令和5年(2023年)11月23日㈭ 勤労感謝の日㈷ 

「勤労感謝の日」は木曜日、EX高尾の公休日である木曜と祝日が重なりました。ならば休日限定のきっぷを使おう。

のんびりホリデーSuicaパスを使い早朝の京浜東北・根岸線に乗車、上野に来ました。549着


*のんびりホリデーSuicaパス

東京近郊の休日のおでかけに便利なSuica専用のきっぷ(モバイルSuica含む)です。フリーエリア内の普通列車(快速含む)普通車自由席、東京臨海高速鉄道線(りんかい線)全線、東京モノレール線全線が乗り降り自由です。

JR東日本Hpから引用
上野からは宇都宮線

525M   上野608発 宇都宮行き

はE231系10両編成、上野発車時はガラガラだった車内も大宮(634発)から先、栗橋(703発)まで満席、木曜の祝日、普段通り出勤の人も多そう
726着の小山で下車。

電車から降りると寒い!

駅前で朝食を……

と思いましたが朝から開いている店は見当たらず

駅構内の吉野家で朝牛

小山からは水戸線に乗り笠間へ向かいます。

先の発車は

1733M   小山805発 下館行き

途中の下館止まり

次発は

735M    小山823発 水戸行き
ホーム上は寒いので下館止まりの1733Mに乗ります。


車両はE531系5連、終点の下館まで車内は空いていました。
終点の下館827着、のんびりホリデーSuicaパスのフリーエリアは下館まで
関東鉄道常総線

真岡鐵道

9ヶ月前、関東鉄道常総線と真岡鐵道に乗りました。

*2023年11月23日㈭ 天皇誕生日㊗ ときわ路パスを使用




下館での滞在時間は15分

後続の下り列車

735M   下館845発 水戸行き

E531系5連

こちらも空いていました。
918着の笠間で下車。下車したのは数人

下館〜笠間 27.1km   運賃510円

笠間を訪れるのは2年ぶり

 *2021年7月、笠間を訪れました。



笠間駅周辺は人通りも少なく静か

笠間駅から笠間稲荷神社へは1.6km、このような道を歩きます。

笠間稲荷神社が近づいてきました、
笠間稲荷神社の門前通りには朝から多くの観光客、駐車場には多くのクルマ!

笠間では「笠間の菊まつり」(10/21 〜11/26 )が開催中
大鳥居の前にも多くの参拝者、まだ10時前です。

*笠間稲荷神社

 茨城県笠間市にある神社(稲荷神社)である。五穀豊穣、商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、関東はもとより日本各地から年間300万人を超える参拝客が訪れる。また、正月三が日の初詣には80万人以上の参拝者が訪れ、初詣参拝者数で茨城県1位を誇る。

笠間の菊まつり 

10月中旬から11月末にかけて、笠間稲荷神社を中心に開催されている。 明治23年(1890年)以来、境内で「朝顔会(朝顔展示)」を開催していたが、これを明治41年(1908年)、当時の宮司が発展させ、農園部を設置し、菊花の展示を開始した。元は人々の心を和ませ、信仰を育むために始めたものという。大正2年(1913年)からは全国菊花品評会が、戦後の昭和23年(1948年)からは菊人形展がそれぞれ開催されるようになった 。 近年は「笠間の菊まつり」として、笠間稲荷神社初詣と並び、80万人弱の観光入込客数を記録するイベントに発展した。開催期間中には、神事流鏑馬、奉納笠間示現流居合抜刀術、大和古流奉納式、舞楽祭等の神事が行われている。

wikipediaより引用
楼門
楼門の前に展示されている菊人形 

家康と瀬名 ~はるかなる夢~
徳川家康と瀬名


直書きの御朱印を頂きました。
拝殿

境内には、GODZILLA−1.0のパネル

GODZILLA−1.0は茨城県内で撮影が行われた

笠間稲荷神社総門

総門は文化10年(1814年)建立
拝殿の奥、重要文化財の本殿は

2022年12月 ~ 2025年3月の基幹で保存工事修理、囲いに覆われて見えませんでした。

笠間稲荷神社から0.2km、かさま歴史交流館井筒屋へ


かさま歴史交流館井筒屋」は明治中期建築の木造三階建の旅館、旧井筒屋本館をリノベーションした笠間市の公共施設。

笠間城の続日本100名城スタンプ設置、御城印が販売