「Meaning。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。





意志に裏付けられた笑顔
女性の顔に苦笑いは無い
男性だけが持つ笑い

自らに向けられた笑い
自己を客観視と相対比較する
意識が無ければ生まれない

もう一人の自分が自分を
見ている内側の眼差し
論理性や客観性はここにある

しかし、調べのまま
陶酔することも
目の前の存在に値する

自らの呼吸と世界を
生々しく呼応させる陶酔は
覚醒へと心を繋ぎ
無防備で素直な感情移入が
表出する









自らに問うという姿勢は
人間にとって必要不可欠な
logicだろうか?

その先にある結果に
姿勢は影響しない

肉体と想念を脱ぎ捨て
忘我する世界は
現実から逃避するものではなく
あくまで現実と結びつく

逃れることの出来ない現実
人間にとって生きることの
大前提がここにある








どれほど時空を駆け巡るとも
表裏の絆は現実を実感させ
忘我を流浪の民に重ねる

遥かに恐ろしい予兆や体感を
覚醒させ体感させるもの

生々しい根拠は説得力を持ち
精度の高い表現の中に
奇妙さを感じさせながら
平凡な日常を非凡へと
意志は誘う







誰もが自らの世界を持ち
その世界に向けた眼差しを
他者が理解することは不可能


凝視するその眼差しは
矢先より鋭く心を射る



薄紫の言葉を置き
藍青の夜空に魂を眺め
青きBOUGAの果てに見る夢は
形以上の我の感覚を頻出し
特異な時空間を
尚も創り上げる


多義的な読みを誘う詩が
ここにある






いったいなぜ?

という理由すら

無意味なほど

目の前に君がいる





今を

失うことは

出来ない