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Weekend Wine

週末に飲んだワインの記録など

飲んだ日 2025年10月24日 曇り 19℃

ワイン Gevrey Chambertin 2018 Benjamin Leroux

評価 92+

BBRでプリムール購入した6本ケースの2本目。バンジャマン ルルーのジュヴレ2018年。複数の畑のブレンドで18年は10%の全房発酵。コルクは長さ50㎜。アルコール13.5%。色調は透明感のあるガーネット。グラスの底ははっきり見える。香りは強くレッドチェリーやスミレ、タバコ、ヴァニラ、クローヴ、紅茶、シナモン、コーヒー、腐葉土など。辛口のミディアム(+)ボディで凝縮感のある果実味に高い酸がバランスした力強い味わい。タンニンは溶け込んで一体化している。前回飲んだ時よりも熟成感が加わり、幾層にも連なる複雑な風味が長い余韻に続く素晴らしい味わい。今後の熟成の進み具合が楽しみ。

 

飲んだ日 2025年10月21日 曇り 17℃

ワイン Cotes du Rhone Villages ‘Signargues” 2023 Domaine la Montagnette

評価 88+

フィッチで購入、1,870円。コート デュ ローヌ ヴィラージュAOCの赤。造り手は南ローヌのエステザルグ協同組合。アヴィニョンの西に位置し、組合員10名足らずの非常に小規模な組合だがオーガニックまたはリュット レゾネを実践し高品質なワイン造りを行う。自然酵母を使用し、瓶詰め時の亜硫酸添加は20mg/L以下に抑えている。このワインはシラー53%、グルナッシュ47%のブレンド。コルクは50mmと非常に長い。アルコールは14.5%。色調は少し紫色の入ったルビー色。香りは強く、レッドチェリーやイチゴ、ブラックチェリー、濡れた石、黒コショウなど。辛口のフルボディで、果実の複雑性と凝縮感が素晴らしい。酸の強さは中程度。タンニンの量は少なくないがソフトで非常に滑らか。アルコールの強さは気にならない。余韻も長めで、村名レベル相当の出来。

 

飲んだ日 2025年10月19日 曇り 23℃

ワイン Chateau de L’Aulee NV Cremant de Loire Brut Zero

評価 86

うきうきワインで購入、2,640円。クレマン ド ロワール。造り手のシャトー ド ロレはトゥレーヌのワイナリーでクレマンのみを製造する。畑ではサステナブル農法を実践。このブリュット ゼロは、シュナン100%のドサージュ ゼロ。樹齢39年のブドウを手摘みで収穫し、全房圧搾。ステンレスタンクで発酵し、部分的にマロ発酵を行う。瓶内二次発酵の期間は36ヶ月間以上と長い。亜硫酸無添加。また瓶内二次発酵時には糖分を添加せず、ブドウの糖分で二次発酵を行うという珍しい方法を取っている。そのため通常よりも遅く収穫し潜在アルコールを高めている。アルコールは12.5%。色調は輝きのあるゴールド。泡は非常に細かく量は中程度で持続性も中程度。香りはドライアプリコット、ハチミツ、ブリオッシュ、ビスケットなど。味わいは超辛口のライトボディ。シュナンらしい高い酸。オートリシスの明確な風味があり複雑性は高いが、果実味が弱く余韻もやや短い。ドサージュゼロのため余計にドライ感を強く感じる。デゴルジュマンがいつだったのか不明だが、亜硫酸無添加のため劣化が進んでしまったのかも知れない。