「No wonder.。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。







瞬間的な共感と納得
「なるほど」とは
そういうものだろう




きっとそこには
意外性という
spiceがある









人生の中で
「なるほど」を
人は何度
感じるだろう










誰もが在ることを
疑わず
誰一人触れることの
できないモノの
中で


そのモノの
存在を疑わない
人間の矛盾は
常に人を包み
全てを決定する









矛盾という
海から
顔を出し

人は
深く息を
吸い込む


そこに
「なるほど」が
ある










人生と生が
反するかのように
朝が訪れ

現実と命が
混じり合うかのように
夜が訪れる








時に
等身大の現実を
突き破り

過去への郷愁も
未来への希望も
持ちえない
「なるほど」を
呑み込む









平凡の
ありがたさは
薄れ


欲望が
迸(ほとばし)る
非凡という
濃度の高まりが



心を
説得する










ここに時があり
心があることを
根本的に
「なるほど」と
共感できるのは

時と心を
同じくする
者だけ



永久に