Weekend Wine -6ページ目

Weekend Wine

週末に飲んだワインの記録など

飲んだ日 2026年3月21日 晴れ 11℃

ワイン Alsace Pinot Noir Reserve 2022 Trimbach

評価 87+

エノテカで購入、定価4,290円。アルザスのピノ2022年。造り手はアルザスの名門トリンバック。アルザスは雨が少ないこともあり、有機認証の取得が盛んで35%の畑が認証を取得している。トリンバックも2023年に全ての畑で認証を取得した。このワインはレゼルヴでスタンダードキュヴェの一つ上のシリーズ。フルーティでフレッシュな味わいを表現するするた、樽熟成は行っていない。コルクはテクニカルで51㎜と長い。アルコールは13%。色調は少し紫が残るルビー。グラスの底がはっきり見える濃さ。香りはやや閉じ気味で、レッドチェリーやレッドプラム、レーズン、スミレ、濡れた石など。辛口のミディアム(+)ボディ。酸はやや高く、タンニンは強くないが、やや粗さがある。力強さがあり、余韻も長め。複雑さもあり、良く出来ている。22年は暑い年だったせいか、過熟気味な感じがある。真価を発揮するにはもう少し時間が必要かも知れない。

 

飲んだ日 2026年3月15日 晴れ 13℃

ワイン Morey-Saint-Denis VV 2014 Lignier-Michelot

評価 90

BBRで購入した6本ケースの5本目。モレ-サン-ドニ VV 2014年。造り手はリニエ-ミシェロ。平均樹齢60年以上のブドウを用いて造られる。全房率80%。コルクは長さ50㎜。アルコール13%。色調は透明感のあるガーネット。グラスの底が見える濃さ。香りはやや強く、ドライプルーン、レッドチェリー、レッドプラム、土、湿った葉、シナモン、濡れた石、杉など。辛口のミディアムボディ。果実味は熟成によりドライフルーツに変わってきているが凝縮感は高い。酸は高く、タンニンは細かい。滑らかな口当たりで、バランス良く、余韻も長い。2年前に飲んだ時から一気に進んで、完全に熟成した状態になった。新たな段階に入った感じだが、まだまだ持ちそう。

 

飲んだ日 2026年3月

ワイン Cave Block Chardonnay Tasmania 2019 Dalrymple

評価 91+

フィッチで購入、5,976円。タスマニアのシャルドネ。造り手のダルリンプルは1987年設立のタスマニア島北部パイパーズ リヴァーのワイナリー。タスマニアはブドウの生育期間の平均気温は15℃以下でシャンパーニュよりも低く、高品質なスパークリングワインの生産地として有名。ダルリンプルはピノとシャルドネを用いたブルゴーニュスタイルのワイン造りをおこなっている。このケーブ ブロックは手摘みで収穫したパイパー リヴァーのシャルドネを房のままプレスし、天然酵母で発酵。フレンチオーク樽で熟成を行い、マロも実施。スクリューキャップ。アルコールは13%。色調は輝きのあるレモングリーン。香りはやや強くレモンやライム、白い花、ナシ、リンゴ、白桃、乾いた石、ヴァニラ、アーモンド、ハチミツなど複雑。辛口のミディアム(+)ボディで、綺麗なくっきりとした酸が特徴的。熟成感も出始めており、ミネラリーで冷涼感ある味わい。余韻も長い。果実味は豊かでシャブリのような硬さは無い。素晴らしいシャルドネ。