2月28日の臨床講座 | 国際中医師アカデミー とうぎ【中医学日記】
 

228日の臨床講座では

習慣性感冒とアレルギー性皮膚炎の症例について検討する予定です。

 

感冒では、なぜ用いた方剤が効果がなかったのか、

変化する症状をどのような捉えるべきか、

また頻繁にカゼをひくのか等など。

中西医結合の新しい理論生かされた症例を紹介します。

 

今までのアレルギー性鼻炎の治療では

風熱か、風寒、湿熱かなどの考え方が多いようですが、

中西医結合からみると、禀賦異常と強く関与するという見方から

この病気を治療するポイントを提供して、

店頭に役立つように頑張りたいと思います。