「愛しさ。。。六」自己放棄など生臭く感じる夜ほど人を愛おしく感じる欲望の圧迫から生み出される美学は星屑のように無限にある本来人間は反知性的に「たかをくくり」世間の法則を無視する力を抱えながら生きるもの人間が風景の一部としてしか存在しない不毛の現代「やすやす」と抒情するのは詩しかなく泣きぬれて尚激しく熱い愛に溺れ自己放棄するその眼底を覗く唇の奥底に闇より深い闇を見て人の愛しさを太くしていく