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ゼメリンク鉄道

ゼメリンク鉄道は、鉄道で世界初の世界遺産に登録された鉄道です。
どうして世界遺産に登録されたかといえば・・・世界初のアルプス越え鉄道だから。

ウィーンから電車で2時間くらいのところにあるんですけど。。。
特急電車は止まらないんですよね。
で、行きは時間が読めないので、帰りの電車で立ち寄ることにしました。

帰りの電車ということで、グラーツ側のゼメリンク鉄道の起点はMuerzzschlag
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ココから電車は山の間を抜けていきます。
グラーツからウィーンに向けては左手が山になるので、右側が綺麗なんですけど・・・

右はウィーンからの電車が通過しますので、気をつけておかないとかなり危険です。
ということで、画像を撮りたい方はウィーンからグラーツ方面の電車で、進行方向左手の座席を
確保することをお勧めします。

電車は右に左に曲がりながら山を登っていきます。
まわりの景色も段々雪が増えていきます。
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で、Semmering鉄道の最高点は、標高896メートル。
ゼメリンクの駅にはこの鉄道工事に携わったゲガの碑と世界遺産の記念碑があります。
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本当はこの辺でゆっくりしたいんですけど、如何せん電車が1時間に一本。
この後のオペラの開演時間を考えると途中下車は無理なので、電車の中から画像を
写すだけになってしまいました。残念。

特にこの路線の特徴は石を作った橋。
全体は映っていないんですけど、橋はこんな感じ。
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そして、Semmeringの最後の駅は、Payerbach-Reichenauです。
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終点であることを忘れて写真を撮っていたら、後方車両乗っていた小学生達が
「コンニチワ」(ニにアクセント)。
最近、アジア人に対しては、ニーハオかアニョハセヨって言われることが多いんですけど、
ここではコンニチワ・・・日本人がたくさん来ているんでしょうね。

ということで、ウィーン旧市街、グラーツ市街に続いて、3つ目の世界遺産体験でした。

都響定期演奏会

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今日は上野の東京文化会館に来ています。
自分で買ったわけではなく、都合がつかなくなった方からいただいたチケットです。
久々のインバル、どんな演奏になるのかな?楽しみです。
時間があったので、ちょっとだけ、お隣の西洋美術館のイルミネーションも楽しんできましたよ。


ということで、続きです。

さて、先ほど公演が終わりました。終演時刻20時22分。
開始時刻が19時10分くらいでしたら、あっという間の演奏会でした。
で、本日の公演は、さながら「インバル教授の初心者でもわかるブルックナー講座」でした。
変なたとえかもしれませんが、ブーレーズのハルサイを聴いているみたい。
精神性みたいなものでなく、「楽曲そのもので勝負!」みたいな感じですね。

ともかく、テンポが速くて、出てくる音は限りなく硬質。弦楽器もビブラートは最低限で、
最近流行のピリオド奏法ほどではないですが、とてつもなくすっきりした演奏。
だけど、きちんとブルックナーなんですよねぇ~~。
巨匠の音楽とは対極にあるようなブルックナーって感じですね。
このすっきりさ加減は、ハインツ・レーグナー/ベルリンシュターツカペレのロマンティックの
印象に酷似していると思いました。
あと、管も弦も、背理の音の頭のアタックを強調してこともあり、音楽のつくりが
はっきりみえて楽曲全体の構造がとてもわかりやすかったです。
その他ヴィブラートが少ないのもプラスに働いていたと思いますね。

あと、インバルの左手は魔法のように見えました。あまり激しく動かさないけど、
たまに出す指示は素人の私がみてもはっきりわかるくらい。
入り、音質、音量・・・すべてが的確に示されて、オケも見事に応えてました。

丁寧かつ一生懸命やっているのに伝わらなかったルイジの演奏とは一味違った
軽くて綺麗で分かり易いブルックナー。こんな演奏を聴いたらブルックナーファンも
増えるんじゃないかなぁ~~。

長大なブル五が72分という快速演奏でしたが、久々に心から満足できる楽しい公演でした!

食いしん坊日記(後半)@オーストリア&ドイツ

前半でシュトルムを飲んだことと、ビールの醸造所が多いザルツブルグへ行ったので、
後半はビール中心画像ですw。

5日目からがザルツブルグですが、
最初はザルツカンマーグートのバート・イシュルで飲んだ"Ottakringer"
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この日は朝もお昼も駅構内で買ったパンを食べただけ、夜もチャンピンオンズリーグの中継を
見るためにホテルで過ごしたので、まともな食事はしなかったんですよね。

