、、、ってわけでもないですが、新しいオモチャ奮発しました。

 


あ、今回買ったのは右側のです。

左側のは先代のやつ、かれこれ37年選手らしいです。ですがこれをちゃんと使っていたのは最初の10年くらい。旅行先や山歩きの際に「いい写真を撮ってやるぞ!」と張り切ってこのカメラを持ち歩いたのですが、どうも写真のセンスがないようで気に入った写真が全然撮れません。そのうち山歩きが優先になるとカメラは小型軽量、できれば生活防水のがいいってことで、コンパクトカメラだけ持って行くように。山以外の旅行ではしばらくは一眼レフ持ち歩いていましたが、どうせ大した写真撮るわけじゃないってことで、旅行でもコンパクトだけで済ませることが増えました。

子供が生まれたタイミングでデジタルに移行しましたが、「写真は記録として残ればいいや」と思っていたのでずっとコンパクト、いわゆるコンデジで充分だと思っていました。ちゃっちいカメラは壊れやすいし、壊れなくても3年もすれば陳腐化著しく、22年間で10台のコンデジを買って使いました。うち1台は落として壊して、2台は紛失。動かなくなったのが3台で、あとの4台は一応今でも動きます。ただメチャ古くて使えないのが1台、反応遅すぎてイヤになったのが1台、気に入っていたけど壊れそうなのが1台。なのでちゃんと使えるのは最後に買った1台だけです。

この最後に買った現役のコンデジ、画質は良いし暗い所にも強い点は気に入っているのですが、スイッチONしてから撮れるようになるまでの反応が鈍いです。山や建築物を取るにはさほど大きな問題ではないとはいえ、やっぱりかったるい。列車やヒコーキ(そっちの写真のマニアではないが対象としては好きなモノ)を撮るには尚更具合が悪いです。なのでスマホ写真の比率が増えてきたのですが、これまた高級機じゃないので電子ズームの望遠画質は悲惨です。

、、、で、「デジイチ買ってみようか」と思い始めたのはこの1~2年。でも小型カメラ持ち歩くのに慣れてしまったのでデジイチ買ってもホントに使うかなという不安も大きく、しばらく躊躇していました。けど、、、やっぱり買っちゃえ!となったのが数日前。たまたまクリスマスの時期でした。

本日、到着!

それにしても、、、今時のデジタル一眼レフって、機能いっぱいあるし、最初の設定からして複雑なんですね。生まれて初めて、カメラ使う前に取説しっかり読みました。途中までですが。ネットで日本語取説簡単にダウンロードできる時代で良かった。

これからボチボチ撮り始めるつもりです。その分、自転車乗る時間が減っちゃいそうなのが心配。体重が。。。



 

カミさんも私もキリスト教信者ではありませんが、ヨーロッパ文化にちょっとカブれていて教会音楽ファンでもある私たち、クリスマスは教会の音楽礼拝をハシゴするのが習慣でした。一昨年と去年は自分も歌わせてもらいましたし。

ですが今年はウチでのんびり過ごすことにしました。

この春のコロナ第一波のロックダウンの時は、教会での礼拝やミサも一時すべて禁止されました。ロックダウン緩和とともに礼拝・ミサは初夏に再開されましたが、Social distanceを保つように席を制限していて、元々の収容能力の1~2割の人しか入れません。再開当初は会衆は一切声を出してはいけないことになっていて、その後少し緩和されて祈りの言葉はボソボソと唱えるのですが、賛美歌は歌ってはいけないことになっています。夏くらいから、数名の人が祭壇廻りや階上のバルコンで、それぞれ十分に間隔を取って歌うのはOKになりました。

カミさんと私が合唱に参加している教会では、春から夏にかけてキャンセルされた音楽礼拝やコンサートの穴埋めというわけではないですが、秋以降はソリストのみによる音楽礼拝を盛んに開催していて、我々も時々聴きに行きます。いっぱい詰めれば600人ほど入る教会ですが、普段の音楽礼拝に訪れる会衆はいいとこ50人かそこら。席の制限は別に問題ではありませんでした。アドヴェント(クリスマス前の4週間)の前までは。

アドヴェントになると礼拝に来る人達が少し増えましたが、まだ使用可能な席が足りなくなるほどにはなっていません。ですが、クリスマスイブの午後~夕方~深夜とクリスマス朝の礼拝だけは話が違います。普段から教会に行く人はごくわずかなドイツですが、この2日間だけは教会に行く人たちは結構多く、私たち合唱団の教会でも満席になるし、街の中心部の著名な教会では通路もぎっしりで押し合いへし合いになります。

