「Fantasy。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。






幻想の

現実化



それは

瞬(まばたき)に

似て



一瞬を

据える







いつの

世も

あると信じ




目に

見えぬ

モノに

突き動かされ



人は

言葉を

認(したた)める








物語の

喪失と

編集にも

似て



自らが

言葉を

認(したた)め




覚悟を

拾い上げる









渡れぬ

橋を



遠くから

眺める

ように



なぞり







温かな

春を

詠い



光り

零れる

木々を

抜け



言葉を

なぞる








命を

充たす

水に

触れ



冷たさを

心の

温もりに

変え







飛び散る

水を

一粒も

逃すまいと



愛を

抱き締める








平凡さは

非凡なまでに

愛を

際立たせ



未来を

生きる

感覚を

立ち上げる







青きBOUGAの

果てに



たどり着く

自我の

重力に

負けては

ならぬ







波の

仕草は

光りを得



影を持って

風を見せ



頬を

叩くがごとく

激を見せ



人の

意志を

禊ぐ








幾度

渡るのか



橋を





幾度

越えるのか



山を





幾度

過ごすのか




凍てつく

杜を





いや

幾度でも












いま

湖の岸に

幻想を






瞬きと

共に

温もりを

抱く