令和5年(2023年)8月10日㈭


「令和5年8月上旬の旅」2日目の朝は名古屋から、
宿泊した第1スターナゴヤの部屋から見た眺め

*この記事の続きです

朝7時過ぎ、第1スターナゴヤをチェックアウト

徒歩数分の名古屋駅太閤通口へ

名古屋からは今夏4回目の青春18きっぷ使用、上り東海道本線に乗車

2304F 名古屋718発 新快速 豊橋行き

313系8両編成、平日朝の電車は混雑していましたが早めに並んだので座れました。
終点の豊橋818着
名古屋〜豊橋にて乗車した313系


豊橋からは飯田線に1年ぶりの乗車。長篠城跡のある長篠城駅へ向かいます。

しかし先発の列車は途中の長山止まり、長篠城まで行く列車はその32分後

長山?飯田線には何度も乗っているが記憶にない駅名です。

豊橋発 長山行き の列車は1日わずか1本、レアな行先です。

 *2022年8月11日 飯田線・豊橋〜豊川を往復乗車



そのレアな行先 長山行き に乗ります。過去に下車したことのない長山、この機会に行ってみよう。

513G   豊橋836発 長山行き

313系2連、車内は空いていました。ボックスシートから車窓を眺めます。
船町(839 発)  駅前には豊橋オフレールステーション、鉄道貨物駅ではなくトラックが発揮
船町〜下地、豊川を渡り

下地(841 発)

豊橋〜平井信号所 3.8km はJR東海飯田線と名鉄名古屋本線の線路共用区間、途中駅の下地・船町はJR東海飯田線の列車のみ停車。 
 
平井信号場にて名鉄名古屋本線と分岐


昨年下車した豊川(852発)
豊川〜三河一宮

左に分岐する線路は日本車輌製造豊川製作所の車両搬出用専用線。
三河一宮(859発)

三河国一宮である砥鹿神社(とがじんじゃ)の最寄り駅。


三河一宮では

上り 518M   豊橋行き

と交換
三河一宮を過ぎると乗客は私ひとりの貸切状態

終点の長山903着、無人駅の長山、先頭一番前のドアからワンマン列車運転士に青春18きっぷを提示して下車。
長山止まりの列車は駅舎とは反対側の2番線に到着、構内踏切を渡り1番線へ


*長山駅

愛知県豊川市上長山町西水神平にある、JR東海飯田線の駅,。豊川市北東部の一宮地区(旧・宝飯郡一宮町域)に位置する。
2面2線線の地上駅である。1番線側が一線スルーとなっている。単線上にある交換駅であり、列車の交換(行き違い)が可能。 駅舎は1番線(上り線)ホーム側にあり、2つあるホームは構内踏切で繋がっている。無人駅(駅員無配置駅)であり、管理駅(駅長配置駅)である豊川駅の管理下に置かれている。2002年にコンパクトな駅舎に建て替えられた。
豊橋方面(上り)・飯田方面(下り)の双方とも1時間あたり概ね1・2本(ラッシュ時は最大3本)の列車が停車する。1日1往復ここで折り返す豊橋方面行きの列車が存在する。

wikipediaより引用


待合室だけのコンパクトな駅前

駅周辺は静かな住宅街、

次の下り列車は

515G  長山938発 本長篠行き

35 分後