令和6年(2024年)9月26日㈭



「令和6年9月下旬の旅」3日目は北海道網走市から。宿泊した網走ロイヤルホテルの部屋からの眺め.。


※この記事の続きです。

朝食券を持って1Fへ

朝食です。

8時過ぎにチェックアウトし



朝からいい天気です。

網走川に沿って歩きます。画像奥に見える橋は網走駅前に架かる新橋

中央橋を渡ります。

中央橋から見た新橋

中央橋を渡ると網走市内中心街

屋根付きの商店街を歩きます。このあたりを歩くのは1年ぶり

※2023年9月に訪れた雨の降る網走


※2018年9月に訪れた網走 


※2011年9月に訪れた網走



釧網本線 網走〜桂台にある踏切を渡り

坂道を登ると石碑が

史跡 桂ケ丘砦阯

※桂ヶ岡砦跡(かつらがおかちゃしあと)  

北海道網走市にある近世アイヌ文化期の遺跡。国の史跡に指定されている。
桂ヶ岡砦跡は、網走市の丘陵地桂ヶ岡公園内にある、近世アイヌ文化期の築造とされる内外二重の堀で囲まれたチャシの遺構である。 チャシはアイヌ語で「柵」「囲い」などを意味するが、その本来の用途は明らかでなく、聖域、城砦、祭りの場などとして使用されたとされている。桂ヶ岡チャシは自然の丘陵の地形を生かして造成されている。長径32.5メートル、短径8.4メートルの規模で、東西に長く、北は自然の断崖、他の三方は二重の堀をめぐらせている。 アイヌの人々は、このチャシの上で相対し、交易や祭祀、チャランケ(談判)をしたとされており、チャランケチャシという名称も伝わる。

wikipediaより引用

このあたりは桂ケ丘公園

網走神社へ

※網走神社

北海道網走市にある神社である。旧社格は県社。
市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命の三神(宗像三女神)を祀り、俗に弁天様と呼ばれる。他に天照大神を配祀する。
 文化9年(1812年)、近江出身の藤野四郎兵衛が網走川の河口に弁財天を祀る小祠を作り、漁場の鎮守としたのに始まると伝える。明治時代、網走に移住した人々が村落を形成し、藤野家に請うて弁財天社を譲り受け、この地方の鎮守社・氏神とした。 数度の遷座の後、明治41年に現在地に社殿を造営し、正式に厳島神社の分霊を奉迎して公認の神社(無格社)となった。大正12年に郷社に昇格し、昭和4年、本殿以下の大造営を行い、昭和9年に県社に昇格した。
境内社に網走護国神社があり、網走支庁出身の国事殉難者705柱を祀る。 昭和56年、かつて市内7箇所に祀られ、戦後は放置されていた七福神が網走護国神社に合祀され、境内に七福神像が復元されている。

wikipediaより引用




平日朝の静かな境内

拝殿













頂いた御朱印です。

網走市立郷土博物館の本館建物は1936年(昭和11年)竣工。

開館時間 火曜日~日曜日 午前9時~午後5時 冬期間(11月~4月)は午後4時まで 

休館日 月曜日、国民の祝日 年末年始

  入館料  一般 120円
入館はせず外観のみ撮影

網走市立郷土博物館から再び釧網本線の踏切を渡ると

永専寺、山門は旧網走監獄正門。

※永専寺 

北海道網走市にある真宗大谷派の寺院。網走市街地の国道244号沿いに建つ。長らく網走監獄の教誨師を務めた僧侶・寺永法専が住職であった寺で、その縁から1924年(大正13年)に旧網走監獄正門が当山の門として払い下げられた。現在は旧網走監獄正門のある寺として広く知られる。

旧網走刑務所正門  

 竣工 - 1912年(明治45年) 
構造・規模 - 木造長屋門、入母屋造瓦葺き、門柱にドーム屋根の番所付 
網走市有形文化財(1977年(昭和52年)指定) 


網走バスターミナルの前を通り

網走駅へ

網走から3日目となったPeachひがし北海道フリーパス の旅

※Peachひがし北海道フリーパス 20,000円


ひがし北海道フリーエリア内(道東方面・旭川、富良野・美瑛)の特急列車、普通列車(快速含む)の普通車自由席が4日間乗り放題のフリーパス。普通車指定席が5回まで利用可能、 「Peachひがし北海道フリーパス」は、帰路のPeach便の機内販売で利用可能な「Peach機内ご利用券(1,000円分)」 がセット。 

発売箇所  新千歳空港駅の指定席券売機・話せる券売機 ※みどりの窓口では発売しない。 

 ※指定席の交付はJR北海道の指定席券売機、話せる券売機、みどりの窓口。 

利用期間  2024年4月1日~2025年4月4日 ※2025年4月1日利用開始分まで 

*利用制限期間 4月27日~5月6日、8月10日~8月19日、12月28日~1月6日利用不可。 発売期間 2024年4月1日~2025年3月31日 

 当日利用開始分または翌日利用開始分のみ発売。






乗車するのは釧網本線、前日とは逆ルートを辿ります。

4725D   網走1024発 釧路行き

車両はH100‐56

2024年3月16日より、釧網本線の全普通列車で運用開始されたH100形、キハ54及びキハ40の釧網本線での運用は終了しました。


EX高尾の個人的な「全国鉄道完乗ルール」

完乗(既乗)路線の車両が置き換えられた場合はその路線を「乗りなおす」

今回はキハ40・キハ54→H100に置き換えられた釧網本線に「乗り直し」




網走発 の釧網本線(上り)に乗るのは5年ぶり

※2019年9月に乗車した釧網本線