飲んだ日 2025年8月8日
ワイン Willamette Valley Pinot Noir 2020 Resonance Wines
評価 88+
うきうきワインで購入、6,149円。オレゴン州ウィラメット ヴァレーのピノ。造り手のレゾナンスはウィラメット ヴァレーのワイナリー。2013年にルイ ジャドが取得し経営。ウィラメット ヴァレーは海岸から80km内陸に位置するオレゴン州最大のAVA。オレゴンコースト山脈により冷たい太平洋の影響は多少緩和されており、乾燥した日照時間の長い夏は昼間暖かく夜は冷え込む気候でピノの栽培に適しており、60%以上の栽培面積がピノとなっている。AVA内には多くのサブAVAがあり、レゾナンスはヤムヒル-カールトンとダンディー ヒルズ、エオラ-アミティ ヒルズに畑を所有する。シングル ヴィンヤードのワインも造っているが、このワインは各地のブドウを用いて造られる。収穫は手摘みで行い、醸造は重力により果汁とワインを移動。フレンチオークで熟成し、ラッキングは一度だけ行う。アルコール13.5%。色調は淡いルビー色。グラスの底がはっきり見える濃さ。香りは強くレッドチェリーやレッドプラム、ブルーベリー、スミレ、ヴァニア、トースト、タバコ、レザーなど。味わいは辛口のミディアムボディ。酸はやや高く活気があり、果実味とのバランスが良くフレッシュ感がある。タンニンはスムーズでやや低く、全体との調和が良い。熟成によるタバコやレザーの風味が出始めていて、オークの風味も加わり複雑性も高い。余韻はやや長め。まだ若く、さらに熟成させても面白い。


