彦根城 

滋賀県彦根市 

令和5年(2023年)7月28日㈮ 撮影

彦根城表門券売所にて

入城券(彦根城の観覧料金 玄宮園を含む)  800円

を購入し有料エリアへ、坂を登ると 重要文化財 天秤櫓 が見えてきました。

この記事の続きです。
天秤櫓は、豊臣秀吉が築城した長浜城大手門 を移築したといわれている。天秤のような形をしていることから 天秤櫓と呼ばれる。

廊下橋を渡り天秤櫓へ

廊下橋の上からの眺め
天秤櫓の中に入ります。



天秤櫓から見た廊下橋



天秤櫓を出て

坂を上がると見えてくるのが

重要文化財 太鼓門及び続櫓

説明板によると

太鼓門及び続櫓(重要文化財)

 本丸の表口を固める櫓門。築城時に他の城から当初に移築されてきた建物です。櫓門としては珍しく、その背面が開放されて高欄付の廊下となっています。


太鼓門及び続櫓の先には天守
琵琶湖も見えます。

太鼓門櫓は公開中

中に入りました。
太鼓門櫓から見た眺め
国宝 彦根城天守

標高約136 mの彦根山山頂に建てられた3層3階地下1階の複合式望楼型。大津城天守(4重5階)を5重の江戸城より低くするために敢えて3重に縮小して移築したといわれる。

天守入口
階段を登り一階へ


一階





二階へ

三階へ












外に出ました。