キャスト紹介、第二弾! | weekendtheaterのブログ

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歌舞伎町の「ARISE 舞の館」で、毎週土日の昼間に短編の芝居を上演していました。
2020年3月に2年間の活動を終えましたが、その後もメンバーのご縁は続き、広がり、そして。

昨日に引き続き、キャスト紹介!

 

今日のトップバッターは、笑里。

美里同様、ウィークエンドシアター第二弾からのお付き合い。

ウィークエンドシアターのメンバー内では、しっかり者のお姉さん的立場。

芝居は決して器用じゃないけど、他のことは、なかなか器用で頼れる存在。

今回の公演でも、エンドロール作ったり、あれこれ小道具を作ってくれてます。

まだ見せられないけど、見たら、「欲しい!」と言う人、多いんじゃないかと。

今回は、感情のコントロールが難しい役で、あれこれ悩んで試行錯誤してますが、確実にモノにしていってます。

 

 

 

 

お次は、大澤有紗。

ありちゃんとは、以前、私が脚本を書かせて頂いた舞台でご一緒させて頂いたのですが、その時は、挨拶程度。

私が「名前を呼んで、もう一度」の看守役のキャスティングに悩んでいた時に、本当に偶然、自宅近くでバッタリ再会。

自宅の近くと言っても、普段は歩かない道。いつもならまっすぐ行くのに、なぜか、その時は、曲がって違う道から帰ろうとしたんです。

再会の瞬間、「看守役は彼女だ!」

これはもう、運命というやつです。

さて、今回の役は、「名前を呼んで、もう一度」の看守役とは、似ても似つかない役。

私が見たい大澤有紗のこんな芝居! ということです。

ご期待下さい。

 

 

 

そして、白波まや。

まやちゃんに出演して貰ったウィークエンドシアターの作品は、「ウェディングベールに包まれて」。

実は、ウィークエンドシアターの中で、唯一、私の脚本ではありません。

それが悔しくて悔しくて。

普段は、比較的、おだやか~な笑みを浮かべた静かな人ですが(少なくとも私が見ている限りは)、芝居になると別人。

何が何でも、私が書いたホンに出てもらいたい! と、ラブコールを送って、今回の出演となりました。

今回の役は、いろんな顔をみせないといけないところがありますが、毎回、あるシーンで爆笑です。

おバカな熱さと誠実な熱さ、お楽しみに!