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ベルギー旅行(番外編-ビール)

ご存知の通り、今回のベルギー旅行はお腹の調子が良くなくて、
なかなか思い通りの食事もできない状況だったのですが、
それでもベルギーに行ったからにはビールを飲まねば。。。と
気合で飲んできたビール達ですw。

体調がよければもっとたくさん飲めたのに・・・ううっ

①Brugse Zot
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②Chimay Blanche
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③Timmermans peche
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④Ramee Blonde
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⑤Leffe
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⑥Cantillion gueuze
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⑦Cantillion Rose de Gambrinus
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⑧Blanche de Bruges
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⑨Stella astois
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ベルギー旅行(第5日目の1)

えっと、第2日目からいきなり第5日目です(^^;

この日は、現地でガイドをしている人(吉岡氏)にお願いして案内してもらいました。
本当はチョコレートの製造工程を見てからお土産用にチョコレートショップを
案内してもらう予定だったんですけど。。。
滞在期間中に予定外のことがあったので、当日、待ち合わせの場所で打合せをして予定変更。
結果、自然発酵ビール(ランビックと呼ぶそうです)の醸造所の見学からチョコレートショップです。

見学するのはカンティヨンという醸造所。
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地下鉄に乗って、ブリュッセル南駅へ。
この時、「先日、地下鉄に乗ろうと思って・・・」という話(←後日、書きますw)をすると、
「あぁ~、昨年だったかな?地下鉄の番号が変わったんですよ。現在、その番号の電車はありませんw」
2009-10年版のガイドブックを持って行ったのに、そんなオチですか(/_;

ブリュッセル南駅から徒歩5分くらいのところにその醸造所はあります。
最初は看板も出ていないし、「土曜日だし、もしかして閉まってる??」
恐る恐るドアを押してみると開いてました。
受付の女性に醸造所見学をお願いすると、フランス語で醸造所の歴史などを教えてくれて、
後は勝手に見てねって感じ。
こういう時はガイド付じゃないと困るんですよねぇ~。
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吉岡氏の解説によると、日本だと酒税によりアルコール1%未満はアルコールでは無いとか、
雑穀が何割混じると酒税が変わるとかありますが、ベルギーにはそうした細かい規定は
無いみたいです。
だから、800種類以上もビールと名乗る商品があるわけですね。

釜で沸騰させて出来上がったモルトの麦汁をポンプで汲み上げ、
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プールみたいなところにおいて一晩寝かせるそうです。
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ビールの発酵には酵母が欠かせませんが、発酵に必要な酵母は建物に住み着いたものが自然に
降りてくるので、その酵母を利用するのだそうです。つまり、どんな発酵状況になるのかは
そのとき次第ってことですね。
わかりづらいですけど、下の写真の泡は発酵してブクブクいっていて、まさに生き物。
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じゃぁ~、どんな味になるのか全く不明?というとそうい訳ではないそうです。
この自然発酵ビール、一晩寝かせたものを樽に詰めて発酵させていくわけですが、
すべてを一定の時期に瓶詰めするのではなく、半年、1年、1年半、2年などいろいろな年月で
熟成させたものをブレンダーが調合して同じ味に仕上げていくそうです。
こちらの瓶は2008年5月6日に詰められたもののようです。
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その意味で、ブレンダーの舌が商品の評判を握っているともいえるわけです。
吉岡氏曰く、ベルギーでも衛生法に近いものが検討されていて、それが成立すると国中の
ランビックのほとんどが作れなくなる可能性が高いとのこと。
確かに、麦汁を寝かせる場所には、蜘蛛の巣は張っているし、猫は走り回っているし、
樽だって埃まみれ(使うときには洗うけど)だから、確かに衛生的とはいえないかもしれないけど。
でも、それを飲んで身体を壊した人がいるわけでもなく、それがベルギーの伝統でもあるのに
EUに所属しているからその基準に沿った衛生法を作って、それを伝統を無くしてしまうというのは
如何なものなのでしょうか?
私としては、是非、再検討をしていただきたいものです。

醸造所を一通り見学して、最後に試飲。
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1杯2ユーロ(=当時のレートで240円くらい?)。
この醸造所の一番のウリ、カンティヨン・グースとカンティヨン・フランボワーズをいただきました。
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これをビールと思って飲むとカルチャーショックを受けます。
なぜか??
まずは、ビール瓶は栓の代わりにコルクになってます。
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次に味。ビールの癖に酸っぱいw。
大抵の人は最初は飲めないみたいですね。慣れてくると癖になる味だそうで。
私ですか?私は美味しくいただきましたよw。

醸造所を後にしようとした時、この醸造所の4代目経営者のロイさんが出てこられました。
最近は息子さんに仕事を任せているらしく、あまり職場にはいらっしゃらないようで、吉岡氏から

「滅多に会えない人ですから、一緒に写真に写ったら?」

ということで、写していただきました。
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別れ際、ロイさんから

「3月3日に新しいビールの仕込みをするから見においで。朝の6時半からだからね」

暖かい時期は酵母以外の雑菌も元気になるので、仕込み時期は限られているらしく、
なかなか醸造工程を見る機会は無いらしいんですけど。
う~~ん、さすがに2ヶ月の間に2回も長期休暇は取得できません(泣)。
向こうに行って、リアルタイムでブログの更新が出来ればよかったのにぃ~~。
残念ながら、3月2日に東京でこのブログを更新しております(T_T)。

