
令和6年(2024年)5月2日㈭
早朝の京浜東北線に乗り上野に来ました。4/29〜5/5の期間中は平日でも使えるのんびりホリデーSuicaパスを使用。
連休中の谷間の平日、GW中は出勤する私にとって唯一の休みの日です。

上野からは宇都宮線
523M 上野532発 宇都宮行き


647着の小山で下車、両毛線に乗り換え

小山駅両毛線乗り場には多くの中高生の姿、今日はGW中の平日でした。

画像の
432M 小山700発 高崎行き
211系4連の車内は車内のほとんどを占める通学生で満席、さながらスクールトレイン
この列車の乗車は見送り

後続の
434M 小山718発 桐生行き
に乗車、211系3連×2の6連、746着の佐野まで乗車
この列車も小山〜栃木の車内には多くの通学制、栃木から先は空席も目につく車内

佐野で下車するのは初めて

佐野市の市街地に面した南口

東武佐野線佐野駅ではこのような掲示
東上線開業110周年 記念乗車券 1000円
数量限定 窓口で発売中!

購入しました。
1 名 称 東上線開業110周年記念乗車券
2 発売期間 2024年5月1日(水)~2024年6月30日(日)
3 発売金額 1,000円
4 発売内容 大人片道乗車券(硬券)2枚セット 東武池袋駅から大人常備片道普通乗車券670円区間 川越市駅から大人常備片道普通乗車券330円区間 開業当時の駅名、膝折駅、川越町駅、田面 沢駅を明記した硬券乗車券(イメージ)付録3枚付き
5 有効期間 2024年5月1日(水)~2024年6月30日(日)までの1回限り有効
6 発売数合計 3,000セット ※一人10セットまで。 ※売り切れ次第終了。
7 発売か所 計55駅


南口から佐野駅自由通路を抜けて城山公園口へ

城山公園口を出ると佐野城址の城山公園

*佐野城
戦国時代末期、佐野氏は元々佐野の北部にある唐沢山城を拠点としていたが、1602年(慶長7年)佐野氏は徳川家康の意向を受けて、上杉謙信の攻撃をもしのいだ山城の唐沢山城を廃して麓に新規に佐野城を築城した。
佐野城は春日岡にあった惣宗寺の跡地に新しい佐野氏の本拠地に相応しい近世城郭として築城され、築城途中の1607年(慶長12年)には城主である佐野信吉も唐沢山城から佐野城に移転して城下町も整備されたが、整備半ばの1614年(慶長19年)に突如佐野氏が改易されたために、わずか14年で廃城となった。 城の形式は連郭式の平山城で、東西約370メートル×南北約500メートルの規模を有する。城跡としては曲輪の跡や堀切・土塁などが残されている。外堀(水堀)は区画整理等により消滅した。南から三の丸・二の丸・本丸・北出丸と並び、各部分は堀切によって仕切られている。最も高い本丸の標高は約56メートルである。 1988年(昭和63年)から1998年(平成10年)にかけて佐野市による発掘調査が行われ、現在は佐野城山公園となっている。また、築城によって移転を命じられた惣宗寺は今日でも「佐野厄除け大師」の愛称で広く知られている。
wikipediaより引用


本丸跡




城山公園から見た唐沢山方面

再び南口へ、佐野駅から1.3km先の佐野厄除け大師
惣宗寺へ向かいます。


8∶30過ぎ 佐野厄除け大師 惣宗寺に着きました。
まだ参拝者の姿は少なめ

惣宗寺境内で撮影した画像はこちら


書き置きの御朱印を頂きました。

佐野厄除け大師 惣宗寺とは道路を挟んだ向かいにある佐野市観光物産会館へ

佐野市観光物産会館では佐野市のマンホールカードを配布

配布時間開始の9時過ぎに頂きに行きました。

朝4時過ぎに我が家を出てまだ朝食は食べていません。
佐野に来たなら佐野ラーメンを食べたいところですが、佐野厄除け大師周辺の店はいずれも営業開始時間前

佐野厄除け大師から約0.5km
すき家佐野大橋店にて朝食
全国チェーンの牛丼屋でした。

再び佐野駅へ

佐野駅前交流プラザ ぱるぽーと にはラーメンミニ博物館

サンプルを眺めました。佐野に来たのにラーメンは食べられず(食べず)

佐野駅自由通路から見た構内、左はJR東日本両毛線のホーム、右は東武佐野線のホーム

佐野からは東武佐野線に乗車
*東武佐野線に乗るのは昨年10月以来


東武佐野線ホームから見た両毛線、GW期間中の臨時列車
佐野1016発 桐生行き が到着、車内にはあしかがフラワーパークに行くであろう多くの乗客

そして乗車する東武佐野線
佐野1018発 葛生行き
が到着、佐野到着後、2両編成の車内からは多くの下車客、両毛線に乗り換えあしかがフラワーパークに行く観光客か
佐野発車後は空席の目に付く車内

1028着の田沼で下車

田沼からは3.3km先、続日本100名城に選定されている唐沢山城址へ向かいます。