2024年(令和6年)3月7日㈭

朝6時前、名古屋駅近くのホテルをチェックアウト、前日に続き青春18きっぷを使用します。
乗車するのは中央本線 613発 中津川行き

いつの間にか増えていた315系、名古屋発の中央本線に乗るのは3年ぶりか。
 
*2021年元旦 中央本線・名古屋〜恵那に乗車



夜明けは車内で迎えて
名古屋から68.3km、724着の恵那で下車
恵那からは明知鉄道、

恵那805発 明智行き

明知鉄道も3年ぶりの乗車、前回は鉄印集めのためでした。

 *2021年元旦、明知鉄道 恵那〜明智 全線に乗車

 


窓口で岩村までの乗車券を購入、硬券でした。

今回は時間の都合上、明知鉄道の全線には乗れず(乗らず)

明知鉄道の鉄印も購入

835着の岩村で下車

岩村も3年ぶりの下車
 


岩村城跡の城下街、 重要伝統的建造物群保存地区を歩き
岩村城跡の麓、岩村藩藩主邸跡・岩村藩武家屋敷跡に到着

復元された太鼓櫓
岩村駅から1.6km、岩村歴史資料館に到着

入館料300円 館内は撮影禁止
岩村歴史資料館内に設置されている

日本100名城スタンプラリースタンプ 岩村城 

を押しました。

岩村城の本丸跡は標高717m、奈良県の高取城、岡山県の備中松山城と並び、日本三大山城のひとつとされる。

スタンプを押したので山麓で駅に引き返してもよいのですが

ここまで来たなら山頂を目指します。

前日にロープウェーで往復した岐阜城の金華山は標高329m
息を切らせながら石段を登ります。平日の午前中、城跡には誰もおらず

幸いにも怖い野生動物にも出会わず
ようやく本丸に到着、六段壁の異名を持つ本丸虎口の石垣
本丸からの眺め、山を登るのは苦しかったが来てよかった。


再び坂を下ります。坂道は下るのもけっこうキツイ!
再び重要伝統的建造物群保存地区を歩き
恵那市観光協会 岩村支部えなてらす 

にて
岩村城の御城印
岩村城の城カードを購入
再び岩村駅から明知鉄道

岩村1150発 急行 大正ロマン2号



終点の恵那1215着

恵那からは中央本線

恵那1229発 快速 中津川行き

終点の中津川1240着
中津川ではひと休み
中津川市内の本町公園に保存展示されている蒸気機関車 D51 266
中津川1415発 長野行き

車内は塩尻や長野まで乗り通すであろう18キッパーや木曽を訪れる外国人観光客

1513着の上松で下車
上松で下車するのは初めて
上松駅裏、会社の敷地内に保存展示されている木曽森林鉄道の車両、公道からも見えます。

寝床の床 は駅からちょっと遠いので訪れず
上松始発の

1626発 松本行き

車窓は次第に雪景色に
1721着の塩尻で下車、この先はJR東日本エリア

塩尻からはあまり乗る機会ない中央本線旧線経由

塩尻1742発 辰野行き
終点の辰野1805着
飯田線からの直通列車

辰野1820発 上諏訪行きはJR東日本211系
終点の上諏訪1843着
後続の

上諏訪1853発 富士見行き
終点の富士見1913着

駅前は雪が積もっていました。
富士見駅には翌日(3/8)の中央本線運転計画が提示

積雪予報で始発〜9:00頃に一部区間で運休

富士見1945発 小淵沢行き

に乗りましたが

信濃境〜小淵沢にて列車がシカと衝突、安全確認のため20分程停車して遅れ
終点の大月には定時2127着より13分おくれ、2140頃に到着
大月2148着 東京行き

2237着の八王子まで乗車
八王子からは横浜線

八王子2247発 東神奈川行き

終点の東神奈川2342着

東神奈川からは京浜東北・根岸線に乗り帰路に

日付が変わり最寄り駅に着くと雨が降っていました。