「一人称体。。。七」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




一人称体の

物語






「僕」を

外部へ放り出す



「私」を

裸にする





現実は

いつも

ひとつしか

ない






「僕」と「私」の

日常性の

実証に

どんな意味が

あるというのだ






事実と虚構に

どれほどの

違いが

あるだろう






表出される

言語の枠の外を


どれだけ

拡張するかは

受け取る側の

立ち位置に

委ねられる








「こうあるべきだ」

という

封建論的義理立ては

必要ない





「私」性論以前の

ものだから


どんな

現実であっても

取捨選択された

事実を

抽出するだけ







正しさも

誤りもない



ありのまま

あるがまま

感じるままに


青きBOUGAへ