私はPCから音を出してるのですが、もう少し良い音にならないかな?と思っていました。
使っていたサウンドカードはCreativeのX-Fi Sound Blaster Xtream Gamerです。
Windowsマシンにカードを内蔵させてiMacから音を出しています。
スピーカーはBOSE Comapnion3 series Ⅱを使っています。
リンク:私のマシンの音の構成はこちら
WindowsマシンのOSはWindows7 64bitなのですが、
このX-Fi Sound Blaster Xtream GamerのドライバがOSに対応していないのか、
ドライバを更新しても色々と不具合が出ていました。
例えばコントロールパネルからサウンドを選択して再生のタブで
このサウンドカードを「既定のデバイス」にしても何時のまにか規定のデバイスから
勝手に外れてしまうんです。これには参りました。だって音が出なくなるんですもの。
規定のデバイスにしても音が出なくなるので最初は戸惑いました。
まさか、しょっちゅう規定のデバイスの設定をしないといけないとはね(^^;
リンク:サウンドカードから音が出ない時にすること
今もX-Fi Sound Blaster Xtream Gamerは販売されているようですが、
私のは今のより1世代は前のだと思います。
ドライバの不具合もあり、より良い音をこの数ヶ月探していました。
音が出なくなる度にWindowsを再起動させてコントロールパネルから
設定をやり直すのは面倒です。どうせならサウンドカードをTitaniumにしたいと思いました。
一番の候補にしていたのはSound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HDです。
リンク:X-Fi Titanium HDの価格コムのページ
ただ、このSound Blaste X-Fi Titanium HDのレビューを読むと、
Windowsのシャットダウンが出来なくなるとか恐ろしいことが書いてある!
Creativeのドライバの不具合は身をもって経験しているので想像しただけで怖いです(笑)
そこで、もうちょっと安定したサウンドカードにしようと選んだのは、
Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio SB-XFT-PAです。
事前にCreativeに電話して聞いたところ Sound Blaste X-Fi Titanium HDと
音は変わらないとか。違うのはOPアンプの交換くらいでしょう。
で、しばらく考えた後にゲットしてきました!
秋葉原で買った方が安いですがビッグカメラで買いました。
ポイント付けばそんなに値段変わらないですし近いので。
ちなみにヨドバシカメラでもバルクのHDDとか買えるようになりましたけど、
ヨドバシカメラの店員さんの製品への知識はもうちょっと高い方がいいですね。
最初はヨドバシカメラに行ったのですが、製品の説明が全然拙くて驚きました。
ビッグカメラは懇切丁寧に説明してくれるので製品への理解が深まりますね。
バルクのHDDも見に行ったのですがヨドバシカメラは高いですね。
ビッグカメラは秋葉原なみの価格帯になっています。両店舗とも川崎です。

箱には向いている用途が書いてあります。
ちなみに私はゲームはやりません。じゃ、なんでX-Fi Xtream Gamerだったんだ(笑
えーと、当時はよく考えないで買いましたw
X-Fi Xtream GamerとBose Companion series Ⅱの組み合わせは、
RockやHip Hopでいい音鳴りますよ。ただクラシックとかは苦手ですね。
オーケストラの弦の音はかなり貧弱です。まあ、スピーカーの適性もあるかなあ。

外箱から出すと白い箱に包まれてます。

外箱を開けると出て来ました、Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio☆
このX-Fiのロゴは通電すると光ります。

中にはRCAケーブル類が。こんなもん要らないから安くしてくれーー
ちなみに付属のCDは価格コムによるとWindows64 bitでは動かないそうです(爆
CreativeのHPからダウンロードする必要があります。
リンク:Creativeのドライバ類のダウンロードはこちらから

今回のSound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioはカードが、
ノイズシールドに包まれてます。うーん、PC内部のノイズって本当にあるのかな!?
今まで使ってたXtream Gamerはノイズシールド無しですけどノイズが乗ったことないです。
これは使ってるPCの環境にもよると思いますけど。
ちなみにノイズシールド無しのXtream Gamerを差してる環境です。
PCIの一番上がグラボなんですけど、その真下に差してます。
これでノイズ類は全く平気でしたよ。

Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioを袋から出してみました。
色んな角度からご覧ください♪



