
令和7年(2025年)10月2日㈭
広島駅近くのホテルをチェックアウトし

広島駅へ
2025年8月に廃止された広島電鉄猿猴橋町停留場の跡を見に行きました。
まだ軌道が残っています。

広電広島駅へ
電車一日乗車券を購入

2025年8月3日、広島電鉄本線の広島駅〜稲荷町間は「駅前大橋ルート」に移設、広島駅は駅ビル内に移転、広島駅〜的場町間は廃止
「日本全国鉄道完乗」のためには乗ろねば!
今回広島を11ヶ月ぶりに訪れた理由です。
※昨年11月に乗車した広島電鉄、

2号線 宮島口行き
に乗車
乗客も多いので「駅前大橋ルート」の車窓撮影はなし。終点の広電宮島口まで乗車。

宮島には渡らず

短時間で折り返し

帰路にて「駅前大橋ルート」の車窓撮影

駅前大橋から高架になり駅ビルに乗り入れ

2025年3月24日に開業した広島駅新駅ビ『minamoa』の
7F ウッドデッキ広場
へ

ウッドデッキ広場から見た広島電鉄駅前大橋ルート

広島駅南口から「カープロード」を歩き

マツダスタジアムへ

マツダスタジアム周辺には「カープ坊や」のデザインマンホール

マツダスタジアムのグラウンド地下にある
※大州雨水貯留池
マツダスタジアムグラウンド地下には集中豪雨時等、広島駅を含めた球場周辺地域の雨水を溜め込むことで、浸水被害を防ぐ大州雨水貯留池が設けられており、スコアボード裏には関連建物がある。 局所的な集中豪雨に対応するため、現在、各都市において雨水貯留管の建設など様々な雨水対策が進められているが、都市地下に巨大なシールドトンネルを築造する工事は多大な費用と長い期間を必要とするため、財源確保と工期短縮は大きな課題となっている。このような中、広島市では、新球場の地下に周辺地区の雨水の流出抑制と再利用を行う大容量の貯留池を建設するという構想を打ち立てる。貯留池の建設は2006年11月より開始され、球場着工直前の翌2007年11月に完成した。総工費は45億円。 貯水量は1万5000m3。直径100m、高さ3.5mの円筒形で、溜め込まれた雨水は大洲下水処理場で処理される。この貯留池へ雨水を流入させるため、球場周辺には直径0.9mから2.2mの雨水流入遮集管が総延長で約900m整備された。その結果、JR広島駅周辺の市街地を含む大州排水区(533ha)は、従前1時間あたり20ミリまでの降水量にしか対応できなかったが、2.6倍に当たる53ミリまで対応できるようになった。 また、貯留池に貯められた雨水の1000m3分は、施設の濾過装置を通すことで、本球場の天然芝への散水やトイレ用水として利用されており、水道料金の軽減に大いに役立っている。
wikipediaより引用
大州雨水貯留地では週2回、見学を受付、見学者にはマンホールカードを配布。
見学申し込みの可能日時は、3コース。
Aコース:火曜日 14時開始~15時終了
Bコース:木曜日 14時開始~15時終了
臨時開催:水曜日 14時開始~15時終了(令和7年7月23日、7月30日、8月20日、8月27日)
土曜日、日曜日、祝日、8月6日、12月29日~1月3日、および当施設点検日等は見学を実施せず。 見学申し込みは、2ヶ月前から、前日まで。
木曜日のBコースを申し込みました。

グラウンドの地下はこのように

大雨ではこの場所に水が溜め込まれるとのこと

大州雨水貯留地にもマンホール蓋が展示

見学終了後、頂きました。
広島市のマンホールカード(A)
「カープ坊や」

再び広島電鉄広島駅へ
5号線 広島港行き
に乗車。
5号線は
広島駅〜稲荷町〜皆実町六丁目 〜広島港(宇品))の系統、本線、皆実線、宇品線を直通する。
皆実線は 2025年(令和7年)8月3日:駅前大橋ルートの開通により、稲荷町 - 比治山下間が開業。松川町停留場が開業。的場町 - 比治山下間は循環ルートへの切り替えのため休止。 2026年(令和8年)春(予定):循環ルート開業予定。
新たに開業した皆実線 稲荷町〜松川町〜比治山 の「初乗り」です。

終点の広島港(宇品)まで乗車

宇品港をみて

再び5号線に乗り


再び広島駅へ
「日本全国鉄道完乗」にまた近づきました。

駅前大橋ルートで撮影

リムジンバスに乗り広島空港へ