令和6年(2024年)9月25日㈬


「令和6年9月下旬の旅」2日目は北海道釧路市に来ました。

札幌から乗車した

4003D  札幌852発 特急おおぞら3号 釧路行き 


は終点の釧路1320着。

使用するきっぷはPeachひがし北海道フリーパス 


※この記事の続きです。



※Peachひがし北海道フリーパス 20,000円


ひがし北海道フリーエリア内(道東方面・旭川、富良野・美瑛)の特急列車、普通列車(快速含む)の普通車自由席が4日間乗り放題のフリーパス。普通車指定席が5回まで利用可能、 「Peachひがし北海道フリーパス」は、帰路のPeach便の機内販売で利用可能な「Peach機内ご利用券(1,000円分)」 がセット。 

発売箇所  新千歳空港駅の指定席券売機・話せる券売機 ※みどりの窓口では発売しない。 

 ※指定席の交付はJR北海道の指定席券売機、話せる券売機、みどりの窓口。 

利用期間  2024年4月1日~2025年4月4日 ※2025年4月1日利用開始分まで 

*利用制限期間 4月27日~5月6日、8月10日~8月19日、12月28日~1月6日利用不可。 発売期間 2024年4月1日~2025年3月31日 

 当日利用開始分または翌日利用開始分のみ発売。






釧路を訪れるのは1年ぶり

※2023年9月に訪れた釧路
駅前にありました。釧路市のデザインマンホール

「夕日とタンチョウ」のデザインマンホール

 世界三大夕日のひとつに数えられる「釧路の夕日」と釧路湿原に生息する「タンチョウ」
この日の釧路は曇り空

幣舞橋へ



「夕日の名所」とされる幣舞橋、14時前では観光客の姿は見当たらず



前年の秋、夕暮れ時に幣舞橋を訪れた時は観光客の多さにちょっと驚きました。

幣舞橋を渡ると

出世坂


※出世坂

北海道釧路市幣舞町にある坂である。
 明治の末頃まで、この坂の上に、釧路支庁や測候所があったほかは、人家もほとんどなく「支庁裏の坂」と呼ばれた細い踏み分け道であった。のちに、この坂の寂しい雰囲気と急な勾配から「地獄坂」といわれたり、たまたまこの坂で起きた事件をきっかけに「おサヨの坂」と呼ばれた時代もあった。大正二年、釧路中学校の開校とともに、向学心に燃える若者たちの通う道となり、その青雲の志をたたえ活躍を期待して、誰いうとなくこの坂を、「出世坂」と呼ぶようになった。昭和57年(1982)、市制施行60周年を記念して「出世坂」改修事業完成式が行われた。 昭和62年(1987)、手づくり郷土賞(ふれあいの並木道部門)受賞。

釧路駅から歩くこと1.6km、釧路市上下水道部に到着。

釧路市上下水道部ではマンホールカードを配布

マンホールカードを頂きました。

先ほど釧路駅前で見たデザイン  

配布場所 【平日】釧路市上下水道部 南大通庁舎経営企画課 【休日】釧路市上下水道部 南大通庁舎守衛室 

配布時間 午前9時~午後5時 ※年中無休


再び幣舞橋を渡り

1年前は夕日を眺めました。

釧路駅近く

釧路和商市場

再び釧路駅へ

臨時列車 釧路1523発 塘路行 「夕陽ノロッコ号」

の発車を見送り
「夕陽ノロッコ号」は2024年9月21日〜30日に運転

釧路から乗るのは

根室本線(花咲線) 根室行き

ではなく

根室本線 釧路〜根室に乗ったのは6年前

※2018年9月の旅
釧網本線 網走行き

釧網本線は5年ぶりの乗車 

※2019年9月 釧網本線に乗車
4732D   釧路1629発 網走行き 

車両はH100‐51

2024年3月16日より、釧網本線の全普通列車で運用開始されたH100形、キハ54及びキハ40の釧網本線での運用は終了しました。


EX高尾の個人的な「全国鉄道完乗ルール」

完乗(既乗)路線の車両が置き換えられた場合はその路線を「乗りなおす」

今回はキハ40・キハ54→H100に置き換えられた釧網本線に「乗り直し」