先日、小学校で『言葉がけで育つ親子力講座』をさせていただきました。
私にとっては、初の小学校での保護者向けの講座でした。
まさに、チャレンジ!!!
でも、失敗は許されません・・・かなりのプレッシャーがありました。

当日は、とってもアットホームな雰囲気で、
役員さんを始め、お母様方、お父様が1名いらっしゃいましたが、
よ~く耳を傾けて、聞いてくださったことに、
心から感謝です。

公民館の家庭教育学級では、2時間×2回で実施している講座。
でも、今回は、45分間。
何をどのようにお伝えしたらよいか、事例は何がいいか、
夜も眠れないほど・・・本当に、本当に考え、考えました。

私は、何を一番伝えたいのか・・・。
そして、出した答えは、

「親の想い、伝え方・言葉がけ次第で、子どもにどう伝わるか」

これでした。
これを実感してもらいたい!


子どもに、こうなって欲しい。
子どもの、この行動が続くと、子どもにとって良くないからやめてほしい。
それは、子どもの幸せを願っての親の想い(愛情)に他なりません。

それをきちんと愛情として伝えたい。

短い時間の中でしたが、ロールプレイをできるだけやりました。

幸いに、お母さん・お父さん方の表情から実感してくださった様子が伝わってきました。
よかった・・・。

自分も今子育て中。
子どもがどう育つか、まだわかりません。
でも、私がこの言葉がけを知らなかったら、
おそらく、今の親子関係はなかったと思います。

受験生の長男・・・、口数は少ないけど、この子なら大丈夫と思える自分がいます。
”勉強しなさい””志望校どうするの?”と口うるさく言うこともありません。
穏やかな話し合いの中で、長男が自ら、目指したい高校を決めました。
今、その高校に入りたくて、猛勉強しています。頑張れ!
子どもの力を信じてやれる自分がいます。
幸せです。




私は、親子力アドバイザーを志事(しごと)として、
”言葉がけのコツ”をお伝えしています。

私たち親は、子どもの行動で、やめてもらいたいことって
たくさん(笑)ありますよね?


部屋を散らかさないでほしい。
宿題をすぐやってほしい。
ご飯を残さず何でも食べてほしい。
学校のことを話してほしい。
早く寝てほしい。
テレビを見過ぎないでほしい
ゲームをやりすぎないでほしい。

あ~切りがない(笑)

そんな行動をするお子さんに、
普段どんな言葉がけをしているでしょうか?

良いか悪いかで判断すると、
お子さんへの言葉がけは、自然とこうなりませんか?

「散らかさない」「すぐに片付けなさい」
「宿題はすぐやるものでしょ」
「残さず食べなきゃダメよ!」
「学校のこと何にも話さないんだから…」
「早く寝なさい」
「テレビいつまで見てるの!」
「ゲームばかりやり過ぎると目が悪くなるわよ」

指示や命令、説教、脅迫、非難などなど。
これが普通なのかもしれませんね(汗)

でもでも、言われた子どもの気持ちになってみてください。
どう感じるか・・・。


では、私がその行動を嫌なのか嫌じゃないかで判断してみてください。
私の気持ちに焦点を当てると、どんな言葉が出てきますか?

「(私は)散らかっている部屋にいるのが嫌なの」
「(私は)すぐに片付けてもらえると嬉しいな」
「(私は)宿題をやらないでいると夜慌ててしまうのが嫌なの。」
「(私は)学校がどんな様子か知ることができると安心するの。」
「(私は)遅くまで起きていると朝が起きられなくなるかと心配だな」
「(私は)テレビばかり見ていると他に何もやらなくなるのが嫌なんだ」
「(私は)ゲームをやりすぎると、目が悪くなるのではと心配なのよ。」

言葉がけが全く違ってきますよね!

