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いよいよ街はクリスマスモード

今日もいつもどおり残業をして、22時過ぎに会社を出ました。

いつもの道を駅に向けて歩きますが、何やら少し華やいだ雰囲気。
銀座中央通りが普段以上に煌いています。
そう、毎年恒例のクリスマスツリーが設置&点灯されたみたいです。
朝の出勤時間、花壇には何も無い状態だったのですが、帰宅時間には
小さな木とデコレーションに早変わり。

銀座の商店街は結構この手の行事にお金をかけています。
それぞれの季節にあった花を花壇に植えていて、1~2ヶ月ごとに
花が変わっていきます。仕事が忙しいとなかなかゆっくりと見る余裕が
ありませんが、気をつけてみているとアスファルトに囲まれた中でも
季節を感じることが出来ます。
ブランド品ショップや夜のお姉さんばかりに気を取られないで、
道路の植え込みにもちょっとだけ気を配って歩くと、季節ごとに
綺麗な花を見ることが出来ますよ。

海外視察顛末記3

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ホテルはアメリカ連邦議会のすぐ近くなので、事務局としての行うべき仕事が終わったら
すぐに散歩に出発。議会の上には自由の女神像があります。
ニューヨークにあるのは、Statue of Libertyですが、ワシントンにあるのは
Statue of Freedomだそうです。この自由の女神像については、翌日の午後のフリータイムの時に
バスで観光に出かけることになるのですが、その時に聞いた説明では、アメリカは欧州の支配から
自由であることを象徴するという意味から欧州方面を向いているという説明を受けました。

その日は夕食まであまり時間が無かったので、議事堂まで散歩してすぐにホテルに戻ります。

翌日の朝は視察先がすぐ近くと言うこともあり、朝の時間はゆっくりあったので、
またもやお散歩です。
クリントン氏が某嬢とのいわゆる「不適切な関係」を認めた高等裁判所の前を通り、
ワシントンナショナルギャラリー、自然史博物館、アメリカ歴史博物館の前を抜け、
ホワイトハウスまで約30分。その後、FBIビルの前を抜けてホテルに戻りました。

それから視察に出かけたのですが、視察先でハプニング発生。
なんと。。。視察先での説明を受けている最中に説明者の手元に1枚のメモが回ってきました。
彼は突然笑い始め、「すみません、たった今メモが回ってきまして、30分後に避難訓練が
実施されます。申し訳ありませんが、説明の途中でも外に避難してください。」
後で聞いたのですが、この避難訓練、1年に1回、それも実施日の当日まで公表されない
そうで、まさか視察を受け入れている時に避難訓練が実施されるとは、当の本人もご存じなかった
とのこと。まさか海外で避難訓練をするとは思いませんでしたが、これは滅多にない
経験でしょうね。

午後も視察をこなして、とりあえずワシントンの視察は終了。午後3時過ぎには自由時間に
なります。今回の視察旅行では、自由時間があれば是非ナショナルギャラリーに足を運びたい
と思っていたので、迷わず向かいます。

ナショナルギャラリーは入場料無料で、フラッシュを利用した写真撮影も認めてくれます。
今回見たいと思っていたのは、フェルメール作と言われる4点。あまり絵に造詣の深くない
私ですが、これまでオランダやドイツでフェルメールの絵を見てきたので、このチャンスを
逃すわけには行きません。
自由時間は45分しかないので、ピンポイントでフェルメールの作品を探しますが、
ガイドブックにある部屋に行っても全く見当たりません。仕方が無いので、係員にガイドブックに
載っている絵を見せて場所を教えてもらいます。2階から1階へ階段を下りてフェルメールを探すと
目の前にどこかでみたような銅像が・・・これって、「考える人」ですね。ウン。
こんなものがごろごろ転がっているところが、さすがナショナルギャラリー。
他にもダ・ヴィンチやルノワール、ドガなど有名な絵がたくさんあるのに、ゆっくり観ている
時間が無いのは残念です。
バタバタとした時間でしたが、なんとかフェルメールの作品にも到着でき、最低限の目的は
達成できました。でも今度行くときにはゆっくり1日掛けて鑑賞したいものです。

今回の写真は、ホワイトハウス方面から見た連邦議会議事堂、考える人(ロダン)、
赤い帽子の少女(フェルメール)、自画像(レンブラント)の4点です。

ドイツ好きになったのは・・・(バンベルグその後編)

初めての海外旅行から帰国し、翌年、バンベルグ交響楽団の来日公演がありました。
もちろん、私は約束どおりチケットを購入して、サントリーホールを訪れました。休日のコンサートだったので、早めにホールに出向き、花束を持っていきました。
その日は、マルタ・アルゲリッチが数年ぶりに協奏曲(シューマンのピアノ協奏曲)を弾くという音楽ファンにとっても特別な日でした。

ホールに行き、音楽事務所の関係者に話をして花束を渡してもらうことをお願いしていると、偶然、オケの関係者が近くを通り、直接、花束を手渡すことが出来ました。

そして、私がホールを離れようとした時、その人が「ゲネプロ(本番曲の通し練習)を聴いて行きませんか?」と提案をしてくれました。もちろん、私は二つ返事です。「じゃぁ、ちょっと待ってて」ということで、楽屋で待つことになりました。

しかし、20分経っても彼は帰ってきません。そして、そろそろ諦めて・・・と思ったところに彼が帰ってきました。とても申し訳なさそうに。

今回は通訳さんがいるので詳細まで確認が出来ました。
どうやら、数年ぶりに協奏曲を弾くアルゲリッチがかなり神経質になっていて、オケの団員以外はホールには誰一人入れて欲しくないと言っているということがわかりました。彼は、「ここは自分達の
ホームグランドではないので、彼女の言うことを聞かざるを得ない。
でも、今度バンベルグに来たときには、誰が何と言ってもゲネプロから聞かせてあげる。今は新しいホールを作っているので、是非新しいホールを訪れて欲しい」と。

残念ながら、それ以来バンベルグを訪れる機会には恵まれていませんが、でも「いつかきっと!」と思っています。