今回、Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioを一番上のスロットに
差しました、念のため。

サウンドカードを差し込んでから通電させてみました。
X-Fiのロゴが白く光ります。こんな余計なことしなくていいから安くしてくれーーー

まずはCreativeのサウンドカードどBOSE Comapanion3series Ⅱが苦手な、
クラシックから音を聴いてみました。オーケストラの木管楽器がちゃんと鳴りますね。
そしてピアノを聴いてみたのですが、ちゃんと艶があって深みある音を鳴らしてくれます!!
聴いてみたのはMartha ArgeruchiのChopinのピアノソナタ2番と3番です。
ちなみに、この曲を初めて聴いたのがMartha Argeruchiだったので、
超速の演奏が普通だと思っていたらしく他のChopinソナタ2番、3番は物足りないです。
これジャケットが違うんですけど同じ録音の廉価版なのかな!?
この価格だったら絶対に買って損はないです!!
ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番/アルゲリッチ(マルタ)

¥1,000
Amazon.co.jp
オーケストラも、まあまあ鳴りますね。
ただスピーカーがPC用のBOSE Companion3 series Ⅱなので限界はあります。
ここらへん実はKENWOODのR-K711が2万円台ですごく優しい音を出してくれるので、
スピーカーとセットで買うと幸せになれるかもしれません。
しばらくは現状のBOSE Companion3 series Ⅱで音を聴いてみますが。
リンク:KENWOOD R-K711のHP
でで!
このCreative Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioと
BOSE Comanion 3series Ⅱの組み合わせの真価を発揮したのが、
やっぱりHip Hop!!
EMINEMの最新作のRecoveryを聴いてみました。
Recovery/Eminem

¥1,194
Amazon.co.jp
もうリズムトラックが凄まじい!厚みもあって今まで聴こえなかった音も拾います。
これが同じスピーカーから出る音なのかと感動しました。
結論はX-Fi Titaniumシリーズは買いだと思います。
ノイズシールドが要らなければ剥き出しになってる安いカードで十分ではないでしょうか。
Hip HopやR&B、Rockに強い印象があるかもしれませんがクラシックにも
きちんと対応できるカードだと思います。一応、お使いのスピーカーや、
DACなどの環境によると思いますがBOSE Companion 3 series Ⅱでも
満足できる音を鳴らしてくれます。
でも、いつかKENWOODのR-K711で優しい音を鳴らしてみたいと思います。
Creative サウンドカード PCI Express Sound Blaster X-Fi.../クリエイティブ・メディア

¥価格不明
Amazon.co.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【Sugiのパソコン出張サポート】
HP:http://sugipc.jp/
お気軽にお問い合わせください^^
電話:0120-988-849(携帯可)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
使っていたサウンドカードはCreativeのX-Fi Sound Blaster Xtream Gamerです。
Windowsマシンにカードを内蔵させてiMacから音を出しています。
スピーカーはBOSE Comapnion3 series Ⅱを使っています。
リンク:私のマシンの音の構成はこちら
WindowsマシンのOSはWindows7 64bitなのですが、
このX-Fi Sound Blaster Xtream GamerのドライバがOSに対応していないのか、
ドライバを更新しても色々と不具合が出ていました。
例えばコントロールパネルからサウンドを選択して再生のタブで
このサウンドカードを「既定のデバイス」にしても何時のまにか規定のデバイスから
勝手に外れてしまうんです。これには参りました。だって音が出なくなるんですもの。
規定のデバイスにしても音が出なくなるので最初は戸惑いました。
まさか、しょっちゅう規定のデバイスの設定をしないといけないとはね(^^;
リンク:サウンドカードから音が出ない時にすること
今もX-Fi Sound Blaster Xtream Gamerは販売されているようですが、
私のは今のより1世代は前のだと思います。
ドライバの不具合もあり、より良い音をこの数ヶ月探していました。
音が出なくなる度にWindowsを再起動させてコントロールパネルから
設定をやり直すのは面倒です。どうせならサウンドカードをTitaniumにしたいと思いました。
一番の候補にしていたのはSound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HDです。
リンク:X-Fi Titanium HDの価格コムのページ
ただ、このSound Blaste X-Fi Titanium HDのレビューを読むと、
Windowsのシャットダウンが出来なくなるとか恐ろしいことが書いてある!
Creativeのドライバの不具合は身をもって経験しているので想像しただけで怖いです(笑)
そこで、もうちょっと安定したサウンドカードにしようと選んだのは、
Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio SB-XFT-PAです。
事前にCreativeに電話して聞いたところ Sound Blaste X-Fi Titanium HDと
音は変わらないとか。違うのはOPアンプの交換くらいでしょう。
で、しばらく考えた後にゲットしてきました!
秋葉原で買った方が安いですがビッグカメラで買いました。
ポイント付けばそんなに値段変わらないですし近いので。
ちなみにヨドバシカメラでもバルクのHDDとか買えるようになりましたけど、
ヨドバシカメラの店員さんの製品への知識はもうちょっと高い方がいいですね。
最初はヨドバシカメラに行ったのですが、製品の説明が全然拙くて驚きました。
ビッグカメラは懇切丁寧に説明してくれるので製品への理解が深まりますね。
バルクのHDDも見に行ったのですがヨドバシカメラは高いですね。
ビッグカメラは秋葉原なみの価格帯になっています。両店舗とも川崎です。

