令和6年(2024年)8月8日㈭


「令和6年8月上旬の旅」2日目は阪急京都線に乗り南方に来ました。


高槻市から乗った

高槻市1232発 準急 大阪梅田行き

は南方1252着

*この記事の続きです。


*2019年3月に下車した南方
南方は2面2線の狭いホーム。

*南方駅

大阪府大阪市淀川区西中島三丁目にある、阪急電鉄京都本線の駅。
すぐそばにOsaka Metro御堂筋線の西中島南方駅があり、両線の接続駅となっている。梅田駅よりも乗り継ぎは便利であることから、京都・千里方面からのみならず神戸・宝塚方面から西隣の十三駅を経て乗り継ぐ利用者も多い。 なお、地下鉄の駅名は「にしなかじま みなみがた」、阪急は「みなみかた」と、濁音・清音の違いがある。 比較的狭い駅だが、新大阪駅近辺の開発が進み、オフィス街が構成された1970年代以降、駅の重要度は年々高まっている。
 相対式ホーム2面2線のホームを有する地上駅。改札口は上下線別で、各ホームに対して西端と中央付近の2か所に設けられている。改札内で両ホームを連絡する通路はない。 

wikipediaより引用





ホーム中央にある簡素な改札は駅員無配置、この改札から駅の外に出ます。

駅前の人気ラーメン店は猛暑の最中でも行列。





ホーム脇の狭い路地を通り、大阪メトロ御堂筋線の西中島南方へ向かいます。

南方駅西方にある改札には駅員配置。左端に見えるのはラーメン店の行列。
大阪メトロ御堂筋線の西中島南方へ


西中島南方駅

大阪府大阪市淀川区西中島一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 御堂筋線の駅。
幅4.2メートルの相対式ホーム2面2線を有する高架駅。 軌道およびホームは国道423号(新御堂筋)の双方車線に挟まれる位置にあり、地上を走行する阪急京都本線を高架でまたいでいる(高さ地上約5メートル)。改札口は駅の南北両端の地上部にある。 他の御堂筋線の高架駅は島式ホームなのに対して、当駅は唯一相対式ホームとなっている。これは、当初は他駅と同様に島式ホームにする予定だったが、周辺の区画整理事業の遅れにより、御堂筋線の建設が新御堂筋との同時施工から通常の用地買収方式での御堂筋線のみの単独施工に変更されたため、相対式ホームに設計が変更されたことによる。 新大阪駅とは駅間距離がわずか700メートルしか離れておらず、当駅ホームから新大阪駅ホームやそこに停まっている電車が見える。 

wikipediaより引用
南方は御堂筋線唯一の相対式ホーム。このように向かいに停車中の電車の足回りまで撮れます。

大阪メトロ御堂筋線は半年ぶりの乗車。

*2024年2月、大阪メトロ御堂筋線・新大阪〜難波を乗車
御堂筋線は線は江坂から北大阪急行電鉄南北線(北大阪急行線)と相互直通運転。 

2024年(令和6年)3月23日に北大阪急行電鉄南北線は千里中央駅 - 箕面萱野駅間 (約2.5 km) が延伸開業。

延伸開業5ヶ月後にようやく「初乗り」です。

ちなみに2024年3月に延伸開業したJR西日本北陸新幹線・金沢〜敦賀は延伸開業3ヶ月後に乗車。

南方1302発 新大阪行き

の発車を見送り

向かいのホームには大阪・関万博オリジナルデザインのラッピング列車



乗車するのは

西中島南方1306発 箕面萱野行き

車両は大阪メトロ20系 21611F編成 10連 

乗客が多いので車内・車窓の撮影は控えました。

江坂(1313発)から先は北大阪急行電鉄南北線

北大阪急行に乗るのは6年ぶり

*2018年8月、北大阪急行電鉄・江坂〜千里中央を往復乗車

江坂〜箕面萱野 8.4km

1970年に大阪万博の会場アクセス路線として開業した。大阪府北部の北摂地域を走る路線の一つで、千里中央から桃山台にかけての沿線に広がる千里ニュータウンと大阪市中心部を結んでおり、起点の江坂から大阪メトロ市御堂筋線(江坂 - 中百舌鳥)と相互直通運転を行い、新幹線乗り換え駅の新大阪や大阪市中心部の梅田、難波、天王寺へ乗り換えなしでアクセスできる。事実上、御堂筋線の延長線として建設されており、ダイヤも御堂筋線と一体化していることから、別会社ではあるものの御堂筋線の延長部として認識されている面がある。 千里丘陵と呼ばれる丘陵地帯を南北に貫いている。全線が立体交差化されているため踏切は一つもない。千里中央駅付近を除いて新御堂筋の上下車線の間を通っている。2024年に千里中央から箕面萱野まで延伸開業したが、この区間は新御堂筋の東側を通っている。 旅客案内において正式な路線名称で案内されることはほとんどなく、一般的に「北大阪急行線」あるいは「北急線」の呼称が使われている。

1970年2月24日:南北線・会場線 江坂 - 万国博中央口(9.0 km) が開業。御堂筋線と直通運転を開始。

1970年9月14日:会場線 分岐点 - 万国博中央口 (3.6 km) が廃止。南北線 分岐点 - 千里中央 (0.5 km) が開業。

2024年(令和6年)3月23日:千里中央駅 - 箕面萱野駅間 (約2.5 km) が開業
千里中央(1322発)、この先は「初乗り区間」

箕面船場阪大前(1324発)を過ぎ
終点の箕面萱野1327着

これにて「日本全国鉄道完乗」です。

何度目か?

*箕面萱野駅

大阪府箕面市西宿にある、北大阪急行電鉄南北線の駅。同路線の終着駅である。
駅周辺は箕面市などによりかやの中央としてみのおキューズモールなどの開発が行われている。国道171号と接続する。
島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホーム上には可動式ホーム柵と待合室が設置されている。 北改札口からはみのおキューズモールと直結しているほか、駅開業に合わせてバスターミナルも設置された。
2面2線のホーム

北大阪急行電鉄南北線の線路終端部

改札を出ました。みのおキューズモールと直結しているため多くの人が行き交っています。

周囲は典型的なニュータウンのショッピングモールでした。

みのおキューズモールの開業は2003年、箕面萱野駅開業より21年前でした。

店内も多くの人、どの飲食店もほぼ満席
暑い中、駅周辺を歩きました。



バスターミナル





箕面萱野での滞在時間は44分、再び北大阪急行電鉄南北線に乗車

箕面萱野1411発 なかもず行き
車両は大阪メトロ20系 21613F編成 10連 

次に箕面萱野に来るのはいつになるであろうか。