令和6年(2024年)3月21日㈭
「令和6年3月下旬の旅」2日目の朝は三重県松阪市から
宿泊したスーパーホテル松坂の部屋からの眺め、朝から晴れています。

8時過ぎにスーパーホテル松坂をチェックアウト


1km先の松坂駅へ、北口は近鉄が管理
*松阪はJR東海(紀勢本線・名松線)と近鉄(山田線)の両事業者が構内を分割して管理する共同使用駅。駅舎は南北に2つあり、南側(南口)をJR東海が、北側(北口)を近鉄が管理する。駅舎とホームへ跨線橋で連絡している。中間改札は無くJR・近鉄のホームは自由

松坂周辺のJR東海の路線はICカード未導入なので

券売機で乗車券を購入

乗車するのは下り紀勢本線・参宮線直通
913D 松坂840発 伊勢市行き




向かいのホームには
松坂826発 特急南紀2号 名古屋行き
が到着、


913Dが到着
車両はキハ25形1500・1600番台 M105編成2連+M114編成2連の4両編成

松坂836着840発

車内はオールロングシート、空いていました。


徳和(846発)


徳和〜多気 櫛田川橋梁を渡り

多気(851着853発)

多気から先は参宮線
参宮線に乗るのは8年ぶり
*2016年8月の旅

右に分かれて行く紀勢本線

外城田(857発)


902着の田丸で下車
田丸で下車するのは10年ぶり
*2014年10月の旅

田丸は新駅舎の整備工事中、

ほぼ旧駅舎を模した外観
*田丸駅旧駅舎は1912年築の木造平屋で、筆で書かれた駅名看板や赤い柱等、レトロな雰囲気が住民ら駅の利用者に親しまれた。駅は小津安二郎監督の映画『浮草』(1959年)のラストシーンのロケ地としても使われた。 しかし、2021年度に玉城町が実施した耐震診断の結果、大地震で倒壊する危険性があるとされ保存は困難と判定された。そのため2023年に旧駅舎は解体された。 2024年4月、玉城町がJR東海から土地を借り、駅舎を兼ねた交流施設「田丸駅交流施設」が整備された。田丸駅交流施設は木造瓦ぶき平屋建てで、延床面積は約107平方メートル[9]。朱色の柱など旧駅舎の特徴を残し、看板や木の扉、レンガの一部などを再利用している。
wikipediaより引用

駅を出て

田丸駅から0.5km、田丸城跡へ向かいます。