箱には向いている用途が書いてあります。
ちなみに私はゲームはやりません。じゃ、なんでX-Fi Xtream Gamerだったんだ(笑
えーと、当時はよく考えないで買いましたw
X-Fi Xtream GamerとBose Companion series Ⅱの組み合わせは、
RockやHip Hopでいい音鳴りますよ。ただクラシックとかは苦手ですね。
オーケストラの弦の音はかなり貧弱です。まあ、スピーカーの適性もあるかなあ。

外箱から出すと白い箱に包まれてます。

外箱を開けると出て来ました、Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio☆
このX-Fiのロゴは通電すると光ります。

中にはRCAケーブル類が。こんなもん要らないから安くしてくれーー
ちなみに付属のCDは価格コムによるとWindows64 bitでは動かないそうです(爆
CreativeのHPからダウンロードする必要があります。
リンク:Creativeのドライバ類のダウンロードはこちらから

今回のSound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioはカードが、
ノイズシールドに包まれてます。うーん、PC内部のノイズって本当にあるのかな!?
今まで使ってたXtream Gamerはノイズシールド無しですけどノイズが乗ったことないです。
これは使ってるPCの環境にもよると思いますけど。
ちなみにノイズシールド無しのXtream Gamerを差してる環境です。
PCIの一番上がグラボなんですけど、その真下に差してます。
これでノイズ類は全く平気でしたよ。

Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioを袋から出してみました。
色んな角度からご覧ください♪



今回、Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioを一番上のスロットに
差しました、念のため。

サウンドカードを差し込んでから通電させてみました。
X-Fiのロゴが白く光ります。こんな余計なことしなくていいから安くしてくれーーー

まずはCreativeのサウンドカードどBOSE Comapanion3series Ⅱが苦手な、
クラシックから音を聴いてみました。オーケストラの木管楽器がちゃんと鳴りますね。
そしてピアノを聴いてみたのですが、ちゃんと艶があって深みある音を鳴らしてくれます!!
聴いてみたのはMartha ArgeruchiのChopinのピアノソナタ2番と3番です。
ちなみに、この曲を初めて聴いたのがMartha Argeruchiだったので、
超速の演奏が普通だと思っていたらしく他のChopinソナタ2番、3番は物足りないです。
これジャケットが違うんですけど同じ録音の廉価版なのかな!?
この価格だったら絶対に買って損はないです!!
ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番/アルゲリッチ(マルタ)

¥1,000
Amazon.co.jp
オーケストラも、まあまあ鳴りますね。
ただスピーカーがPC用のBOSE Companion3 series Ⅱなので限界はあります。
ここらへん実はKENWOODのR-K711が2万円台ですごく優しい音を出してくれるので、
スピーカーとセットで買うと幸せになれるかもしれません。
しばらくは現状のBOSE Companion3 series Ⅱで音を聴いてみますが。
リンク:KENWOOD R-K711のHP
でで!
このCreative Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioと
BOSE Comanion 3series Ⅱの組み合わせの真価を発揮したのが、
やっぱりHip Hop!!
EMINEMの最新作のRecoveryを聴いてみました。
Recovery/Eminem

¥1,194
Amazon.co.jp
もうリズムトラックが凄まじい!厚みもあって今まで聴こえなかった音も拾います。
これが同じスピーカーから出る音なのかと感動しました。
結論はX-Fi Titaniumシリーズは買いだと思います。
ノイズシールドが要らなければ剥き出しになってる安いカードで十分ではないでしょうか。
Hip HopやR&B、Rockに強い印象があるかもしれませんがクラシックにも
きちんと対応できるカードだと思います。一応、お使いのスピーカーや、
DACなどの環境によると思いますがBOSE Companion 3 series Ⅱでも
満足できる音を鳴らしてくれます。
でも、いつかKENWOODのR-K711で優しい音を鳴らしてみたいと思います。
Creative サウンドカード PCI Express Sound Blaster X-Fi.../クリエイティブ・メディア

¥価格不明
Amazon.co.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【Sugiのパソコン出張サポート】
HP:http://sugipc.jp/
お気軽にお問い合わせください^^
電話:0120-988-849(携帯可)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