令和5年(2023年)10月11日㈬

「秋の乗り放題パス」を使用する旅2日目の朝は山口県山口市から

新山口駅北口前のFAST HOTEL、宿泊した部屋からの眺め

駅舎や跨線橋は見えますが停車する車両は見えず 

*この記事の続きです。 
*秋の乗り放題パス 7,850円

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が乗り降り自由

発売期間:2023年9月16日(土)~2023年10月20日(金) 

利用期間:2023年10月7日(土)~2023年10月22日(日)のうち連続する3日 ※10月20日(金)利用開始分まで発売 ※利用開始日を指定して購入 

発売箇所:全国のJRの駅の「みどりの窓口」、指定席券売機、JRの旅行センター及び主な旅行会社 

発売額:おとな 7,850円、こども 3,920円 

利用開始日から3日間連続で有効。 (複数名での利用不可)。

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席 気仙沼線BRT(「柳津~気仙沼」間)、大船渡線BRT(「気仙沼~盛」間)、JR九州バスの日田彦山線BRT(「添田~日田」間) JR西日本宮島フェリー(宮島訪問税[100円]の支払いが別途必要)、 

*JR線へ通過利用する場合に限り利用可、青い森鉄道 青森~八戸、 IRいしかわ鉄道 金沢~津幡 あいの風とやま鉄道 高岡~富山 

新幹線・特急・急行・グリーン車 、JRバス(日田彦山線BRT除く) は乗車不可、特例として、佐世保線早岐佐世保、宮崎空港線 宮崎~宮崎空港 、奥羽本線 新青森~青森、石勝線 新得~新夕張は、特急の普通車自由席に乗車可能
9時前にFAST HOTELをチェックアウトし
新山口駅北口のバスロータリー、新山口駅の南北を跨ぐ陸橋から撮影
その陸橋から反対側を見ると

JR西日本下関総合車両所新山口支所
新山口から乗車するのは上り山陰本線

3320M  新山口923発 岩国行き


山口線の列車が発着する1番線に蒸気機関車の動輪が
展示

説明板によるとこの動輪はD51のもの
新山口の旧駅名は「小郡」  
2003年(平成15年)10月1日に小郡から新山口(しに改称。

その2年後の2005年(平成17年) 10月1日:山口市と小郡町の合併に伴い、駅の所在地表示が山口県吉敷郡小郡町下郷から山口県山口市小郡下郷に。

駅名改称から20年、「新幹線に媚びを売るような駅名」も耳慣れてきました。
3320M   新山口923発 岩国行き

115系N18編成 4連に乗車

3320Mは山陽本線・下関(811発)〜岩国(1122発)160.3kmを走る普通列車

停車時間は短いので新山口停車中の115系N18編成にの外観は撮影せず
115系N18編成はJR西日本下関総合車両所配置

下関← クハ115− 3018+ モハ114−3502+モハ115 3502+クハ115  3118 → 岩国

編成両端のクハ115 3000番代は2扉転換クロスシート、中間車のモハ115・114形3500番台は117系からの編入改造車
四辻(928発)
防府(940発)


富海(947発)


戸田(955発)
新南陽(1003発)
徳山(1011発)


櫛ケ浜(1015発)
下松(1019発)






大畠(1055発)

大畠〜神代

大畠瀬戸に架かる大島大橋、対岸には周防大島


終点の岩国1122着




岩国からは錦帯橋に向かうバスに乗車