今年はどうするのかなと思っていたら、何か月も前から案内が出ていました。この数日間の礼拝・ミサは事前登録制で登録した人だけが入れるようにします、と。

 

 

 

 

 

 

 

私が一昨年から歌わせてもらっている「もう一つの教会」も同様ですが、こちらの普段の礼拝では合唱団メンバーから順繰りで数名がその日の賛美歌を歌うようにしていて、クリスマスの数日間の礼拝については、「まずは希望者を募ります。ここで歌う人は、本人の他に同居家族1名連れてきていいですよ!」と。

ちょっと興味沸かないでもなかったのですが、これは遠慮することにしました。そもそも私たちは信者じゃないし、その地区の住人でもありません。限られた人数枠を、一人分であっても私なんかが埋めてしまうのは申し訳ないと。

ってわけで、明日24日の早朝に市場へ魚を買いに行った後は、26日夜まで何もすることがありません。おそらく、テレビかネットでどこかの教会の礼拝かミサ覗いて、あとは雨が降ってなければ自転車乗って、ジョギングして、散歩して、でしょうね。

雨が降ったらどうしよう。それはそれでいい機会だから、ヴィオラのお稽古にでも精を出しますかね。クリスマス休日に楽器練習なんて、、、と思われるでしょうが、幸い地下物置がありまして、ここで弾く分にはまず誰にも迷惑かけませんので。地下ガレージに出入りする人が「誰だ、このヘタクソは?」と気付くくらいでしょう。

 

 

 

 

コロナ第2波の規制強化で合唱のコンサートも練習もまた出来なくなってしまいましたが、教会の礼拝は種々の制限付きで可能で、かつその中で少人数で歌うのは許可されています。少し前までは「10人までOK」ということで、10人のグループに分けて3部~4部合唱の曲を練習していましたが、今月からはその人数がさらに減らされました。なので10人のグループをさらに半分に分けて5人のグループに。私のグループは「1パート1人だけで歌うのは自信ない」(自己申告)という人たちの集まりなので、指揮者が選曲変更のうえ女声男声だけの2部に編曲して今日(11月8日)の礼拝で歌うことに。

 

楽譜が配られたのは先の火曜日。どのみち「合唱練習」という名目で集まることはできないので集まっての練習は礼拝前の1時間だけ。「みなさんウチで練習しておいてくださいね」ってことで伴奏と歌声部のMP3ファイルも用意してくれました。送られてきた楽譜は歌詞が女声パートと男声パートの間に書いてあったりします。私は五線譜の「上」に歌詞があると目が追い付かないので、PC上で切り貼りして歌詞を五線の「下」にした楽譜を用意して、MP3音源に合わせて特訓。それでも繰り返し込みで歌詞が4段になってしまうとかなり苦しいのですが。。。

 

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今朝の9時45分から初めての合わせ練習。10人グループでの練習も同じ場所でやっていて、他の人の声が聞こえにくいのはある程度覚悟していましたが、、、それが6人になったのと、立つ場所が変わったのと相俟ってか、他の人の声がますます聞こえません。自分の声は結構よく響きまして、なんかまるでソロで歌っているような感覚。楽器ならソロっぽいのを弾いた経験はありますが、歌でソロなんてあり得ません。こりゃ本番緊張するだろうな~。緊張して音程全然分かんなくなったりしたらどうしよう。

 

てな具合で本番を迎えました。本番では意外とあがらず、自覚する範囲では致命的なドジはしないで済んだと思います。バランスも全然分かりませんが、練習の時に指揮者から「抑えて」とは言われなかったから、まああれでいいんだろうと勝手にいい様に解釈。見物に来てくれたカミさんに「どうだった?」と訊くと、「まあ悪くなかったよ」と。でも男声は私の声がやたら目立ったそうです。ホントのところどうだったのかなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

たまにはワインのことも書きますか。って、いっぱい飲んでるくせに万年初心者なのが丸わかりになっちゃいますが。

今更だけど、モーゼル、ラインガウ、プファルツの特徴ちゃんと分かってるのか不安になって、基本に帰るような飲み比べしました。いずれも地域を代表する有名醸造所のGutswein(ベーシックなワイン)です。

 

 

 

 

