キャスト紹介、第三弾! | weekendtheaterのブログ

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歌舞伎町の「ARISE 舞の館」で、毎週土日の昼間に短編の芝居を上演していました。
2020年3月に2年間の活動を終えましたが、その後もメンバーのご縁は続き、広がり、そして。

ついに明日(正確には、もう、今日ですが)、「スタッフルーム」の本番を迎えます。

お客様をお迎えして上演できないのは本当に悔しいですが、動画配信という形でお客様にお届けすることにかわりはありません。

楽しんでいただけるように全力で!

 

というわけで、今日は、メンズ4人をご紹介!

まずは、松永浩瑛。

ウィークエンドシアター出演作品は、「ウェディングベールに包まれて」のみですが、白波まや同様、確かな演技力で、私に強烈な印象を与えてくれました。

今回は、役者としてはもちろんですが、小道具やクラウドファンディングの返礼品の制作でもかなりの才能を発揮。

特に公演パンフレットは相当な出来ですので、ご期待下さい!

 

 

続いては、内田大裕。

ウィークエンドシアター初出演作品は、「正しいホシの見つけ方」。

不器用なレストランのオーナー役でしたが、腰が低く誠実なキャラは、うっちーそのもの。

二度目の出演作品は、「エスケープ」。こちらでの役柄は、正義感の強い熱い男ですが、芝居をしているときのうっちーは、本当に熱い!

今回の役は、腰が低くて誠実で熱くて……と、まぁ、いろんな顔を見せてくれます。

うっちーの慌てっぷり(役柄上の)、笑ってやって下さい。

 

 

 

お次は、島田勇矢。

昨日、1月27日に、稽古後のダメ出しで、演出家と脚本家に大激怒されるというサプライズで誕生日を祝われた男です。

挙げ句、バースデーケーキのイチゴを、トイレに行ってる間に女優陣に全部食べられてしまったのに、それにも気づかなかった男です。

ウィークエンドシアターでは、女装癖のある男を演じたかと思うと、膨大なセリフ量の一人芝居までやってしまう男です。

なんだかんだ、一番、私に怒られてる男です。

今回の役の上でもいろいろ怒られてます。

怒られながらも仕事に熱い島田をお楽しみに。

 

 

 

そして、岩本和稀。病み上がりの顔をしてます(笑)

そーです、和稀は、集中稽古直前に、発熱してしまったのですよ!

実は、慌ててました、私たち。もしかしたら……もしかしたら……(汗)

検査の結果、インフルでもコロナでもなく、ただの風邪でしたが。

ウィークエンドシアターでは、かなりの出演数。芝居が好きで仕方ないんでしょうね。

そして、今回の作品では、初めて立ちはだかる高い壁をよじ登ろうと必死でした。

和稀は、壁を越えられたのか? 見届けてやって下さい。