この違いが、子どもの心の成長にどれだけの影響を与えることか。
親の想いは同じなのに、言葉がけひとつで、大きな大きな違いを生むのです。

自分の気持ちに焦点を当てて、気持ちを伝えてみてください。
ちょっと練習が必要かもしれません・・・。










今日は、久々に親業を学んできました。

入間市教育委員会主催の『まちの先生』に、
親業インストラクターでもあり、
NPO法人親子学代表理事で、
普段から私たちに親業を学ぶ機会を提供してくださっている、
鈴木由美子先生の講座がありました。


毎月1回は学びに行っていたのに、
今年は仕事や行事と重なることが多々あり、
だいぶご無沙汰していました。
それもあって、今日をとっても楽しみにしていました。


親業は、やっぱり凄い!!!!!
改めて思います。

そして、一緒に参加した方々も、とっても素敵な方々ばかり!
親になったからこそ悩む、子育て・子どもとの関わり方。
子どもの成長と幸せを心から願って、自分が成長しようと、
学びに来ていらっしゃいました。

子どものことを想い、心配し、成長を願う・・・どの親だって同じ想い。

でもでも、、、
伝え方・関わり方、言葉がけを知らないから、
親の想いは伝わらない、子どもへ届かない。
言い換えれば、伝え方、関わり方、言葉がけを
自分が育てられた方法でしか知らないから・・・。

親の想い、願い、愛情が、
そのまま伝わる効果的なコミュニケーション・・・親業。

私は、この親業に出会えて、良かった。

子どもを産んでなかったら、出会えなかった。
自分の子育てに疑問を感じてなかったら、学んでなかった。

私の人生にも、大きく大きく影響を与えた、親業との出会い。

私も、私の言葉で、しっかり伝えていかなくちゃ・・・
親子力アドバイザーとして。
そんな決意を新たに、学べる場所があるって、なんて幸せなこと!


とても困っている、心配である、不安である・・・
そんなとき、
誰かに話を聴いてもらいたいと思うことがある。

「実はね、こんなことがあってね、・・・」
話す方としては、少し勇気を振り絞り、話す。

そんなときに、
「うんうん、そうだよね。」って、
「それは、辛かったね、苦しかったね」って、
そんな言葉がかえってくるだけで、
聴いてもらえた、分かってくれたと思える。

聴いてもらい、分かってくれたと感じると、
教えてもらわなくたって、
次に考えが進むことができるんだ。

「だからね、私はこうすることにしたよ」って、
そうして、また、
「そうすることに決めたんだね」って、
受け止めてもらえた体験は、
どんなに、人を勇気づける言葉に代わるのだろう・・・。
人を前に向かせる力を引き出してくれるのだろう・・・。

確信した。


逆に、誰かに話を聴いてもらいたいときに、
聴いてもらえた、分かってくれたと感じられない時、
必死になって、分かってもらおうと、
いろんな言葉を重ねて、重ねて、
重ねても、重ねても、ダメだったとき、
逆に傷ついてしまう、話さなければ良かったと思ってしまう。
その人とは、分かりあえないのでないかという思いにまで達してしまう。



”共感 ”

共感がもたらす見えない力、その素晴らしさを改めて感じた。



これを、親子の会話にも、ぜひたくさん取り入れてほしいと願う。

私は『親子力アドバイザー』として、お母さんたちに、
それだけでも伝えていこうと思う。





今日は、川越市で活動しているNPOの代表の方と面会しました。

その方は、お子さんの発達で悩まれている親の相談・支援をされています。

お会いすることになったきっかけは、
私たちがつどいの広場等で出会うママ達の中に、
自分の子が、もしかしたら、発達に問題があるかも・・・と
悩まれている方が少なくないということを感じたからです。

私たちは専門家ではありません。
そのようなママ達にどう寄り添っていいのか、
または、どんな形で支援ができるか、
少しでも何かを学び、持ち帰られたらと思いました。


ご自身の子育ての経験を少しでも活かしたい。
自分も、救われたのは、医者でもなく、
そういう子を持つ親に共感してもらえる体験をしたからだと。
“大丈夫よ”という一言をかけてもらえたからだと。
そう話してくださいました。