ブラインドで注いでもらいましたが、1つだけ色が濃いのがあってほぼ見当ついてしまいました。後の2つのうちの一方はとりわけ色が薄いです。もう一つは、新しいGutsとしては普通か。

「普通色」の香りを嗅いだ瞬間に「これ、Schloss Lieser!」
色の薄いやつの香りは「我が家にとっては極めて普通」の香り。実のところ、香りだけではWeilかB-Wか分かる自信はなかったけど、Weilの新しいGutsがあんなに色が濃いということは考え難いので、消去法で「これはWeil」。
色の濃いやつ、意外と香りがしません。他方家族の2人は「これ、かなり変わった香り。イヤな香りではないけど、相当変わっている」といいます。私はしつこく嗅いでもあまり香りを感じないのですが、ぐるぐる回してしつこく嗅いだら、「変わった香り」が分かるような気が。

次に1口ずつ飲んでみます。「これ、Schloss Lieser!」と言ったやつは、「やっぱり」という味。これは間違いないでしょう。酸をあまり強く感じないのは意外でしたが、でも香りも味も、他の2者ではありえません。次に色の薄いやつ。「飲み慣れた味」です。思いのほか、酸が強いです。まあWeilで間違いないとは思うけど。。。最後に色の濃いやつ。「え、なんか変な味」。酸はこれが一番強く感じます。Weilにはあり得ない味なので、やっぱりこれがB-Wと判断するしかありません。

答え合わせは、一応正解。まあこれだけ個性が違えばいくら私でも外さないか。実はB-Wのが意外でした。ここのワイン、PC(他でいうErste Lage)以上のは若くても酸化が進んだ感じが強いので他の作り手との違いが顕著という認識はありましたが、Ortswein(村名クラス)以下はわりと普通というのがこれまでの認識。ところが、この2019年のGutsweinは全然普通じゃありません。すごい個性派。正直、あまり自分の好みではない方に個性が振れています。これがビオを突き詰めた結果なんでしょうか?

さてさて、どれが一番好みか。悪いけど今回の中ではB-Wが最初に外れます。普段はココのワインわりと好きなんですが...値段を別にすれば。あとの2つは迷いますね。モーゼルたまにしか飲まない我が家ですが、ここ数年私自身はモーゼルが結構好みになっています。今時点で一番好みなのはS-Lかな。でも何度も飲むならWeilのが「落ち着いて飲める」感じです。

「ブラインドで飲み比べして当てっこ」というと、どうしても某氏の影響でもう少し難易度の高いのをやってしまい、それで外しまくることが多いです。この日は久々に正解でホッとしました。

 

 

ここしばらく自転車関係のこと書いていないのに気がつきました。

実はわりとしっかり乗っています。朝晩寒いし日没早いので夏と同じようには行きませんが。。。

先々週の日曜日(10月4日)は「3州境界までロードで行ってみよう」。この夏にWasserkuppeへ行ったときは、3州(HE-BY-TH)境界の廻りを回りましたが境界点には行きませんでした。今回はHE-BY-BWの3州境界点まで行ってみようと。N1さんの発案です。

地図サイトで見ると、少なくとも道はあります。Google Mapの航空写真で見ると、境界点の数百m手前までは舗装路で、その先は未舗装です。どんな道かまではGoogle Mapの航空写真ではよく分かりませんが、数百mなら押して歩いても何とかなります。メンバーはN1さん、N2さん、Iさんに私の4名。なんと夏のWasserkuppeの時と同じメンバーです。ちなみにIさんはなんとハンブルクからの遠征です。

目指す3州境界点はOdenwaldの山中、わりと南の方です。普通に考えればOdenwaldを縦断していくのでしょうが、そうすると結構なアップダウンになります。朝は寒いし日没早いので、あまり欲張るとえらい目に遭います。ちょっと遠回りになりますが、往路の大半は平地、最後の境界点手前だけが登りというルートにしました。更にその後ですが、山中縦断も横断も結構キツそうです。フランクフルトとは逆方向ですが、谷に沿ってずっと下るとネッカー川沿いのEberbachへ出て、そこからHeidelbergまでほぼ平坦。そこから列車で帰るってことにしました。標高プロファイルとしては楽勝のハズ。、、、でしたが、、、

