禁断のパンダ
先日の帰宅途中のこと。
GWということもあり雑誌も休刊で読むものが無かったので、通勤ルート上にある本屋さんに入って
本を物色している時に目に入ったのがこの本「禁断のパンダ」。
GWということもあり雑誌も休刊で読むものが無かったので、通勤ルート上にある本屋さんに入って
本を物色している時に目に入ったのがこの本「禁断のパンダ」。

本の帯には「2008年 このミステリーがすごい大賞受賞作」の文字が。
まずは、選考委員の批評を読んでみる。
昨年のものは全体的にレベルが低いということが書いてあったのでパスしたんですけど、
今年は「昨年の批評が反映されたためか、適度な長さで、手直ししなくても出版できる
レベルの作品が多く、レベルが高かった」旨の内容があったので、迷わず購入しました。
まずは、選考委員の批評を読んでみる。
昨年のものは全体的にレベルが低いということが書いてあったのでパスしたんですけど、
今年は「昨年の批評が反映されたためか、適度な長さで、手直ししなくても出版できる
レベルの作品が多く、レベルが高かった」旨の内容があったので、迷わず購入しました。
で、感想ですが。。。
一言で言えば「選考委員は何読んでんだ!!!!!!!!!!!!!!!!」
でしょうか。
一言で言えば「選考委員は何読んでんだ!!!!!!!!!!!!!!!!」
でしょうか。
確かにミステリーよりもグルメ小説とは評してあったけど、ここまでミステリーとしての
作品性の弱い本を薦めたものですね。
作品性の弱い本を薦めたものですね。
以下、ネタバレありなので今後読みたい方はパスしてください。
刑事が犯罪に気づく理由が薄弱。
突然、ワシントン条約みたいな発想が出てきたりするうえに、シェフは何でも上手く調理できるので
人間を上手く食べるためのテストをするとか。。。
美食倶楽部に参加する人々はワシントン条約に違反する料理であることを承知していて
食べているかのような記述。一方で、自分達の舌に適う人間はいないと豪語する犯人。
ならば、なぜそんな美食倶楽部など開く必然性があるのか。。。
自分が満足するために料理を作るのに、なぜ他人を招いてそのような料理を振舞う必要があるのか?
突然、ワシントン条約みたいな発想が出てきたりするうえに、シェフは何でも上手く調理できるので
人間を上手く食べるためのテストをするとか。。。
美食倶楽部に参加する人々はワシントン条約に違反する料理であることを承知していて
食べているかのような記述。一方で、自分達の舌に適う人間はいないと豪語する犯人。
ならば、なぜそんな美食倶楽部など開く必然性があるのか。。。
自分が満足するために料理を作るのに、なぜ他人を招いてそのような料理を振舞う必要があるのか?
その他にも、犯人の神父はできちゃった婚のカップルなど幾らでもいる中で、なぜ、
主催者の最愛の息子の妻と子供を食材に選んだのか??また主催者自身も自分の愛情を
最も注いだ息子の妻と子供を食材にする必要があるのか?
そもそも人間を食材に選ぶ必要があったのかも明確ではない。
人間が一番調理しづらい食材であるかどうかなど、わかるはずもない。
主催者の最愛の息子の妻と子供を食材に選んだのか??また主催者自身も自分の愛情を
最も注いだ息子の妻と子供を食材にする必要があるのか?
そもそも人間を食材に選ぶ必要があったのかも明確ではない。
人間が一番調理しづらい食材であるかどうかなど、わかるはずもない。
そして最後の最後、愛妻を殺された夫が、自分の妻や母親を食材にしたパテを口にしたかのような
記述。ミステリーとしてのストーリー性が全て否定されて、気味悪さだけを強調した
こんな作品を推薦した選考委員について、私はセンスを疑う。
記述。ミステリーとしてのストーリー性が全て否定されて、気味悪さだけを強調した
こんな作品を推薦した選考委員について、私はセンスを疑う。
こんな無い無いづくしのミステリーは久しぶり。
正直、つまらん!!
正直、つまらん!!
指、完治せず・・・
世の中的にはGWに突入した先週の初め、ある人からの指摘でちょっとしたミス(自分も含む)を
犯していることが判明し、仕事が忙しくなってしまいました。
といいつつ、夜な夜なMood'yさんに通ってたりしたわけですが。。。
犯していることが判明し、仕事が忙しくなってしまいました。
といいつつ、夜な夜なMood'yさんに通ってたりしたわけですが。。。
ところで、術後のメンテナンスを毎日施していたのですが、先日、患部を見たところ、
再び、表皮部分に膨らみが。。。
ってことは、芯が残ってたの??
