私の中には譲れないものがなかった・・



いや正確には見つからなかった・・・・



でも一つ ・  ようやく見つかりそうな事が一つ。



それは



『イメージ』




頭の中にいつもある事にきづいたのは、 先日の美少女図鑑の撮影をメインでやらせてもらったとき。


すごく集中して、考えてみるとアイディアがポンポンと出てくるではないか。


面白くて わくわくしてたまらない。



この私のイメージ。


誰にも譲れないもの。


とらわれない心。



今度年に一度の大きな美容の大会がある。


もちろん優勝をとりたい。



が!!!


それよりも、記憶に残る作品を作りたい。  マイナー思考な私はいつも1番になるものにあまり興味がない。


食べ物、音楽、映画など。  ひねくれているのもあるけど。



実際昨年の大会の作品を見ていると、一位のものより 違うものが一番に記憶に残っている。


そっちのほうが価値があると思う。


もちろん好みもあるので一位になった人が皆さんの中で一番記憶に残っているのでしょうけど。


私自身が満足して



皆さんに覚えてもらえるような、そんな


作品になるように、精一杯頑張りたい。



納得いくものができたと、心から思えるように。

誰にでも


『心残り』


ってやつがあるもんだ。


私の心残り 大きいものが二つある。  


 一つ目は中学のころ、こさちという同級生の子の事。


仲がよく二人で遊んでいたんだが、途中でまあ家庭の事情ってやつで高山に転校していった。


今思うと、


いやおせっかいだけど・・・たぶん家庭が苦しかったのかなって思うけど・・・・


まあ家庭にはそれぞれ事情があるのでそのへんはいいんだけど。



彼女から、転校後にハガキが確か届いたんだ。


なのに私は返事を返さずそのまま音信不通になった。


当時はもちろん携帯電話もない。



いつもその子の家の前を通って帰る。 そのたびに思い出す。


きっとあの子の事だろうから、幸せになってると思うな。




もう一つ。 高校のときに井上先生という国語担当の先生。



すごくマイペースに過ごす人。ときおり発言する言葉がとても奥深くて面白い人だなと思っていた。




そんな井上先生が私たちが卒業と同時に停年退職した。




井上先生が私たちにこんなお願いをした。



『 停年退職前の記念にあなたたちの作品がほしい 』



そんな優しい願い事を私は無視してしまったのだ。



そんな事に意味があるのか・・・  私のが無くても大丈夫だろう。



ってね。



人の想い出なんて軽く感じていた。



私自身軽い人間だった。



だけど


この年になって  


たくさんの人からたくさんの学びを経て



人を信じる心 



人を喜ばせてあげたい



人に感動を与えられる人、感謝をされる人の素晴らしさ



一見きれいごとに聞こえてしまうかもしれないが、 私の言葉は上っ面じゃない。


全部自分の体験から得た事なんだ。


私は自分で体験しないと納得できない人間なので・・・・・


どんだけ嫌っても見捨ててくれない人がいる。


本当は嫌いでもなく素直になれなくて、傷つきたくなくて、自分のテリトリーを必死で守っていたころ。


どんだけ反発しても、ぶつかっても絶対に見放してくれなかった。


今でもあの瞬間と心から湧き出るものを忘れた事はない。


あのときから私の人生・考え方すべてが変わったのだから。


今でも繰り返すけど、人間だからしょうがない。


わからないけど、もって生まれた性質があるのかもしれない。


でも、大切な体験は必ずあるもので


それによって過去の心残りがふつふつとわきあがってくる。


これからはそんな体験がなるべくないように・・・・後悔のないように・・・・精一杯自分を信じてやってみよう。



と日々考えてるこのごろ。







   

昨日、会社の宗教的勉強会があった。

まあ要するにモチベーションアップ&売上アップ&いかにうちの会社が凄いのかを再認識という内容。


私はこの勉強会が凄く苦手。毎回毎回上っ面な言葉と同じ事を繰り返しているだけのつまらなさと、会社精神にそまりなさいという圧力が凄いので、本当に苦手。

いつも息が苦しくて苦しくて・・・・病気がでませんようにとただただ願って終わるのをひたすら待つという感じ。

必ずみんなが発言をするために挙手をしなければいけないので、人の影に隠れ、目を絶対合わせず気配を消す。

いい事を言っているのはわかる。だけど結局誰が本気で伝えようとしているのだろう、と疑心難儀でしかない。

なんで同じ方向をむかせようとする。なぜ個性を認めようとしない。

なんてつまらないんだと、いつも思っていた。


だけど昨日は少し違った。いつもチーム〔人数が多いのでチームに分かれ話しあったり、レクレーションしたりしてチーム内にリーダーを作ってその人がまとめる形式〕に分かれるんだが、そこに指導員として他店の店長がついた。 幹部の方なので当然『発言は一番で、声を大きく、モチベーションを上げる』 みたいなカチカチなんだろうと思っていたら!


発言嫌だな~


よくわからないけど、手を挙げて、当たりませんように~


その考え方はどうなんだろう~


とボソボソ。目からうろこです。こんな人がいたんだ、と大爆笑。

いや、一般的に見たらすごくよくない人なのかもしれない。けどこの人はこう言いながらも売上はある。

知名度もある。人望もある。

やっぱり私にはこっちのほうが合うとつくづく思う。

人間らしさって絶対必要。会社のため、とか愚痴をいうな、とか。

そんな感情無視な事できるわけがない。心が言う事きかない時無理やり動かす事がいいとはいえない。

動かさない事が甘えであるという人もいるだろう。

だけど、葛藤だってある。それに負けて後悔や涙を流すときだってある。

だけどそれがあるから次への一歩が偉大な一歩になるのだ。

会社精神ばかやろーーー

もうさんざん聞き飽きた。 そろそろ次のステップに行くことに逆に気づいてくれないかな。