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今月のワイン

昨年末から始まったお酒の会。
大体、2ヶ月に1回くらいの開催ペースですが、今月は赤ワインの会の予定。
オーナーさんにテーマを確認したら、今回のテーマは「イタリア」。

指の治療のため病院の予約をしたのですが、比較的遅い時間であったため、時間を潰すために
病院近くにある「リカーズハセガワ北口店」で下調べ。
それでもまだ時間があったので、ついでに「エノテカ 375&シャンパーニュ東京駅店」にも
足を運び、眺め終わったところでなんとか診療時間近くに。。。

ちなみにエノテカの隣にある焼酎オーソリティも覗いたんですけど、「破壊王」に続いて、
「神しずく」という黒麹のハナタレが・・・う~む呑みたいぞ!!

そして、指の治療を済ませて、今度は池袋東武に足を運んだら、なんというタイミング。
ちょうどイタリアワインフェアを開催中(~5月14日)でした。
お陰でいろいろ試飲をさせていただきましたよ。

とりあえず8種類くらいした中で一番美味しいと思ったのは、2003年のバローロ。
ただ、お値段が4,735円ってのがネック。
基本的に3000円台が目安ってことになっているので、店員さんと話をした結果、
イタリア物ではもっともポピュラーと言われている別のワインを買うことにしました。
おつまみは、「かなり癖のあるチーズが良いかと。。。」ということで、
ブルーチーズ系をお勧めいただきましたので、今回はその辺を参考に準備しようかと。

今回は、果たしてどんなワインが集まるのか乞うご期待です。

大いなる陰謀

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日曜日のレイトショーで見に行ってきました。

この映画の原題は、Lions for Lambs(子羊に率いられたライオン)。
なぜこのような原題がつけられているかは、映画の中で語られているわけですが。。。

正直、アメリカの政治をテーマにしたこの作品を見るべきかどうか迷っていました。
監督、キャストという点では、ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、
トム・クルーズ・・・まぁ、文句をいえるキャストではないですよね。
そういう意味で興味はあったけど、一方で見たら後悔するのではないかと。
アメリカ政治を矮小化したある種のプロパガンダ的な内容なのではないかと。

結論からすると、見て損した気分にはならなかったですね。

以下、ネタバレありです。

アーヴィング上院議員(クルーズ)は記者ロス(ストリープ)を呼び寄せてスクープネタを
記事にするように求める。記事の内容は膠着したアフガン情勢を一変させる新たな作戦を
実行するので、それを掲載して欲しいということ。
一方的に要求をされたロスは、全ての質問に答えることを条件に記事にすることを検討する
旨を回答して、二人の対峙が始まる。

アーヴィングは、ある時はマスコミに姿勢を批判してイラク戦争に同調したマスコミには
戦争を終わらせる責任があるといい、ある時には自らの非を詫びつつ責任を負わないマスコミを
批判する。。。そして、テロとの戦いは必要かどうかについて、記者に対してYes or Noを
迫るあたりは、大国のエゴを見事に引き出していて、アメリカらしい・・・と感じさせるシーン
でした。こうした緊張感のある政治家とマスコミの対峙とは別にもう一つの対峙が存在する。

それは大学教師(レッドフォード)と才能はあるのに何も行動を起こそうとしない若者との対峙。
アーヴィングの戦略に基づいて出撃した海兵隊員。彼らが海兵隊に志願した理由は・・・
一つは人種差別、一つは貧困。それぞれの理由で、自分の望む道にまっすぐに進むことが
できない若者達が、無事に生還することを条件に様々な特権を得るためにとった行動。
それが海兵隊への志願入隊。

若者の師である大学教授は、目の前にある事象に真剣に取り組まない若者に、行動を起こす
ことの大切さを解きながらも、意味の無いと思われる戦争に参加する無謀ともいえる行動を否定し、
それを思いとどまらせることが出来ない自分の無力さも感じることとなる。

こうして、政党支持率が下がる中、実戦経験も無く、兵士の命の尊さよりも自らの欲望を満たすべく
情報の非対称性に基づく軍事的プレゼンテーションの成功によりホワイトハウスの権力に
潜り込みたい上院議員と、かつて自らが褒め称えた議員の起こした無謀ともいえる行動と欺瞞に満ちた
戦略について、その理由と目的・背景を理解しつつも、会社、家族といった周辺環境から自らの
信念を貫くことが出来ない記者、自分の能力を活かそうとしない若者の行動を憂いながらも、
正しい道を選択させることが出来なかった後悔に満ちた大学教授・・・こうした人たちが
織り成すドラマが仕立て上げられていきます。

結果、アーヴィング議員の作戦は失敗し、大学教授の大切な子供達は犠牲となってしまいます。
一方で、アーヴィングの欺瞞を見抜きつつも、社内の圧力や家族の将来を考えた記者は
自らの思いと違う報道を容認してしまう。
こうした矛盾の中で大国アメリカの政治は動かされているということを上手に描き出されていました。

まぁ、この映画が全て正しいとは思いませんが、少なくとも海兵隊を賛美するだけの作品や
アメリカが絶対的正義であると解いたその他の作品よりも、正直にアメリカのおかれた現状を
描き出しているとは感じました。

変な言い方ですけど、オットー・シェンク演出のオペラを見ているみたい・・・と感じました。
余計なセリフやアクションは徹底的に排除して、目の前にある事実をのみをつなげた、
そんな印象を受ける映画でした。

世の中的には評価は良くないようですが、私としては☆4つくらいはいけるかと。。。

ハワリンバヤル(その2)

お腹を満たしたところで、ゲルの探索。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_55116489_0?1210072001

中に入ると意外に広いんですよね。
民族雑貨等とあわせて貨幣の展示も。
貨幣については一切の持ち出し禁止ということでしたから、なかなかお目にかかれないのではないかと。。。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_55116489_2?1210072122

ゲルの中では馬頭琴の演奏と本の朗読も行われていました。朗読はスーホの白い馬。
確か、小学校の教科書で習ったような記憶があります。
学習した当時は特段の感慨は無かったですが、この歳になるといろいろ考えさせられるものがあります。
それに当時と比べるとモンゴルという国自体が身近になっていますしね。
朗読の後には馬頭琴を演奏させていただきました。
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それから映画に足を運び、終わった頃にはモンゴル相撲の準決勝が。。。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_55116489_3?1210072165


準決勝と決勝には、両横綱が観戦に来るとあって鈴なりの人垣。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_55116489_4?1210072219

でも、結局、観戦に来たのは白鵬だけ。
白鵬の言葉は、単なるお世辞ではなく、本当に優しく響きました。

ということで、実際の取組みの様子はこんな感じです。
http://i.yimg.jp/images/videocast/swf/blog.swf?vid=288230376152150439
モンゴル相撲

最後にステージでモンゴル旅行の抽選会が行われていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_55116489_5?1210072270