「もしかして再生途上?」と思っていたのですが、どうやら現時点の状況ではそれは期待薄みたいです。
再び、表皮部分に膨らみが。。。
ってことは、芯が残ってたの??
「もしかして再生途上?」と思っていたのですが、どうやら現時点の状況ではそれは期待薄みたいです。
GW明けには再度治療に行ってみるつもりです。
デジレ・ランカトーレ@都民劇場
先週の月曜日のことになりますが、指が痛いと思いながらも、ちょうど良い時間帯に治療の予約を
入れることが出来なかったので、予定通りランカトーレのリサイタルに行ってきました。
入れることが出来なかったので、予定通りランカトーレのリサイタルに行ってきました。
モーツァルト/歌劇「魔笛」より“愛の喜びは露と消え” ヴェルディ/歌劇「リゴレット」より“慕わしい人の名は” ドニゼッティ/歌劇「連隊の娘」より“私は出発します” リスト/ロッシーニ作曲「ヴェネツィアの競艇」の編曲(ピアノソロ) ロッシーニ/歌劇「結婚手形」より“この喜びをお伝えしたいのです” <休憩> パイジェッロ/歌劇「ニーナ、または恋に狂った娘」より“いとしい人が来る時” ドニゼッティ/歌劇「愛の妙薬」より“これを受け取って” マスカーニ/アヴェ・マリア ベッリーニ/歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家」より“おお、幾たびかあなたのために” リスト/ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」の回想(ピアノソロ) ベッリーニ/歌劇「夢遊病の女」より“親愛なる友よ・・・私にとって今日はなんて素晴らしい日” <アンコール> プッチーニ/歌劇「ジャンニ・スキッキ」より“私のお父様” ガーシュイン/歌劇「ポーギーとべス」より“サマー・タイム” アルディテー/口づけ
あまり私の得意じゃない分野のオペラが並んでいるので、劇場で見たことがあるのは
3分の1くらいでしょうか。本当だと予習していけばよかったのでしょうが、
横着をしてしまったので予習無しでの公演に。
3分の1くらいでしょうか。本当だと予習していけばよかったのでしょうが、
横着をしてしまったので予習無しでの公演に。
ランカトーレはメジャーオペラハウスにも出演しているし、来日公演にも随行してきたことが
あるらしいので、きちんと足を運んでいれば初めて、なんてことは無いのでしょうが、
最近はすっかりご無沙汰してしまっているので。。。どんな歌手か興味がありました。
あるらしいので、きちんと足を運んでいれば初めて、なんてことは無いのでしょうが、
最近はすっかりご無沙汰してしまっているので。。。どんな歌手か興味がありました。
今回の公演はピアノ伴奏ということで、無理に声を張り上げなくても済むせいか、
程よくホールに音を満たしてくれました。プログラムには、リリックとコロラトゥーラの役と
紹介されていましたが、今回の内容ではかなりリリックに偏ったイメージですね。
もちろん、ところどころにコロラトゥーラらしさも覗きますし、決して悪いイメージは無いのですが、
一方で強烈な印象も残らなかったんですよね。楽曲的に「コロラトゥーラ」らしさを前面に
押し出した曲じゃないから仕方ないのかもしれませんけど。
では、「本当のリリコ」かと言われれば、それもちょっと疑問符がつくのですが・・・。
程よくホールに音を満たしてくれました。プログラムには、リリックとコロラトゥーラの役と
紹介されていましたが、今回の内容ではかなりリリックに偏ったイメージですね。
もちろん、ところどころにコロラトゥーラらしさも覗きますし、決して悪いイメージは無いのですが、
一方で強烈な印象も残らなかったんですよね。楽曲的に「コロラトゥーラ」らしさを前面に
押し出した曲じゃないから仕方ないのかもしれませんけど。
では、「本当のリリコ」かと言われれば、それもちょっと疑問符がつくのですが・・・。
あえて一番印象に残った曲を挙げるとすると「カプレーティ家とモンテッキ家」でしょうか。
リサイタルはリサイタルで良さはあるのですが、やはり本物のオペラを聴いてからかな?
リサイタルはリサイタルで良さはあるのですが、やはり本物のオペラを聴いてからかな?