weisswurstのブログ -139ページ目

リンクシュトラーセ

この日は雨男のはずが朝から晴天。
抜けるような青空とはまさにこのこと。

11時からのショルティ指揮ウィーンフィルのコンサートに出かける前にまずはリンク付近をお散歩。

写真でもはっきり分かるほどの青空がバック。
マリアヒルファー通りから近いところから順に歩いてみました。
①自然史美術館&マリアテレジア像
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②ブルグ門
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③国会議事堂
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④観光馬車
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⑤市庁舎
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⑥ブルグ劇場外観&内装(劇場ツアーは別の日に参加しました)
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⑦遠景のヴォーティフ教会
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ここまでまっすぐ歩くと10分ちょっとってところじゃないでしょうか?
こんな素晴らしい建物が密集してるなんて、観光には持って来いですよね。

ウィーンフィルのコンサートは年間会員だけで座席がいっぱいになるので、チケットを手に入れる方法は、金券ショップで売りに出されているものから入手するか、当日手に入れるしか方法はありません。
ということで、10時過ぎにムジークフェラインに到着し、4年前と同じく“SUCHE KARTE”を掲げる。
さすがにショルティということで、なかなか売り手が出てこない。が、10分ほどで定価で販売してくれる人が登場。前から1階の前6列目。最高に良い席。
⑧ショルティ&ウィーンフィル
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この日のプログラムは変奏曲ばかりだったので、一緒に行った友人は出発前、「たいした曲はないし、ショルティを見ることだけが楽しみ」と言っていたのですが、実は私が聞いた中でも5本の指に入るくらい
素晴らしい出来のコンサート。私も感動しましたが、一緒に言った友人は涙を流して聞き入っていました。このコンサートはウィーンフィルの録音セッション用だったので、帰国後、1年ほどしてCDとして発売されました。エンジニアのセンスがイマイチなのか、当日の感動的な演奏がそのまま・・・とは行きませんが、それでも十分に素晴らしい演奏だと思います。
⑨当日録音されたライブCD
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第2回目のイベント

2回目のドイツ・オーストリア旅行は、友人と一緒の旅行でした。
お互いにサッカー、音楽が趣味なので、無茶苦茶な詰め込み旅行で、今振り返ってみても超豪華、おなかいっぱい旅行。

ちなみに、9泊11日(4月20~30日)のスケジュールの中に、オペラ6本、コンサート5本、ミニコンサート1本、サッカー1試合。そんなハードスケジュールの中、しっかり観光もしてきました。
コンサートネタは出来るだけ少なくして、観光の写真を中心にピックアップして載せていきます(^^;。

ちなみに、このときのイベントスケジュール

4月20日@ウィーン
N.アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団
 ベートーヴェン/レオノーレ第1番
 ハイドン/交響曲第99番
 モーツァルト/2つの行進曲
 モーツァルト/セレナード「ポストホルン」

4月21日@ウィーン
G.ショルティ指揮ウィーンフィルハーモニー
 ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲
 コダーイ/ハンガリー民謡「孔雀」の主題による変奏曲
 ブラッヒャー/パガニーニの主題による変奏曲
 エルガー/エニグマ変奏曲

D.ランニクルス指揮ウィーン国立歌劇場
 ワーグナー/ワルキューレ

4月22日@ウィーン
L.ハーガー指揮ウィーン国立歌劇場
 モーツァルト/魔笛

4月23日@ウィーン
C.エッシェンバッハ、T.バルト指揮ウィーン交響楽団
 ブラームス/ピアノ協奏曲第1番(P:バルト)
 ブラームス/ピアノ協奏曲第2番(P:エッシェンバッハ)

4月24日@ウィーン
D.ランニクルス指揮ウィーン国立歌劇場
 ワーグナー/ジークフリート

4月25日@ウィーン
H.シュタイン指揮ウィーン国立歌劇場
 R.シュトラウス/ナクソス島のアリアドネ

4月26日@リンツ
ザンクトフローリアン
 パイプオルガンコンサート

A.デイヴィス/BBC交響楽団
 ベルリオーズ/序曲「ベアトリーチェとベネディクト」
 ドヴォルザーク/チェロ協奏曲(Vc:ハインリッヒ・シフ)
 ティペット/交響曲第4番