6日目もザルツカンマーグート
雪で運行中止になったシャーフベルク鉄道に未練を残しながらザンクト・ヴォルフガングから
ザンクト・ギルゲンへ向かう湖船で、スペシャルビールという掲示があったのと、
小銭が溜まってて処分したかったのとで、ザルツブルグの地ビールメーカー"Stiegl"を
1杯いただきました。
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たった3ユーロを支払うのに、小銭15枚くらい出したはず。
あまりに細かいお金が多くて、スタッフさんからも苦笑いされました。

到着したザンクト・ギルゲンでは既に13時半くらいになっていて、何軒かお店に入ったんですけど
「ランチは終わったよ」と言われて、最後の頼みの綱で入ったお店。
ビールは"Wiesenberger"で、メインはヴォルフガング湖で獲れたニジマス。
ニジマスは綺麗に揚げてあって、お腹の辺りの小骨もきれいに外せたし、とても美味しかったですよ。
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で、夜はサッカーを観戦して、市内に戻って食事。
こちらも地ビールを作っているSternBraeuに行きました。
ビールをお願いして当然、自分のお店のビールが出てくるかと思ったんですけど、
なぜかメジャー系の"kaizer"・・・どうして??
お食事はちょうどジビエ祭りの真っ最中だったので、そちらから選択したんですが、
お財布の関係から(?)、再び鹿肉でラグー。
個人的にはこちらのラグーの方が美味しかったかな。
スープは塩辛かったです(泣)
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7日目は再びウィーン
オペラを鑑賞して、ホテル近くのレストランへ。
スープとサラダを注文して、メインを何にしようか迷ってました。
ベタだけど、ウィーンナーシュニッツェルにしようかなぁ~?と思っていたら、
店員さんから悪魔のささやきが・・・
「限定料理があるけど、それはどう??」
一瞬、観光客目当てのぼったりか?と疑ったんですけど、手書きのメニューを
見せてもらうと、ドイツ語表記だし、シュニッツェルより安いし。。。
ということで、ガチョウ料理をお願いしました。
店員さん、自分で薦めておきながら「スープとサラダはどうする?」「食べますよ」
お店は地元の人たちで賑わっていて、いろいろ料理が運ばれてきます。
運ばれてくる料理を見ながら「よくこの時間からあんなに食べられるなぁ~」と
思ってみていたのですが。。。
突然、先ほど呆れるほどの大皿を持って通り過ぎた店員さんが私の横に戻ってきて「どうぞ」
あ、あのう。。。23時過ぎにガチョウのハーフサイズを食べるのはちょっと辛いんですけど・・・
おまけにソフトボール3号球なみのクヌーデルン、とリンゴを半分に切ったベリーソース乗せ、
それ以外に直径20センチ位あるお皿に目一杯入れられた赤キャベツの酢漬け・・・
この時間にこんなに食べるのは無理ですよ。スープ飲んで、サラダも食べてるんだよぉ~~~(泣)
残すのは私の主義じゃないんですけど、赤キャベツは3口だけでご遠慮させていただきました。
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で、ここで終了~~~~

のはずだったのにオマケガ・・・
そう、フライトがキャンセルされてフランクフルトで1泊追加。
日曜日のうえに、なぜかフランクフルトマラソンが開催されていて、あちこちで
交通規制を受けてしまったので、仕方なくあいているお店に。
とりあえず、この旅行で飲んでないビールをお願いして、"koelsch"と"Schoeferhoffer"
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同じ大きさに見えますけど、となりの灰皿を見ていただけるとわかると思いますが、
"koelsch"は200ミリで、"schoeferhoffer"は小さいのを頼んだのに大きいのを出されてしまい。

お昼過ぎに空港に戻って予約の確認をするつもりだったので、興味本位ですぐ近くで
目に入ってきたインド料理屋さんに入って頼んだのが、こちらのカレー&ナン
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ナンをオーブンレンジで焼いていたので、「日本だとタンドリーで作ってるよ」って言ったら
「ドイツは駄目なんだ。日本はよいね。タンドリーは最高!!」とぼやいてました。
カレーも塩気が強い感じだったんです。ドイツ系の方は塩分が強くないと駄目なのかなぁ??

で、空港に戻ってカウンターに行ったのですが、夕方5時に来てくれと言われて、
どこに行こうか迷った挙句、前回の訪問時にとても印象的だったマインツにある
シャガールのステンドグラスを見に行くことにしました。
2回目なので地図無しで歩けたんですけど、グーテンベルグ博物館付近に行ったら
なにやらお祭りみたいな雰囲気。
ビールやらワインやら飲んでいるので、私も1杯ということで"Bitburger"。
あとは、今回の旅行ではwurstを食べてなかったので、Bratwurstも
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なんだかんだで時間を潰して空港に向かったんですけど、再び小銭がたくさん発生していたので
最後の締めは空港で・・・"Raderberger"
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と、まぁ、ビールだのケーキだの食べまくったので、減らした体重がどうなったのか
気になっていたのですが、帰国して体重を量ってみると500グラム増で収まってましたよw。