”ピアサポート”がいかに大事かを感じさせられました。


「どの子も幸せになるために生まれてきた」
心に響く言葉でした。


相談にくるお母さんは、
子どもの問題行動ばかりに目がいっている。
「子どもが困っていることは何ですか?」と投げかけると、
「なんでしょうね・・・」となる。
次回までに、子どもが困っていることを見つけてきてくださいと伝えると、
親は、子どもをみる角度が全く変わってくる。
子どもを理解しようという気持ちに変わっていくんですよ。
その困っていることをどう取り除いていくかを一緒に考える。
取り除くことができると、子どもの問題行動が減っていきます。
親も子もストレスが減り、親子関係が改善していくんですよ。


同じ支援者として、ものすごく勉強になりました。
ピアサポート・・・その立ち位置を忘れずに、
関わっていきたいと改めて思いました。

NPOという働き方を選択した女性との出会い、
このご縁をまた大切にしていきたいと思います。





「女性の”働く”」応援ランチ会
~地域に貢献しながら働く・NPOという選択~

そんなテーマで、今日は、大宮でセミナーがありました。
株式会社コッコト 代表取締役 宮本 直美さん
埼玉県共助社会づくり課の職員の方が企画してくださいました。


どんな方々が来られるんだろう・・・
どんな雰囲気なのだろう・・・
わくわく・ドキドキしながら参加しました。

そこには、私たちのように埼玉県内で活動しているNPO団体の方、
これからNPOを立ち上げようとされている方、
まだまだこれから本格的にやっていきたいけど、
どうやっていったらいいの?と手探りの方、
いろんな方がいらっしゃいました。

まさしく、テーマの通り、
女性が、地域貢献という形で、
自分らしい働き方をしていこう!
その働き方の1つの選択肢として、
NPOという形があるのだと思いました。


・事業を始めるとき、相談相手は?
・資金や会計のこと
・事業や仕事をどうやってつくればいい?
・想いを伝えるためにできることは?

こんなテーマで座談会のように、
みんなの取り組みや課題を共有しながら、
楽しい学びの場になりました。


何よりも、いろんな方と出会うことができて、
それが嬉しかったです。
みんな頑張っているなぁ~・・・
初心に返れたような・・・・・
そんな新鮮な気持ちになりました。

今日のご縁を大事に、これからも、つながれたら嬉しいなと思います。
中3の息子と、高校の説明会へ行機会が一気に増えた夏休みです。

まだ序の口、始まったばかりだけど、

この夏休みに、とにかく高校を見学しておくことが大事かなって思います。

見て、感じて、、、自分が行きたい学校なのか考えてほしいな。

そう願い、親はあくまでもサポートです・・・。



そんな長男が、ポツリとつぶやきました。。。

「本気って何だろう・・・」と。


最近、やたら、「本気」という言葉が耳に入るのでしょうか。


私はその言葉に反応してしまいましたが、

「本気っていう感覚がわからないの?」って返しました。

「そうなんだよ・・・何が”本気”かわからない」

「そうなんだ~」

何気ない会話でしたが、

息子が、自分と向き合っている時間のような気がしました。

ここぞとばかりに、あれやこれや説教や講義しないでよかったと思うわずにはいられませんでした。




とうとう8月に入りましたね~。
暑い暑いっ。

そんな暑さに追い打ちをかけるイライラが(汗)。

”宿題やったの?”、”いつまで遊んでるの?”
ちょっと口うるさくなっていないでしょうか?

せっかくの夏休み、イライラしていたらもったいないです。


私も、遊んでばかりで、全く宿題がはかどっていない小2の息子を見ると、
ついつい言いたくなってしまうのですが、
そんな時、ちょっと言い方を変えてみてはいかがでしょうか?


宿題はそもそも子どもの問題ですが、
どうしても、母親がやらせないといけないものみたいになっていますよね。
母親の責任みたいな・・・。

宿題をやらせたい理由は?
どうして宿題をしなくてはいけないの?
そこをちょっと考えてみると、
かける言葉も変わってくるのではないかと思うのです。

宿題をやらないことで、子どもが困ることが心配なのですよね?
やるべきことはやる子に育ってほしいのですよね?
嫌なことはしない、やらないでいいや~って、
そんな風に逃げる子になってほしくないのですよね?

