『テキストブック TSプロトコール』には、子どもの虐待によって脳が委縮したり変形したりすることが書かれています。
また、虐待によって遺伝子スイッチも変化して、生体に様々な変化を引き起こす可能性があるそうです。
複雑性PTSDには、抗うつ薬はなるべく用いない方が良く、抗不安薬は禁忌だそうです。
トラウマには、漢方薬(桂枝加芍薬湯と四物湯、桂枝加芍薬湯は桂枝加竜骨牡蛎湯か小建中湯に、四物湯は十全大補湯に置き換えることができる)や、向精神薬を使う場合には極少量処方という方法があるそうです。
トラウマを扱っている病院というのはごく少ないので、かかりつけの内科で漢方薬を処方してもらえるところもあるし、薬局でも買えるので自分で試してみることもできます。(ただし、自己責任で)
私は、栄養失調で育ったせいか、薬の副作用が多くて、漢方薬もあまり使えないのですが、ネグレクトや虐待環境下で育つと、良い環境で栄養も十分に与えられて育った人とは違った生体メカニズムが働くようになるのかもしれません。
