
令和6年(2024年)9月4日㈬
「令和6年9月上旬の旅」1日目は岡山から津山線に乗り津山に来ました。
3936D 岡山1136発 快速ことぶき 津山行き
終点の津山1251着
※この記事の続きです。

津山を訪れるのは1年8ヶ月ぶり
※2023年1月に訪れた津山


津山駅前に展示されている蒸気機関車 C11 80

駅前にはこのようなパネルも

吉井川に架かる今津屋橋を渡ります。
何度も訪れた津山、地図ナビがなくても迷わず歩けます。

今津屋橋から見た吉井川

今津屋橋を渡ると


今津屋橋商店街

シャッター通りです。営業中の店も歩行者の姿も少なく

保険会社や銀行が並ぶ一画にありました。

津山市のデザインマンホール


マンホールカードの座標軸は交差点付近
交差点を右方向に進むと津山城址の鶴山公園

座標軸のマンホール

先にマンホールを見てしまいましたがマンホールカードが配布されている津山観光センターへ

津山観光センター
営業時間 4月〜9月・午前 9時 〜午後6時 、10月〜3 月・ 午前 9時 〜午後5時 年末年始休

頂きました。津山市のマンホールカード

津山市観光センターのロッカーに荷物を預けて




津山観光センターの向かいに建つ
登録有形文化財の森本慶三記念館(旧津山基督教図書館)
昭和2(1926)年築、図書館として使用され後、創設者の名を遺した記念館となる。2階講堂及び研修室で歴史民俗館の資料を展示、公開。
*森本 慶三(もりもと けいぞう、1875年(明治8年)3月10日 - 1964年(昭和39年)12月5日)は日本のキリスト教徒、学者

石段を登り

1年8ヶ月前にも訪れた津山城址である鶴山公園へ
※津山城址で撮影した画像はコチラ

前回訪れてからまだ記憶に新しい津山城址、今回再訪したのは

コチラのためでした。
備中櫓に展示されている
日本100名城スタンプ 津山城
2023年5月から(個人的に)始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ集め、以前に訪れた城もスタンプを押すために再訪しています。
今回、1年8ヶ月ぶりに津山城跡(鶴山公園)を訪れたのは日本100名城スタンプを押すためです。

備中櫓にて購入
オシロボットの御城印

城カード

鶴山公園を出て


再び津山観光センターへ
コインロッカーに預けた荷物を取り出して

暑い中歩き

津山観光センターから1.5km
鶴山八幡宮へ

鶴山八幡宮
岡山県津山市にある神社。祭神は譽田別尊、神功皇后、玉依姫。旧社格は郷社。「八子(やご)の八幡さま」とも呼ばれる。
本来は現在、津山城が築かれている鶴山山上にあった。しかし、江戸時代初期の慶長8年(1603年)森忠政が津山藩主として入府し、鶴山を城地として定めたため遷座することとなった。慶長10年(1605年)に吉井川の南岸、津山城から見て巽(南東)の津山市八出の覗山に一時遷座した。慶長13年(1608年)には、家運永久子孫繁昌を願って津山城の乾(戌亥・北西)の天門の鎮めとして改めて現在の地に再遷座した。 移転後、社殿が改めて造営された。寛永12年(1635年)および寛文9年(1669年)に2代藩主森長継が社殿の改築を行った。現在の本殿は寛文の改修の際に造営されたもので、現在、国の重要文化財に指定されている。森氏、改易後入府した松平氏の歴代藩主により社領50石が寄進され崇敬を受けた。 日光東照宮をまねて建立されたと言われる。現在は津山市北部の大産土神となっている。




石段を登り境内へ

拝殿は岡山県指定重要文化財 、寛文9年(1669年)の建造で。


重要文化財の本殿、寛文9年(1669年)に建造。



岡山県指定重要文化財 、末社薬祖神社社殿

薬祖神社社殿は鶴山の社地から移転したと伝えられており、鶴山八幡宮では最も古い建造物。


社務所は閉ざされており御朱印は頂けませんでした。

鶴山八幡宮から津山駅へは約2キロ





吉井川に架かる人道橋、城見橋を渡ります。




前に津山を訪れた時に泊まったホテルアルファーワン津山の横を通り過ぎ


再び津山駅へ

上り姫新線
2832D 津山1626発 佐用行き
に乗車