令和6年(2024年)1月25日㈭


サンキュー🖤ちばフリーパスを使用する旅の2日目は銚子電鉄に乗り終点の外川に来ました。


犬吠(1425発)から乗った下り電車は終点の外川1427着。

車両は3000形2両編成  デハ3001+クハ3501 

*この記事の続きです。


*サンキュー🖤ちばフリーパス 3,970円
の指定路線及び東京湾フェリーの航路が2日間乗り降り自由。 

発売箇所 JR東日本の千葉県内の主な駅と久里浜駅(指定席券売機のみ) 

発売期間: 第2回 2024年1月4日~2024年2月28日 ※利用開始日当日の発売も可能 (12月中及び1月1日~3日の購入は不可)
 
有効期間: 連続する2日間 

利用期間: 第2回 2024年1月4日~2024年2月29日 
ねだん  :大人 3,970円 小児 1,980円


銚子電鉄に乗り外川を訪れるのも4年ぶり

*2020年11月 銚子電鉄に乗車

今回は滞在時間わずか7分で折り返しに乗車、慌ただしい。

ホーム先端先に保存展示されているデハ801、こちらも4年ぶりの撮影




デハ801が展示されている先は銚子電気鉄道線の線路終端部

駅舎内

外川駅の窓口は、 土日祝日の8:30~16:30のみ営業 
この日は平日、窓口は閉まっていました。入場券を購入したかった。

折り返し

外川1434発 銚子行き

に乗車



ホーム先端から列車前面を撮るのはこれが精いっぱい

帰路は車窓を撮らずに景色を眺めて
終点の銚子1453着、これにて4年ぶり、銚子電気鉄道線を全線往復完乗、次に乗るのはいつになるであろうか

銚子からはJR東日本成田線に乗換え

458M    銚子1508発 千葉行き

209系 C412編成 (千マリ) 4連

画像は銚子方の編成最後部 クハ209−2136

往路は総武本線経由だったので帰りはルートを変えて成田線経由で
こちらは千葉方の先頭車両 クハ208−2136



クハ208−2136の車内

銚子を発車、銚子〜松岸(1512発)は総武本線、松岸から先は成田線

成田線に入って最初の停車駅、椎柴(1517発)

簡易な駅舎の無人駅には簡易Suica改札機が設置
下総橘(1522発)

小見川(1540発)

水郷(1545発)

水郷〜香取 東関東自動車道と交差

水郷〜香取 右から鹿島線が合流し

*鹿島線は2022年3月に乗車
香取(1550発)



下校時間帯の佐原(1554着1556発)では多くの高校生が乗車

大戸(1601発)では下り列車

2461M   銚子行き

と交換





車窓には水田、11分停車の成田(1627着1638発)から先の車内は混雑、車窓撮影は控えました。

終点の千葉1711着

帰宅時間帯の千葉駅構内は混雑、慌ただしい都会のターミナル駅には長居したくないので
停車中の中央・総武線(各駅停車)に乗換え

1713B   千葉1718発 中野行き

車両は E231系 A525編成 (八ミツ) 10連
1749着の市川で下車、この先の総武本線は東京都、

サンキュー🖤ちばフリーパスでは乗れません。


市川駅を出ました。再び総武本線に乗るのではなく

約600m先の京成本線市川真間駅へ

市川〜市川真間での徒歩乗り換え、2年前も同じようなことをしていました。

*2022年1月の旅
上り京成本線

17B00  市川真間1830発 普通 京成上野行き

車両は3000形 3013編成 6連、1845着の青砥で下車

青砥では押上線に乗換え
京成押上線・都営浅草線・京急線直通

1870H   青砥1851発 特急 三崎口行き

京急1000形1073編成

2008着の上大岡まで乗車、横浜市内の我が家へ