令和6年(2024年)4月4日㈭

2024年度になって初めての(個人的な)休日です。新年度も「土日出勤」平日休みのパターン

さて何処へ行くか?あまり遠くには行きたくない。近場で訪れたことのない地へ行こう。

根岸線に乗り大船へ
下り東海道本線に乗換え 

1837E   大船907発 熱海行き は3分程の遅れで運転

定時では942着945発の小田原で下車、
小田原からは伊豆箱根鉄道大雄山線に乗換え
小田原1000発 大雄山行き

5000系5003編成3連

大雄山線に乗るのは昨年2月以来
 



午前中の下り電車は空いていました。
終点の大雄山1024着

側線に停車しているのは5000系5001編成「天狗電車」
大雄山駅駅舎


大雄山駅横にあるバスロータリーへ

新松田行き の箱根登山バスが停車中。昨年度まで親会社だった箱根登山鉄道の社名は4日前に消失。


*2024年(令和6年)4月1日、小田急箱根グループの再編に伴い、親会社が小田急箱根ホールディングスから小田急箱根(旧:箱根登山鉄道)に変更。箱根登山バスは箱根地区以外でも事業を展開しているため、統合のメリットが限定的であるなどの理由から、合併の対象からは外れることとなった。

wikipediaより引用


乗車するのは伊豆箱根バス 道了尊行き


道02 大雄山駅1045発 道了尊行き 

車体は西武グループのライオンズカラー、2扉車ですが前乗り前降り方式

乗客は5人、みな終点の道了尊まで乗車
バスは狭い坂道を登り終点の道了尊1055着、大雄山駅からの運賃は300円、ICカードで支払い


神奈川県に長年住んでいながら大雄山最乗寺はこれまで訪れたことなく。

今回初めて訪れました。遠い場所にはよく行くが近くにはあまり訪れず



バス停から薄暗い参道を歩きます。

最乗寺で撮影した画像はコチラ 


境内には10人ほどの参拝者、その多くはマイカーで訪れたようです。

頂いた御朱印
帰りは

道了尊1300発 大雄山駅行き に乗車

乗客は4人
大雄山駅1310着
大雄山1317発 小田原行き

に乗車、車両は5000系5504編成3連

「DAIYUZAN イエロー・シャイニング・トレイン」
終点の小田原1341着 
昼過ぎの小田原も曇り空、この先は所用で市内へ
日が暮れた後に小田原城公園へ、ライトアップされた桜
桜と天守閣



上り東海道本線

2862Y   小田原1944発 湘南新宿ライン 籠原行き

に乗車
2021着の大船で下車、大船からは根岸線にて帰路に