「Etching。。。弐 」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




社会規範に

適う人間

それはたわむれ



否定的で封建的な

態度に適うこと







そうであった自分

何をしたかったのか


くやしさを弄(もてあそ)ぶ

幕切れ哀訴と思慕








そうでありたい自分

見えないものを見ている

変身を図るように

貪(むさぼ)る愛










悪の嗜好に錯乱する

社会の中で

反逆の思想を詠う者達は

自己の享楽の内に

美徳という特権を創る












それは

エッチングのように

精密に身体に

彫り込まれる





しかし

孤高は果てしなく

思想を打ち砕き



細胞の原型を

掴もうと足掻く





立ち止まるな