令和5年(2023年) 6月9日㈮



「令和5年6月の旅」最終3日目は福岡県北九州市門司区の門司港駅に来ました。福岡・大分ごほうびきっぷ を使用する旅も終わりが近い。

*この記事の続きです。
*福岡・大分ごほうびきっぷ  8,000円 

JR九州の福岡県・大分県エリアの普通・快速列車と在来線特急列車の普通車自由席に乗り降り自由なきっぷ、連続する3日間ご利用。 (普通車指定席を3回まで利用可能) 

利用期間 :2023年4月1日~2023年10月2日 

発売条件 ・「JR九州Web会員」に登録、「JR九州インターネット列車予約」で期日までに、予約・決済(支払い)を行った場合に発売。 駅の窓口等では発売せず。 乗車日の1箇月前の午前5時30分から7日前までの23時まで発売。

利用可能エリア  鹿児島本線:門司港~大牟田、日豊本線:西小倉~宗太郎、筑肥線:姪浜~鹿家 、香椎線:全区間、筑豊本線:全区間、篠栗線:全区間、後藤寺線:全区間 久大本線:全区間、豊肥本線:大分~豊後荻、日田彦山線:全区間(代行バス含む) ※BRTは2023年夏頃開業予定


門司港駅構内

乗車するのは

4227M  門司港1659発  快速 大牟田行き

813系3連✕3の9両編成

車内の一部の座席が撤去されていました。座れる席が少なくなっています。

株式上場後の近年におけるJR九州の「サービス改悪」のひとつである座席撤去です。残念ながら九州の鉄道旅は魅力低下

*2021年3月より「輸送力向上工事」として、南福岡車両区の813系200・1000・1100番台の全車と813系300番台R303編成に対して、扉間の転換クロスシート5列のうち両端の2列を撤去、残った3列のうち扉側の2列を固定する改造が行われている。この改造により座席数は1両あたり16席減少し、撤去跡にはヒーターの配線を覆うカバーが設置された。

wikipediaより引用

1712着の小倉で下車
福岡・大分ごほうびきっぷ を使用も小倉で終了
17時過ぎの小倉駅前は帰宅時間帯、足早に家路へ向かう人達

旅先では都会の雑踏に身を置きたくない、少し早いですが空港へ向かいます。

西鉄バス 北九州空港エアポートバス

小倉駅バスセンター1745発 北九州空港行き






北九州空港は海上空港、バスは全長2100mの北九州空港連絡橋を渡り
北九州空港1843着 

運賃710円
北九州空港を前回利用したのはいつであったか?

備忘録である当ブログの過去記事を調べると6年前でした。
 
*2017年6月 羽田〜北九州にてJALに搭乗



夕日に照らされたターミナルビル
送迎デッキへ

搭乗するのはスターフライヤーではなく
羽田行き のJAL

JAL378   北九州2055発 羽田行き




旅程1
2023年6月9日(金) JAL378便
北九州20:55発東京(羽田)22:30着
座席:普通席 座席番号:未指定
運賃情報
旅程1
〔内訳〕
プロモーション大人:1名×6,000円
国内線旅客施設使用料
大人:1名×470円
消費税600円
合計7,070円
羽田には定刻2245着より5分早着

空港でひと休みしたあとは京急に乗車

羽田空港第1・第2ターミナル2334発 エアポート急行 金沢文庫行き 

横浜方面行きの最終
015着の上大岡で下車、後続の普通に乗り換えて帰途に