8月17日㈭

当ブログ毎度おなじみ?木曜日のお出かけです。

今回はのんびりホリデーSuicaパスを使用した日帰り
、早朝の京浜東北線に乗り上野に来ました。524着

上野からは常磐線快速

551H   上野531発 取手行き

E231系15両編成



603着の我孫子で下車

我孫子駅前、まだお盆休みのためか平日でも通勤客の姿は少なめ
我孫子始発の常磐線下り

323M   我孫子626発 高萩行き

E531系10両編成は「赤電」 ラッピングでした。

側面から見ると「京葉線」?かと一瞬錯覚します。

土浦(700発)から先はのんびりホリデーSuicaパスのエリア外となりますがSuica利用なのでそのまま乗車、744着の水戸で下車

土浦〜水戸の運賃は990円




水戸を訪れるのは昨年11月以来

*2022年11月23日㈬ ときわ路パスを使用 




水戸駅近くで侘しい朝食の後

駅近くの水戸東照宮へ

葵の御紋の派手な鳥居

水戸東照宮

茨城県水戸市にある神社である。正式名称は東照宮で、一般には「権現さん」と呼ばれている。
徳川家康(東照公)を主祭神とし、徳川頼房(威公)を配祀する。 
元和7年(1621年)、家康の十一男で水戸藩の藩祖である頼房が、父の家康を祀るために景勝地の霊松山に創建した。元和10年に2代将軍秀忠の霊屋が建てられ、以降、歴代将軍の霊が相殿として祀られた。鎮座地名は、元禄12年(1699年)、2代藩主光圀によって「常磐山」(ときわやま)に改められた。
創建当時からの社殿は1917年(大正6年)に当時の古社寺保存法に基づき特別保護建造物(文化財保護法下の「重要文化財」に相当)に指定されたが、1945年(昭和20年)に戦災で焼失、1962年(昭和37年)に再建された。 
東照宮の社殿にも葵の御紋



社務所の脇には復元されたカノン砲

カノン砲は幕末の水戸藩にて造られた大砲
 

倉庫のような建物には展示物が




水戸市指定文化財 安神車 

水戸藩9代藩主徳川斉昭が作成させた日本最古の「戦車」と いわれるもの。装甲牛車といったようなもので、鉄板で囲まれた中に兵士が入り四方に設けられた銃眼から射撃できるようにしたもの。鎧を着せた牛に引かせた。一方の屋根に窓を開けているのは、ここにガラスに仕組んだ磁石をはめ、外部をのぞかなくとも方角や行動がわかるように考案されたもので、床に穴が開いているのは行動が長期にわたる場合の不浄用のためのものである。実戦に使われることは無かった。

水戸市指定文化財 銅造灯篭

慶安4年(1651年訪問)


社務所にて御朱印を頂きました。

次に向かうのは水戸城跡
昨年11月は前を通り過ぎた弘道館、今回は観覧します。

弘道館を観覧するのは2011年12月以来

*2011年12月、水戸を訪問しました。東日本大震災が発生した年、建物が被災した弘道館は庭園のみ公開されていました。


 

今回の水戸訪問はこのスタンプのためでした。

弘道館の前に架かる大手門を渡り水戸城跡へ

水戸城跡周辺にて撮影した画像はこちら

再び水戸駅へ向かいます。

水戸駅近く、ビルが立ち並ぶ一角に

「水戸黄門誕生の地」と刻まれた碑と水戸黄門像

やや奥まった場所にある水戸黄門神社、鳥居と小さな祠

ここは徳川光圀の生誕地
水戸藩2代藩主 徳川光圀(1628〜1701)は寛永5年(1628年)6月10日、水戸徳川家当主・徳川頼房の三男として水戸城下柵町(現在の茨城県水戸市宮町)にある家臣・三木之次の屋敷で生まれる。



水戸駅構内の観光案内所にて購入、水戸城の御城印