どうですか?
他にも本当の理由が見つかるかもです。

それを言葉できちんと伝えるだけでいいと思うのです。

”行動を変えるのは本人にしかできない”

あめとムチは即効性があっても、
その場だけ解決したようにみえて、
根っこのところは何も解決していない。
むしろ逆効果だったりします。

本人が考えて、自分で行動を変えるチャンスを与えて、
親は待つ、、、待つ、、、待つ。

親は鍛えられますよ、ホント。

でも、そこに、親子の信頼関係、絆がつくられていくのです。

目には見えないけれど・・・。






子どもたちにとって、待ちに待った夏休み~♪
猛暑とともにやってきた夏休みで、
もう既に私はバテバテ?な気分です。
さて、今年はどんな夏休みになるかしら・・・。


長男は、とうとう受験生、勝負の夏休み!!
と言いたいところですが、
エンジンがなかなかかからずーーーーっ。
もー、こっちが、焦ってしまう。
あー、”待つ”ってなかなか難しいですね!


一番下が2年生になって、
少しずつ親離れしてきている。
毎日、その日遊べる友達を見つけて、
とっとと遊びに行ってしまうので、
だいぶ手がかからなくなったという印象。
あんなにママ・ママだったのに・・・。


そのおかげで、
私と子どもの1対1の時間が作れるようになりました。


今日は、長女と二人で電車に乗ってお買い物に出かけることができました。
去年までは、常に一番下がくっついてきました。
お姉ちゃんにとっては、おじゃま虫(>_<)。
でも今年は、ゆっくり娘とお買い物を楽しめる♪
あ~、やっとこんな時間がつくれるようになったんだ・・・
感慨深いものがありました。

こうやって、子どもとの1対1の時間って貴重だなぁ。


”どんな親でありたいか ”

改めてそんなことを考えてみたりもしました。





いよいよ今年度もスタートした『いのちの講座』。
とうとう5年目に突入です。
しかも、今年は、川越市立中学22校中、18校に訪問が決定しているから、
18校目が終了するのは、12月です。
長丁場のこの事業も、毎年担当になるスタッフの血のにじむような(?)努力の上に、
さらに、たくさんのボランティアの赤ちゃんとママやこの事業を応援する人々のおかげで
成り立っています。


この企画はいつか自分の子どもが中学生になったときに、
こんな授業があったらいいな・・・とつぶやいたことが発端。

中学3年生ともなると、自分の進路にも悩む時期。
子ども扱いもされ、大人扱いもされる、中途半端な時期。
”どうせ自分なんて”とやけになったり。
もっと自分は自分でいい、自分を大切にこれからを生きていってほしい。

そう願い続けて、とうとう、自分の息子が今年、この授業を受ける年齢になったのです。
感慨深い年になりそうです。


先日、今年最初の中学校に行ってきました。
そこは、息子の友達がたくさんいる中学校でした。
幼稚園から知っている男の子、
小学校が一緒で中学で別れてしまった友達、
サッカークラブが一緒の男の子。

学校で、私を見つけて、
「え~、○○○のママだよね!?」と声かけてくれた女の子。
遠くから手を振られても、最初は気付かないくらい、
背も大きくなり、大人になっていました。

中には、「このお仕事、いつからやっているんですか?」
と真面目に質問してくる女の子も。

一番、驚いたのが、
小学校のときに我が家によく遊びに来ていたある男の子から、
「○○○のママが来るのは聞いてけど、赤ちゃんを連れてくるんだと思った、ちがったんだ!」
って言われたこと。
ひぇ~、まさか、まさか。
そんなこと、あるわけない(苦笑)。
話すときも見上げて話すくらい、背が高くなって、
カッコ良くなっていました。

こんなに可愛い子たちに再会できて、本当に嬉しかったです。
この子たちが、自分を大事に、人も大事にできる大人になってほしいと
心から願い、5年間頑張って続けてきた甲斐があったと、
改めて思った日でした。