往路の平地はモロ向かい風、それもちょっとハンパじゃない強い向かい風。ずっとN1さんとN2さんが交互に先頭引っ張ってくれて、私はずっとコバンザメですが、それでも付いて行くのが大変というかちょっとした登りですぐについて行けなくなります。私は自転車で出かけるときも写真撮りまくりたがる方なのですが、このメンバーで行くと私は平地でも付いて行くだけでギリギリ一杯なのでほとんど写真がありません。最初の写真はいきなり主目的の3州境界点。

 

境界点の手前30mくらいまでは自動車の轍がある道でロードでもなんとか走れました。地図によると、その道が直角に折れ曲がるあたりが境界点らしいのですが、ソレっぽいものが見当たりません。その先に細いハイキング道が続きまして、、、

 

 
「3州境界点はこっち」の標識。そのすぐ先には、、、
 
 
境界点の標石。
 
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標石には「1837」とあります。建てられた年でしょう。正面(北向き)の「GH」のことは他の2面を見てから。。。

 

 

標石の上の面には3本の線。

 

 

南西側の面には「GB」、

 

 

南東側の面には「KB」とあります。こう見ると、「GH」のHがHessen、「GB」のBがBaden-Würtemberg、「KB」のBがBayernなんだろうなというのは想像つきます。じゃあ1文字目は何だろう?

 

ネットで「ヘッセンの歴史」をググって、19世紀の地図を見ました。今のヘッセン州と完全に1:1ではありませんが、まあだいたい同じような地域が「Großherzogtum Hessen」と記されています。日本語で「ヘッセン大公国」ですね。同じように調べて、GBは「Großherzogtum Baden」(バーデン大公国)、KBは「Königreich Bayern」(バイエルン王国)の略であることが分かりました。でも「GH」のすぐ下の「NI」が分かりません。

 

3州境界点からあとは基本的には下るだけのはず。最初はわりと急斜面の下りなのでいいのですが、谷底まで降りて川沿いに下るようになると傾斜は結構緩く、相変わらずの強い向かい風で下りだというのに漕がないと全然進みません。ここでも専らN1さんとN2が交互に引っ張ってくれました。(ほとんどN1さんだったけな?) なんでもN1さんにはこの区間の下りが一番キツかったそうです。

向かい風のダラダラ下りをひたすら漕いで、ようやくネッカー川本流との合流点、Eberbach。この先のネッカー川沿いのメインルートは国道B37号線。自動車専用道ではありませんが、きれいすぎる道を車が100㎞(かそれ以上)でブンブン走る道でして、あまり自転車で走りたくない道だろうと想像。Google Mapで見ると反対岸には自転車&歩行者道があることになっています。

この自転車&歩行者道、必ずしも舗装とは限らないので要注意なのですが、舗装非舗装が明記された地図サイトをまだ知りません。なのでGoogle Mapの航空写真を頼りに判断します。見たところ、航空写真に写っているところは全部舗装のように見えます。森になっていて見えないところが曲者なのですが、、、まあ前後が舗装なんだから森の中も舗装だろうと楽観的予想をたてて自転車道の方を行きました。行きましたが、、、

森の中は見事に非舗装、それもあまり状態よろしくない地道。そういうのが2回あって、3回目に現れたところで自転車道はヤメにしました。そこから分かれる舗装道路があって、ちょっと遠回りして100mほど登るのですが、でもガタガタ地道よりマシじゃないか、と。もう登りはないと思っていた私には堪えましたが、でもまあ地道よりはマシだったんでしょうね。

これには更にオチがありまして、、、

この翌週(10月11日)やはりこの界隈へ行きました。川沿い地道はもうコリゴリ。少々車が多くても国道B37号線で行っちゃいましょう、と。で、行ってみたら車はそんなに滅茶苦茶多いこともなく、路側帯は十分広いので、脇を車が100km/hで走って行っても特に危険は感じず。最初からこっちにしとけばよかったね。

 

 

この日のゴールはハイデルベルク。折角なので最後は眺めの良い「哲学者の道」まで行きましょうと。ここの登りは結構な激坂混じりでして、私はヘロヘロでしたが、なんとか他の3人が待つ展望台まで行って、記念撮影。(人物のは自分のスマホじゃなかった。。。)

 

あとは駅まで降りて、列車まで時間があるので腹ごしらえして、、、

 

 
列車で帰宅。
 

 

走ったルートはこんな感じです。GPSデータによると登りは1000mかそこらなのですが、向かい風でヘロヘロに疲れました。先頭一度も牽いてないんですけど。。。