記念品の代わりにコースターを購入して、持って帰ってきました。
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ということで、LEOPONさ~~ん、コースターですよぉ~w。

ちなみに、カンティヨン・グースは日本のベルギービール専門店でも扱ってますが、
なんと1本1,600円~1,800円です。
東京駅近くにあるアントワープ・セントラルでも扱っているので、興味のある方は是非!!
ビールの概念がひっくり返ることは保証します。
でも、お口に合わなくて飲みきれなくても責任は持たないので悪しからず。

ウイスキーマガジンライブ2009@東京ビッグサイト

昨日は、東京ビッグサイトで開催されたウイスキーマガジンライブ2009に参加してきました。
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ウイスキーを飲み始めて2年半くらいですから、こういうイベントはいろんなものを飲むことが
できるし助かります。
10時半開場の予定のところ、ちょっと早めに到着。
過去に参加した人たちの経験を踏まえて、ミネラルウォーターとちょっとした食べ物をコンビニで確保してから会場へ。
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開場の10分前頃からバグパイプの演奏が始まり、なんとなく雰囲気も盛り上がってくる。
参加者数は去年よりもちょっと少なめ??
去年の方が歩きづらかったような気がする。
最初は会場をふらついて、どの辺にどのメーカーがブースを設けているのか確認。
去年大きなスペースを確保していたタリスカーはちょっと縮小??
新しいところでは伊勢丹が出店してたりしましたね。
10時45分頃から今年のWHISKY AWARDの表彰が始まり、今年のBEST WHISKYに選ばれたのはサントリー響21年でした。
ちなみに画像は、同じサントリーでも白州ですが。。。
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その後、当日の進行などについて紹介がありましたが、一番受けていたのはパネルディスカッションのパネリストについて触れたところでしょうか。
ちなみに司会者はスコットランド人(通訳付)なんですけどね。
「今回のパネリストには、中川(前)財務大臣をお呼びしようと考えていたのですが、先日のこともあったので確認をしたところ、(パネルディスカッションのための)ウイスキーをごっくんできないというお返事だったので、今回は見合わせていただきました。」
コメントそのものは司会者の意図でしょうけど、「ごっくん」あたりは通訳さんのセンスですかねぇ~(笑)。

私は、マスタークラス3連発だったので、11時15分からのダンカンテーラーのクラスに出席。
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今回提供されたウイスキーは次の6点。
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North Port 1981
Caol Ila 1982
Cameronbridge 1979
Glenrothes 1968
Tomatin 1965
Rare Auld Blended 38yo

さすが老舗。一番若いものでも27年ものですか。
私よりもお年よりもウイスキーもあったりしますね。
このクラスはお値段もお値段ですし、そう簡単に手が出せないこともあり、貴重な体験でした。
私は初心者なので知りませんでしたが、ブレンドウイスキーの○○年って表示は、ブレンドした中で一番若いものの年数を表示するらしいです。
ということで、38年となっていますが、ベースは40年ものウイスキーのようです。

で、食事(イベント主催側のランチボックス)を済ませて、
いくつかのブース(ベンチャーウイスキー、サントリー、ニッカなど)を回ってから、
今度は13:30からのアンノックのクラスへ。

こちらで出店されていたのは次の5点
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New make SPIRIT
12yo
1993年
16yo
1975年

New make は昨年も別メーカーのものを飲みましたが、あまり得意じゃないんですよね。
こちらのメーカーは、New makeから1975年まで筋が通っていると言えば通っていたわけですけど、どうも私向きでは無いようです。

なにせ、ここまで一番あるコールドが低いウイスキーでも41%。
(もちろん、ミネラルウォーターで水分補給はしてますが)10~15ml程度とは言え、それをストレートで20杯近く飲んでいるので、
ちょっと口を変えたくなって、再び、会場に戻ってから博石館のビールへ。
さすがにビールは飲みやすい!!でも・・・アルコール度12%だったりしますw。
チョコレートを口入れたりしたんですが、すっきりしないので、一旦会場を出て、喫茶店でブレンド(←珈琲です。ウイスキーではありません、念のため)を飲みながら20分ほど休憩して、
最後のマスタークラス、スプリングバンクのクラスへ。
こちらも6点。
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ほとんどが今年新発売予定の商品で、完全にプロモーションって感じですね。
キャンベルタウンロッホ30年 40%
キルケラン5年 ワークインプログレス 48.3%(今秋発売予定)
ヘーゼルバーン12年 57.1%(9月発売予定)
スプリングバンク1999 スモールカスク 52.7%
スプリングバンク18年 47.5%(6月発売予定)
スプリングバンク11年 マデイラカスク 55.5%(4月発売予定)

6月発売予定の18年ものはとても旨かったです。
私の周囲に座っている人も絶賛している人が何人かいました。
まぁ、嗜好品ですから好みはありますけどね。

こうして、午前11時頃から午後5時過ぎまで飲んだくれて、1日が終わりました。

二日酔いですか??
一応、無いです。頭も痛くないし、吐き気も無いし・・・
でも心なしか疲れているかな・・・長い一週間になりそうw。