何かに対し
「反」
という意志が
機能できない
現代という
空気の中で
数多瞬く
星の中から
自らに向い
輝く星一つ
見失うこと
なかれ
今は
過去の産物
全ては
現実を
自ら耕す
礎となる
開墾播種
夢の
発芽を
知る者よ
空白の
荒野を
素足のまま
明日も
歩き続けるのか
何かに
殉じ
何かに
復する
手ごたえも
無い現代
然るに
「反」は
機能を
失い
空気は
淀み
凪いでいく
いつもの
現代
のっぺらぼうに
顔を向け
どこかに
「反」は
ないものかと
目を凝らす
しかし
無重力の現代
どこに
「反」が
ある
自分に向い
瞬く星のみに
「来て」と
「言ってよ」を
投げかける
「あなた」への
呼びかけは
「反」に
あらず
realityの
真髄と
知るに
すがるは
人類の
既知に
等しい
数多瞬く
星の中から
自らに向い
輝く星一つ
見失うこと
なかれ