4月27日@ミュンヘン
ブンデスリーガ
 バイエルン・ミュンヘンVSハンザ・ロシュトク

P.シュナイダー指揮バイエルン国立歌劇場
 ワーグナー/ラインの黄金

4月28日@リンツ・ウィーン
T.グシュルバウアー指揮リンツ・ブルックナー交響楽団
 マーラー/交響曲第2番「復活」

D.ランニクルス指揮ウィーン国立歌劇場
 ワーグナー/神々の黄昏

初めての海外旅行(その4)

無事にミュンヘンに到着したけど、右も左も分からない。
さすがに午前6時台じゃ、ツーリストインフォメーションも開いていない。

初めての海外は、当然、初めてづくし。
日本語の通じない環境はもちろん、見るものすべてが初めで、何もかもが新鮮でした。
駅の外をひらひら舞っている粉雪は完璧なパウダースノーだし、駅のキオスクで朝食代わりにパンをほおばるドイチェポストのおじさんは朝からビール飲んでるし。。。
私も、ミュンヘン名物のweisswurstを食べました。(写真撮ってないけど・・・)

ツーリストインフォメーションが開いたところで、地図を手に入れ、ロッカーに荷物を入れてお散歩開始。お昼すぎにガスタイク(ミュンヘンの文化センター)に手紙で予約したコンサートチケットを受け取りに行った時のこと。
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チケットの予約を申し込んだ紙を見せたけど、チケットを出してもらえない。。。どうしてないのか確認するけど、窓口のおじさんはドイツ語しかしゃべってくれなくて、まったく話が通じない・・・うう、困った。
するとそこに、ベビーカーを押した若いお母さんが。
しばらく私たちの様子を見ていましたが、余りの噛み合わなさをみかねて、「通訳してあげるわ。」
「『ここは、当日券しかおいてないから、予約のチケットは事務所で受け取ってください』って言ってるわ。『事務所はこの建物の裏手』ですって。」
お礼を言って分かれようとしたら、このお母さん「一緒に行ってあげるわ」といって、雪の中、ベビーカーを押しながら事務所までついて来てくれました。
結局、チケットは「当日、窓口で渡すので、今日行った窓口に来てください」ということになって、受け取ることができなかったのですが、電車での親切に続いて、またもやドイツ人の優しさに感激。
「ミュンヘンの町を楽しんでね」と、最後まで親切にしてもらいました。

丸1日、ミュンヘンの街を散歩して、再び中央駅へ。
実は・・・2日続けての夜行電車の旅。次に目指すは音楽の都ウィーン。

ウィーンの到着もこれまた午前6時過ぎ。
ミュンヘンと違ってウィーンは2泊する予定にしてたので、知り合いから定宿を紹介してもらっていて、そちらへ直行。空いている部屋があったこともあり、そちらに荷物を置かせていただいて、ベットにゴロッと横になったら。。。眠っちゃいました(爆)。

目が覚めるとすでにお昼前。あちゃぁ~~。
今考えると、旅程が強行すぎるんですよね。もともと時差ボケとかもあるわけだし。
やっぱり最初はお散歩でしょ・・・。とりあえずは、街の中心、オペラ座に向かいます。
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当時はツーリストインフォメーションが工事中で、オペラ座横に仮説店舗を設けていたので、オペラ座に向かって、そこで地図を手に入れたら、そのままムジークフェラインへ。
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そう、土曜日の午後3時30分はウィーンフィルの定期演奏会。
チケットは持ってないけど、「"SUCHE KARTE"でどうにかなるよ」という友人たちの言葉を信じてムジークフェラインヘ到着。しか~し、SUCHE KARTEを書く紙がない・・・、どうしよ。
その時、目の前を歩いてた人が手に持っていたマクドナルドの紙袋を見て閃いた。そうだ、マックのトレイに敷いてある紙、後ろが白かも!!地図でムジークフェラインの近くを探してみると、すぐのところにマックを発見。すぐにお店に向かい、お店の外から中を覗いてみると間違いなくトレイと紙がある。
テイクアウェーにすると紙がもらえないので、店内の飲み物だけ頼んで、さっさと退出。

苦労して手に入れた紙を掲げたら、チケットはあっけなく手に入った。。。しかも紙を持って5分もしない間に定価でチケットをゲット。1公演2万円もするオーケストラが、立ち席とはいえ500円とは。。。如何に来日公演が高いものであるか。

U.シルマー指揮ウィーンフィル
 ベートーヴェン/交響曲第4番
 シェーンベルグ/ペレアスとメリザンド

せっかく入ったムジークフェラインでしたけど、正直、音楽の出来は良くなかったです。残念。