
令和6年(2024 年)4月25日㈭
今月最後の(個人的な)休日です。
大船からは下り東海道本線に乗車


2週間ぶりに小田原へ
小田原駅駅ビルのラスカ1Fインフォメーションセンターにて配布されている

小田原市のマンホールカード
E257系『特急「踊り子」』」マンホールカード
を頂きました。
先週訪れた大分県佐伯市の観光交流館で頂いたマンホールカード、これまでに関心がなかったのですが
マンホールのデザインをカード化したものである。マンホールカードと略される。 2016年4月から第1弾の配布が始まり、2022年8月現在、第19弾まで製作されており、941種類653自治体3団体(日本下水道協会、埼玉県下水道公社・UR都市機構)となった。テレビや新聞、雑誌など、1年間で600件以上のメディアが取り上げ、大きな反響を呼んでいる。カードはほとんどが日本語だが、2021年現在では英語版のマンホールカードも配布されている(つくば市など)。
2007年から配布されているダムカードを参考にしたもので、カードは横63ミリメートル縦88ミリメートル(標準的なトレーディングカードと同サイズ)で表にはマンホールの写真、デザインに使用された対象物に応じたピクトグラム、設置されている座標が、裏にはデザインの由来が記載されている。 近年無料で貰ったマンホールカードのインターネットを使った転売が増加している。そのため、GKP(下水道広報プラットホーム)では、「GKPではマンホールカードの転売をご遠慮いただいています。マンホールカードは、観光を兼ねてその地域に足を運び、旅の想い出としてコレクションしていただくこともねらいとして製作しています。そして、なによりも“楽しみながら下水道への理解や関心を深めてほしい”という願いから誕生しました。昨今、ネット等でカードが転売されている例が見受けられますが、「想い出」ですので売買せず、お手元に置いて、マンホール蓋の先にある下水道の大切さを考えて欲しいという製作目的をご理解いただいたうえでの収集をお願いします。」と公式ホームページ上に公表している。 カードはすべて無料で配布されるが、現地の役所などを直接訪れて入手する必要がある。第1弾として27の市や町など30種が選ばれた。2023年4月現在、第19弾まで製作されており、941種類653自治体3団体のカードが配布されている。
全国各地を訪れている当ブログ、無理のない範囲で集めることにしてみます。(血眼にはならない)

小田原駅から歩くこと1km、小田原宿なりわい交流館へ

小田原宿なりわい交流館
昭和7年(1932 年)に建てられた旧網問屋を再整備し、平成13(2001)年に開館した公共施設。1階はお休み処や観光情報のコーナー、2階はイベントスペース。

小田原宿なりわい交流館ではマンホールカードを配布
を頂きました。

小田原宿なりわい交流館の近くには

建物はなく石碑と案内板

明治天皇宮ノ前行在所跡
明治天皇はこの地に5回宿泊したとのこと


小田原宿から海は近い


御幸の浜へ
4月の海を見に行きました。



御幸の浜の近くにある正恩寺
鐘楼門は小田原市指定文化財


御幸の浜の近くではこのデザインのマンホールしか見当たらず

小田原文学館の前を通り過ぎ

庭園内は無料とのことなので

庭園を見て






小田原城前にある小田原三の丸ホール


三の丸ホールに隣接する観光交流センターでは

「ガンダムデザイン」マンホールカード を配布

頂きました。これで小田原市のマンホールカード3枚をゲット。

小田原城へ、2週間前の桜が咲いていた頃は多くの人がいましたが
小田原市内で所用を済ませたあとは

日没後の小田原城へ

ほとんど人がいません。
3週間前は夜桜見物で多くの人がいましたが





再び小田原駅へ

小田急改札近くの箱根そばへ

東海道本線に乗り帰路に
GWはほぼ出勤、谷間の平日(5月2日)しか休みはなさそう。