人は
shieldを
張る
触れられたくない
何かを
守ろうとして
いるのか
それとも
触れて
欲しいものを
大切に
守り
隠し
続けて
いるのか
人は
皆
干渉されたいと
願っているのに
本当に
聞いて欲しい
ことは
なかなか
言葉にして
聞いて
もらえない
奥深く
しまって
あるから
なかなか
触れることが
できない
しかし
ほんの
少しの
風と
馬鹿らしいほどの
甘い香りに
身体ごと
包まれた
時
人の
心は
干渉を
生む
shieldは
いつしか
消え
心は
揺れながら
大切なものに
触れ
はじめる
大切なものは
不安に
包まれ
揺れながら
漂う
しかし
予期せぬほど
温かな
心に
触れ
愛を
知る
人間の
shieldは
弱い
だから
幾重にも
shieldを
張る
shieldの
奥深くに
しまわれている
ものに
干渉し
触れることが
できる
瞬間は
人生の中で
いったい
幾度
あるだろう
いや
一度しか
無いだろう





