昨日に引き続き、キャスト紹介!
今日のトップバッターは、笑里。
美里同様、ウィークエンドシアター第二弾からのお付き合い。
ウィークエンドシアターのメンバー内では、しっかり者のお姉さん的立場。
芝居は決して器用じゃないけど、他のことは、なかなか器用で頼れる存在。
今回の公演でも、エンドロール作ったり、あれこれ小道具を作ってくれてます。
まだ見せられないけど、見たら、「欲しい!」と言う人、多いんじゃないかと。
今回は、感情のコントロールが難しい役で、あれこれ悩んで試行錯誤してますが、確実にモノにしていってます。
お次は、大澤有紗。
ありちゃんとは、以前、私が脚本を書かせて頂いた舞台でご一緒させて頂いたのですが、その時は、挨拶程度。
私が「名前を呼んで、もう一度」の看守役のキャスティングに悩んでいた時に、本当に偶然、自宅近くでバッタリ再会。
自宅の近くと言っても、普段は歩かない道。いつもならまっすぐ行くのに、なぜか、その時は、曲がって違う道から帰ろうとしたんです。
再会の瞬間、「看守役は彼女だ!」
これはもう、運命というやつです。
さて、今回の役は、「名前を呼んで、もう一度」の看守役とは、似ても似つかない役。
私が見たい大澤有紗のこんな芝居! ということです。
ご期待下さい。
そして、白波まや。
まやちゃんに出演して貰ったウィークエンドシアターの作品は、「ウェディングベールに包まれて」。
実は、ウィークエンドシアターの中で、唯一、私の脚本ではありません。
それが悔しくて悔しくて。
普段は、比較的、おだやか~な笑みを浮かべた静かな人ですが(少なくとも私が見ている限りは)、芝居になると別人。
何が何でも、私が書いたホンに出てもらいたい! と、ラブコールを送って、今回の出演となりました。
今回の役は、いろんな顔をみせないといけないところがありますが、毎回、あるシーンで爆笑です。
おバカな熱さと誠実な熱さ、お楽しみに!