令和5年(2023年)5月11日㈭


ALL  IYOTETSU 2Day Pass  を使用する旅2日目は道後温泉駅から伊予鉄道バスに乗車

松山空港線 52系統 道後温泉駅1209発 湯の山ニュータウン行き

1218着の高野で下車、ここは愛媛県松山市

*この記事の続きです。

*ALL  IYOTETSU 2Day Pass  

伊予鉄道の郊外電車・市内電車・バス全線が乗り放題のフリー乗車券

 利用区間 郊外電車・市内電車・バス全線 (坊っちゃん列車・高速バス・特急バス・伊予鉄南予バス除く) 

発売金額 3,000円 

 有効期間 連続する2日間 

特典 ・いよてつ髙島屋大観覧車「くるりん」の通常ゴンドラに無料で利用可能(利用期間中 1回限り)  ※天候不良や緊急点検等のため利用できない場合あり。 

発売箇所  いよてつチケットセンター(松山市駅)、 伊予鉄トラベル(大街道営業所)、 道後温泉駅チケットカウンター 、JR松山駅観光案内所、 松山空港1階インフォメーション 、ファミリーマート松山空港店(ANAカウンター前付近)、 松山空港リムジンバス、松山観光港リムジンバス車内(運転士から購入) 郊外電車各駅(無人駅は除く)、バス営業所(伊予鉄南予バス除く)、 いよてつショップ(松山観光港ターミナル) 、石崎汽船カウンター(松山観光港ターミナル) 、石崎汽船 スーパージェット船内(石崎汽船運行便) 

利用方法  コインなどにより、乗車日を削り取るスクラッチ方式。


バス停の近くには

レストランとして使用されている旧国鉄のディーゼルカー キユ25 1


車体が迷彩のように木で覆われていて気づきにくくかったです。近くに寄らなければ「鉄道車両」と認識できず

レストランには入店せず、外観を見るだけ、なぜなポッチ飯に抵抗のあるEX高尾

この付近を流れる川は石手川

* 石手川(いしてがわ) 

重信川水系の支流で、愛媛県松山市を流れる河川。上流には石手川ダムがあり、松山市の上水のたいた約半分を供給している。高縄山系の三方ヶ森付近に源流を発し、松山市東部にやや急な扇状地を形成し、出合にて重信川と合流する。出合付近の重信川と石手川にはさまれた三角地帯には坊っちゃんスタジアム(野球場)、愛媛県武道館などのスポーツ施設が集積している。

wikipediaより引用
再びバス停へ

右奥には草に覆われたキユ25が見えます。
予定では高野での滞在時間は11分でしたが、草に覆われたキユ25を発見するのに手間取り(汗)、1229発の松山空港行き には乗れず

次発の

松山空港線 52系統 高野1259発 松山空港行き

に乗車
1305着の石手寺で下車

石手寺を参拝、国宝の仁王門を潜り境内へ

*石手寺で撮影した画像はコチラ

*石手寺 

四国八十八箇所霊場第五十一番札所 

遍路の元祖とされる衛門三郎の再来伝説ゆかりの寺でもある。厄除詣の参詣者数は愛媛県内随一であり、道後温泉から近いため、遍路の他にも、観光客で賑わうことが多く、2009年3月、ミシュランガイド(観光地)日本編において1つ星に選定された。 

wikipedia
石手寺で頂いた御朱印です。

次に訪れる道後公園は石手寺から1.6km、この距離なら30分間隔のバスを待つより歩きます。

歩いて道後公園に到着、道後公園は湯築城跡

*道後公園内で撮影した画像はコチラ
道後温泉周辺を歩くのは3年ぶり

2020年11月、四国の旅にて道後温泉へ



湯築城跡の御城印

道後公園内のの湯築城資料館にて購入

次に向かうのは伊佐爾波神社、鳥居の先に見える階段上の楼門の先が境内ですが

伊佐爾波神社参道の左側には別の石段が

高さ57mの冠山にある湯神社

こちらを先に参拝します。

石段を登ると湯神社の境内



湯神社の御朱印は書き置きでした。

湯神社の次は伊佐爾波神社へ向かいます。

かなり急な石段



坂を登り境内へ

重要文化財の楼門、左右には回廊

重要文化財の回廊を歩きます



伊佐爾波神社の御朱印も書き置きでした。