
令和5年(2023年)11月23日㈭ 勤労感謝の日㈷
「勤労感謝の日」は木曜日、EX高尾の公休日である木曜と祝日が重なりました。ならば休日限定のきっぷを使おう。
のんびりホリデーSuicaパスを使い早朝の京浜東北・根岸線に乗車、上野に来ました。549着
*のんびりホリデーSuicaパス
東京近郊の休日のおでかけに便利なSuica専用のきっぷ(モバイルSuica含む)です。フリーエリア内の普通列車(快速含む)普通車自由席、東京臨海高速鉄道線(りんかい線)全線、東京モノレール線全線が乗り降り自由です。
JR東日本Hpから引用


下館〜笠間 27.1km 運賃510円

笠間を訪れるのは2年ぶり
*2021年7月、笠間を訪れました。

笠間駅周辺は人通りも少なく静か

笠間駅から笠間稲荷神社へは1.6km、このような道を歩きます。

笠間稲荷神社が近づいてきました、

笠間稲荷神社の門前通りには朝から多くの観光客、駐車場には多くのクルマ!
笠間では「笠間の菊まつり」(10/21 〜11/26 )が開催中

大鳥居の前にも多くの参拝者、まだ10時前です。
*笠間稲荷神社
茨城県笠間市にある神社(稲荷神社)である。五穀豊穣、商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、関東はもとより日本各地から年間300万人を超える参拝客が訪れる。また、正月三が日の初詣には80万人以上の参拝者が訪れ、初詣参拝者数で茨城県1位を誇る。
笠間の菊まつり
10月中旬から11月末にかけて、笠間稲荷神社を中心に開催されている。 明治23年(1890年)以来、境内で「朝顔会(朝顔展示)」を開催していたが、これを明治41年(1908年)、当時の宮司が発展させ、農園部を設置し、菊花の展示を開始した。元は人々の心を和ませ、信仰を育むために始めたものという。大正2年(1913年)からは全国菊花品評会が、戦後の昭和23年(1948年)からは菊人形展がそれぞれ開催されるようになった 。 近年は「笠間の菊まつり」として、笠間稲荷神社初詣と並び、80万人弱の観光入込客数を記録するイベントに発展した。開催期間中には、神事流鏑馬、奉納笠間示現流居合抜刀術、大和古流奉納式、舞楽祭等の神事が行われている。
wikipediaより引用

かさま歴史交流館井筒屋」は明治中期建築の木造三階建の旅館、旧井筒屋本館をリノベーションした笠間市の公共施設。
笠間城の続日本100名城スタンプ設置、御城印が販売