令和6年(2024年)8月8日㈭


「令和6年8月上旬の旅」2日目の朝は大阪から

宿泊したセカンド・イン梅田(大阪市北区梅田)の窓からの眺め、周囲はビジネス街

*この記事の続きです。
朝から日差しが強く暑そう。

8時過ぎにセカンド・イン梅田をチェックアウトし



0.8km先の大阪駅方面へ向かいます。

朝のビジネス街、足早に出勤する人達とすれ違い
JR大阪駅前を通り過ぎ

駅前のデザインマンホール

阪急の大阪梅田駅へ向かいます。





阪急の駅は遠い

大阪梅田から阪急に乗るのは2年ぶり、前回は神戸線に乗車

*2022年7月の旅、
今回乗るのは京都線

阪急京都線は6年ぶりの乗車

*2019年12月の旅、阪急京都線に乗車
乗車するのは 

大阪梅田842発 準急 河原町行き 

1300系1312編成8連

*阪急1300系電車

阪急電鉄(阪急)が2014年に導入を開始した京都線用の通勤形電車。神戸線・宝塚線用の1000系と同一の思想を持つ京都線用車両として登場した。
編成は1000系と同様の8両固定編成で、京都線のほか、千里線、Osaka Metro堺筋線への乗り入れも可能としている。
909着の高槻市で下車。



高槻市駅前で侘しい朝食のあて

駅から0.7km 、安満遺跡公園へ向かいます。
それにしても暑い!

途中には八丁松原なる松並木

安満遺跡公園に到着。新しく綺麗な施設


*安満遺跡公園(あまいせきこうえん)

大阪府高槻市八丁畷町12番3号にある都市公園(歴史公園)である。弥生時代の大規模環壕集落を主体とする国の史跡「安満遺跡」の範囲内に立地する。高槻市中央部の八丁畷町にあった京都大学大学院農学研究科附属農場(以下、京大農場)跡地に所在する広大な歴史公園である。京大農場の移転に伴い、弥生時代の遺構が残る国史跡・安満遺跡の保存・活用及び高槻市中部における防災機能の向上を企図し、その跡地を含めた一帯を「安満遺跡公園」として高槻市と都市再生機構と共同で整備した。 公園内は大きく2019年(平成31年)3月に開業した南西部の1次開園エリアと、2021年(令和3年)3月に開業した2次開園エリアに分けられ、1次開園エリアには公園の中核となるパークセンターや飲食店などが、2次開園エリアには歴史拠点施設や多目的広場などが設置されている。

wikipediaより引用
高槻市では3種類のマンホールカードを配布

マンホールカード「安満遺跡公園」は安満遺跡公園パークセンターにて配布

パークセンター内に入り


「安満遺跡公園」のマンホールカードを頂きました。


配布場所 安満遺跡公園事務室(安満遺跡公園ボーネルンドパークセンター内) 

配布時間 午前9時から午後5時 ※年末年始(12月29日から1月3日)は休み 



座標軸のマンホールは安満遺跡公園パークセンターの前にありました。






古い建物は旧京都大学大学院農学研究科附属農場本館 

1920年(昭和5年)築

安満遺跡とは弥生時代の環壕集落の遺跡。
遺跡公園の先に見えるのは停車中の電車。

JR西日本網干総合車両所明石支所高槻派出所(旧高槻電車区)





竪穴式住居

遺跡の先を貨物列車が通り過ぎて行きます。







コチラが座標軸?

夏休み中のため公園内には多くの子供たち。

怪しまれないように素早くマンホールを撮影

次に向かうのは安満遺跡公園から1.4km先、高槻市市役所

暑さのためか?道を間違えてJR高槻駅前に出てしまいました。
アーケード商店街を歩き

高槻市役所に到着

高槻市役所下水道企画課ではマンホールカード「摂津峡」を配布

頂きました。「摂津峡」マンホールカードは平日と土日祝では配布場所が異なります。

【平日】高槻市下水河川企画課(市役所本館7階) ・配布時間 午前8時45分から午後5時15分   


【土日祝】JR高槻駅観光案内所 ・配布時間 午前10時00分から午後5時00分 ※年末年始休

高槻市役所下水道企画課に展示されているデザインマンホール







高槻市役所から0.6km

高槻城跡に鎮座する野見神社







野見神社の摂末社 である永井神社 

本殿、拝殿、唐門は高槻市指定有形文化財








野見神社から200m先

高槻市しろあと歴史館

高槻城三の丸跡に建ち、江戸時代の高槻の歴史資料をを展示。

開館 10時 - 17時(入館は16時半まで) 

休館 月曜(祝日は開館)・祝日の翌日・12月28日 - 1月3日 月曜日が祝日の場合は火曜日、土曜日が祝日の場合は日曜日が休館。 

入館料 無料(特別展は有料) 
高槻市しろあと歴史館には

続日本100名城スタンプ 芥川山城を設置。押しました。

芥川山城の続日本100名城スタンプは、高槻市観光協会事務所 ( 阪急高槻市駅改札階 エミル高槻2階 )及び高槻市観光案内所(JR高槻駅内)にも設置

芥川山城跡な遠いので訪問はせず
高槻市しろあと歴史館にて販売

芥川城の御城印と

高槻城の御城印を購入

「芥川城」と「芥川山城」は別の城とのこと


*芥川城は大阪府高槻市にあったとされる城。近年ではその存在に疑義が呈されている。同じ高槻市の三好山にある山城も「芥川城」と呼称されており、『日本城郭大系』ではその山城を「芥川山城」、本城を「芥川城」と区別している。

wikipediaより引用

高槻城公園へ向かいます。