使い始めた名字  ということになりますね。  

 

これが歴史的な事実ですが、 現在では忘れ去られてしまったようです。

 

でも、現代に目を向けると、世界は大麻を解禁する方向に向かっています。

 

上記の記事 アップ を見れば 当然の流れであることが よく わかります。


その効用が やっと 認められ始めたからなのだ・・・ということです。

 

でも 日本は 容易に認めようとはしないでしょう。

 

いつものように 独自の見解を持つことなく 他国の政策をみながら、 後出しシャンケンのように 日和見主義的に、アメリカに追随しながら 政策を決めていくのでしょうね。 むっ

 

また 新しい情報があれば 共有させて頂きたいと思います。

 

皆様 今日もご覧戴きありがとうございました。

今日も 公正な科学的解析によって、真実が 共有できる一日となりますように。愛を込めて ラブラブ



P.S. 当サイトでは 法律を遵守します。 悪法も法です。現時点では、日本では大麻所持は違法です。 従って、所持したり使用することを勧めるものではありません。