2月の上旬にカンタータ礼拝で歌ったあと、3月中旬から合唱の練習もコンサートも教会の礼拝も中止になっていました。一連の規制緩和で、ヘッセン州では教会の礼拝は5月10日から再開。感染防止の諸対策を十分にとることが条件です。
前から歌っている合唱団の本拠地でもある三王教会では、今日5月17日にカンタータ礼拝が開かれました。但し合唱は入らずソリストと器楽だけで演奏します、と教会のサイトに書いてありました。
信者でもない我が家は自分たちが歌う時以外に教会の礼拝に行くことはまずないのですが、今日は本来なら自分たちも歌うはずであったカンタータということもあるし、指導者のカントールや、顔なじみのソリストやオケの方たちの顔を久しぶりに見たくて行ってきました。合唱メンバーもたぶん何人か来ているだろうなとも。
感染防止策としてどういうことをやっていたかというと、まずは座席の限定ですね。座ってよい場所が指定されています。1列の長椅子に対し、左右の両端のみ使用可。同居家族は並んで座ってOK。そのあと2列は空けて、3列目ごとに使用可。このようにするので全部で80人ほどしか入れません、ということも教会のサイトに書いてありました。ま、普段のカンタータ礼拝でもいらっしゃる会衆の数はそれ以下なんで大丈夫かな、とも。
出入口の扉は開けっ放しにして(取っ手を触らなくていいように)、入り口受付で名前と電話番号を控えます。(これは防止策ではないけど感染が出てしまったば場合の対処用) 更に、玄関入る前の列から席に着くまではマスク着用。
カンタータの演奏は、普段は前の祭壇まわりでやるのですが、今回は普段使っていない側の2階席で。そこそこ大編成のオケ+合唱が入って演奏できるようにした空間ですが、私が知る限りではそのように使ったことはありません。大きなコンサートの時は椅子を並べて客席になる空間でもあります。ここのひな壇に、ソリスト3名、弦楽器奏者5名、オーボエ奏者1名、小型オルガンを弾く指揮者1名の10人が間隔を開けて立って(オルガンは座って)演奏しました。

礼拝の中で、普段は会衆も声を併せて節をつけて歌うみたいに読む式文斉唱はなく、賛美歌の斉唱もありません。パンとワインの聖餐式もありません。「私は神を信じます、、、」に始まる信仰告白文と、「天にまします、、、」の主の祈りだけは全員で暗誦します。
こんな感じで、信者の人達にすればちょっと物足りない礼拝なのかもしれませんが、それでもしばらく顔を合せなかった人たちに会えるのを喜んでいたのではないかと思います。私たちも、合唱メンバーの何人かと久しぶりに顔を合せることが出来ました。
、、、で、礼拝の後はマイン河原でガンひよ見物。
もう「ひよこ」って感じじゃないですが、まだまだピヨピヨ言ってます。
動画は水中に潜るハイイロガンの子供たち。大きくなったハイイロガンは水に潜ることはしないというか出来ないようですが、幼鳥のうちは潜るんですね。これは東京の大手町で見るカルガモなんかも同じでした。


















