
令和5年(2023年)12月14日㈭
今冬一回目の青春18きっぷ使用、早朝の根岸線に乗り横浜へ、まだ夜明け前
横浜からは下り東海道本線
721M 横浜454発 熱海行き

終点の熱海616着

熱海から先はJR東海
425M 熱海649発 浜松行き
途中の函南〜三島では安全確認のため急停車、9分後に運転再開、以後は定時より9分遅れで運転

金谷で下車、定時836着より9分遅れ、845着

金谷で下車するのは4年ぶり
*2019年6月20日㈭ 金谷で下車し大井川鐵道に乗車

大井川鐵道は後ほど乗車

旧東海道石畳へ向かう坂道を登り

金谷駅の西側、牧之原台地を貫通する牧の原トンネルがある。トンネル入口付近から金谷駅を見下ろします。富士山も見えます。

旧東海道石畳へ

東海道金谷坂石畳
江戸時代末期、東海道金谷坂に約400間(約720m)の石畳が「山石」を敷き詰めて造成された。 その後舗装されたが、 平成3年(1991年)、町おこし事業「平成の道普請」により、約7万1000個の「山石」を敷いた、430mの石畳が復元された。


石畳の坂を登ります。けっこう歩きづらい


石畳の終わり、このあたりは牧之原台地の舌状台地(ぜつじょうだいち)の先端部
舌状台地(ぜつじょうだいち)とは
台地が平地に臨む末端の部分で、舌のような形状で平地側に突き出した形となり、ある特定の方向では本体の台地に連続しているものの、他の三方は崖や斜面などを成して低地に面しているような地形。形状による呼称であり、規模や成因が異なるものが、この表現で言及される。舌状台地の先端部に城郭を設ける事例は各地に見られ、平山城として言及される。
wikipediaより引用

諏訪原城跡へ向かう平坦な道、茶畑が広がっています。

諏訪原城跡入口に到着

諏訪原城ビジターセンター
開館時間 午前10時〜午後4時
休館日 ・月曜日・
入館料 無料
諏訪原城の資料やパネルを展示、続日本100名城設置

諏訪原城ビジターセンターは10時開館、まだ30分ほど前でした。

諏訪原城ビジターセンターの横は諏訪原城跡入口
*諏訪原城跡で撮影した画像はコチラ

10時を過ぎたので諏訪原城ビジターセンターに入館、続日本100名城スタンプを押しました。