令和5年(2023年)3月16日㈭



「令和5年3月中旬の旅」は大阪に来ました。

JR難波からは今春2回目の青春18きっぷ使用、上り大和路線(関西本線)に乗車
320K   JR難波835   加茂行き

221系8両編成


発車後の車内はガラガラ、通勤ラッシュとは逆方向とはいえ、大都市の平日朝の電車内とは思えない光景

新今宮(839発)、天王寺(842発)ではそこそこの乗車、窓側席は埋まるも満席にはならず
朝からいき天気

奈良には918着920発と2分の停車、多くの乗客が下車


学研都市線(片町線)と接続する木津(928発)
終点の加茂934着、59分の乗車でした。

この先の関西本線は非電化区間

230D   加茂940発 亀山行き

キハ120 302+キハ120 305

車内は座席が半分埋まるほどの乗客


加茂から上り関西本線非電化区間に前回乗ったのはいつであったか?すっかり個人的備忘録となってしまった当ブログの過去記事を見ると5年前でした。
 
*2018年12月 関西本線・上り関西本線に乗車 



笠置(948発)
笠置〜大河原 車窓には木津川

月ヶ瀬口(1003発)

月ヶ瀬口〜島ヶ原では京都・三重の府県境を超えます。
島ヶ原(1008発)
島ヶ原では下り235Dと交換
伊賀鉄道との接続駅伊賀上野(1019発)

*伊賀鉄道は2021年9月に乗車


関西本線・亀山〜加茂では2021年3月からICカード「ICOCA」が利用可能、キハ120系には車載型ICカード改札機が設置されています。

JR東海・JR西日本の境界駅である亀山駅(三重県亀山市)をまたいでICカードは使うことはできないとのこと。


佐那具(1024発)
新堂(1029発)
草津線との接続駅、柘植は1036発1040着

下り237Dと交換
加太(1051発)
関〜亀山、亀山到着直前に見えるのは、JR西日本の吹田総合車両所京都支所かめやま運転区
ターンテーブル

終点の亀山1103着、この先の関西本線、紀勢本線はJR東海

亀山駅側線にはJR東海の検測車キヤ95が停車中

駅を出て亀山城址へ向かいます。